新熊野神社つなかけ祭2018/12/23

つなかけ祭

つなかけ祭は京都の冬の風物詩です。つなかけ祭は毎年12月23日に行われています。つなかけ祭では新年を前に後白河上皇(第77代・後白河天皇皇)お手植えとも言われている大樟(おおくす)から古い注連縄(しめなわ)を取り外し、新しい注連縄を飾り付け、新年の幸多を祈願します。大樟は樹齢約900年で、京都市指定天然記念物です。(詳細下記参照)

【つなかけ祭2018 日程時間(要確認)】
つなかけ祭2018は2018年(平成30年)12月23日(日曜日)11:00から行われます。(現在確認中・要注意)

【つなかけ祭・新熊野神社 アクセス・マップ地図】
場所・・・京都府京都市東山区今熊野椥ノ森町42
最寄り駅・バス停・・・今熊野(徒歩約5分)

市バスのアクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から新熊野神社は208系統(D2乗り場)
*四条河原町からは207系統
*四条烏丸からは207系統
*河原町丸太町からは202系統
京都市バス・アクセスダイヤ京都バス・鉄道乗換案内システム「歩くまち京都」

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【つなかけ祭 歴史・簡単概要】
新熊野神社つなかけ祭(つなかけまつり)・綱掛祭(つなかけまつり)では新年を前に後白河上皇(第77代・後白河天皇皇)お手植えとも言われている大樟(おおくす)から古い注連縄(〆縄・しめなわ)を取り外し、新しい注連縄を飾り付け、新年の幸多を祈願します。大樟は樹齢約900年・高さ約21メートル・周囲約6メートルで、京都市指定天然記念物です。大樟には健康長寿・病魔退散にご利益があるとも言われています。特に後白河上皇のお腹の悩みが解決したことからお腹の悩みにご利益があると言われています。
つなかけ祭では先ず本殿でお祓いなどの神事を行います。、その後白い御忌衣(おみごろも)を着た氏子などが長さ約10メートル・直径約20センチの注連縄を20メートル近く離れた大樟まで掛け声を掛けながら運び、大樟に注連縄を飾り付けます。飾り付け終了後、大樟で祝詞奏上などの神事が行われます。なおつなかけ祭では獅子舞なども奉納されすそうです。
注連縄(標縄・七五三縄)は神域(常世・とこよ)と現世(うつしよ)を隔てる結界の役目や厄・禍を祓う役割があると言われています。注連縄には編む方向より、左綯え(ひだりなえ)と右綯え(みぎなえ)があり、左綯えは火や男性を表し、右綯えは水や女性を表しているとも言われています。なお注連縄は天照大神(あまてらすおおみかみ)が天岩戸から出た際、太玉命(ふとだまのみこと)が二度と天岩戸に入れないよう注連縄で塞いだのが起源とも言われているそうです。
大樟は後白河上皇が和歌山熊野から移植したとも言われています。後白河上皇は34回も熊野に参詣したそうです。なお樟(楠)はクスノキ科ニッケイ属の常緑高木です。5月から6月に掛けて、白く淡い黄緑色の6弁の花を咲かせるそうです。
後白河天皇は1127年(大治2年)に第74代・鳥羽天皇の第4皇子として生まれ、1155年(久寿2年)に近衛天皇の崩御によって即位し、1158年(保元3年)に二条天皇に譲位したが、その後約30年に渡って院政を行い、1192年(建久3年)に崩御しました。

【新熊野神社 歴史・簡単概要】
新熊野神社(いまくまのじんじゃ)・権現さんは1160年(永暦元年)後白河上皇が離宮・法住寺殿を造営した際、平清盛(たいらのきよもり)・重盛(しげもり)父子に命じ、鎮守社として熊野の神を勧請したのが起源と言われています。後白河上皇は34回も熊野に参詣したそうです。その後応仁の乱などの兵火によって荒廃したが、江戸時代初期に後水尾天皇の中宮・東福門院(江戸幕府3代将軍・徳川家光の妹)が再建し、1663年(寛文13年)には後水尾上皇の皇子・聖護院宮道寛親王が現在の本殿を修復しました。なお新熊野神社は主祭神・伊弉諾尊(いざなきのみこと)を祀り、熊野神社・熊野若王子神社と合わせて、京都三熊野と言われています。
*参考・・・新熊野神社(アクセス・歴史・・・)ホームページ新熊野神社(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【つなかけ祭 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
つなかけ祭では神社で御忌衣は貸与しているので、誰でも参加できるそうです。(要確認)なお画像はつなかけ祭前に撮影したものです。
新熊野神社(アクセス・見どころ・・・)情報

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