下鴨神社節分祭2017/2/3

下鴨神社

節分祭2017は京都の初春の風物詩です。節分祭は毎年立春の前日に行われています。節分祭では厄除け・招福を祈願します。節分祭では古神札焼納式・追儀弓神事(ついなゆみしんじ)・追儀豆まき・御真木神事が行われます。なお追儀弓神事には蟇目式・屋越式・弓神事があります。

【節分祭2017 日程(要確認)】
節分祭2017は2017年(平成29年)2月3日(金曜日)10:00から行われます。なお10:00から本殿で節分祭、10:30から比良木社(出雲井於神社)で節分祭、11:00から古神札焼納式、12:00から追儀弓神事、13:00から追儀豆まき、13:30から御真木神事が行われます。

【節分祭2017・下鴨神社 アクセス・地図】
場所・・・京都府京都市左京区下鴨泉川町59
最寄り駅・バス停・・・下鴨神社前(徒歩すぐ)

市バスのアクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から下鴨神社は4系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条河原町からは4系統、205系統
*河原町丸太町からは4系統、205系統
京都市バス・アクセスダイヤ京都バス・鉄道乗換案内システム「歩くまち京都」

*京阪電鉄鴨東線の場合、最寄り駅は出町柳駅(徒歩約10分)

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【節分祭 歴史・簡単概要】
下鴨神社節分祭(せつぶんさい)では厄除け・招福を祈願します。節分祭では本殿と境内摂社・比良木社(出雲井於神社)で神事が行われます。その後古神札焼納式・追儀弓神事(ついなゆみしんじ)・追儀豆まき・御真木神事が行われます。
古神札焼納式は信者などから神社に返された神札・お守りなどを神火によって焼納する神事です。
追儀弓神事では舞殿で直垂姿(ひたたれすがた)の射手が弓を鳴らして邪気を祓い清める蟇目式(ひきめしき)、楼門の屋根を越えるように鏑矢(かぶらや)を射る屋越式(やえつしき)、的の裏に鬼と書かれた的を射て厄除招福を祈願する弓神事が行われます。ちなみに弓を鳴らして邪気を祓い清める蟇目式は鳴弦(めいげん)とも言われています。天皇の入浴や貴人の誕生・病気の際などにも行われていたそうです。
追儀豆まきは神職・年男・年女などが福豆・福餅を撒き、招福を祈願します。
御真木神事では御真木(みまき)を積み上げて焚き上げます。
節分(せつぶん・せちぶん)は元々は季節が変わる節目で、立春・立夏・立秋・立冬の前日を差していたが、江戸時代以降は立春の前日だけを指す場合が多くなりました。節分には邪気悪霊(鬼)が外から入ってくるのを防ぐ為、「鬼は外・福は内」と言いながら福豆を撒き、年の数だけ福豆を食べて厄除けをします。豆撒きは平安時代中期の第59代・宇多天皇(867年~931年)の時代に鞍馬山の鬼が都を荒らしたことから毘沙門天のお告げにより、鬼の穴を祈祷で封じ、鬼の目を炒り豆で打ちつぶしたということに由来しているそうです。なお豆などの穀物には魔除けの呪力や生命力を持つという穀霊が宿っているとも言われています。ちなみに豆は鬼の目を表す「魔目(まめ)」から鬼を滅する「魔滅」を意味するようになったそうです。
追儺は平安時代初期から大晦日に宮中で行われている鬼払いの儀式です。追儺は鬼やらい・鬼遣らい・儺(な)やらい・鬼儺・大儺 (たいだ)・駆儺 (くだ) などとも言われています。追儺では黄金四つ目の面を付け、右手に矛、左手に楯を持った方相氏(ほうそうし)などが大内裏の中を「鬼やらう」と大声を掛けながら鬼を追い払って回りました。ただその後方相氏は追い払う側から追い払われる側に変わったそうです。なお追儺は文武天皇 (697年~707年) の時代に中国から伝わったとも言われています。
鬼は目に見えない邪気を表す陰(おん)に由来するとも、姿が見えずに怖いものを表す隠(おぬ)に由来するとも言われています。その為人智を超え、人に危害を与える災害・疾病・飢饉などは鬼の仕業と考えられました。

【下鴨神社 歴史・簡単概要】
下鴨神社(しもがもじんじゃ)・賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)は起源が明確ではありません。下鴨神社は社伝によると神武天皇の御代に比叡山西麓の御蔭山(みかげやま)に賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)が降臨したのが起源と言われています。また下鴨神社は紀元前90年(崇神天皇7年)に瑞垣の修造の記録があり、それ以前から祀られていたとも言われています。その後544年(欽明天皇5年)に賀茂祭(葵祭)が始まり、678年(天武天皇7年)には社殿が造営されたと言われています。794年(延暦13年)平安京遷都の際、王城鎮護の神になり、桓武天皇が初めて行幸しました。806年(大同元年)賀茂祭が勅祭になり、807年(大同2年)に正一位に叙され、810年(大同5年)には賀茂斎院が置かれ、嵯峨天皇の皇女・有智子内親王(うちこないしんのう)が初代斎王として仕えました。なお下鴨神社は1994年(平成6年)世界遺産条約により、ユネスコ世界文化遺産(古都京都の文化財)のひとつに登録されました。
下鴨神社は上賀茂神社(賀茂別雷神社)とともに古代氏族の賀茂氏の氏神を祀る神社です。
*参考・・・下鴨神社(アクセス・歴史・・・)ホームページ下鴨神社(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【出雲井於神社 歴史・簡単概要】
出雲井於神社(いづもいのへのじんじゃ)・比良木神社(ひらきじんじゃ)・比良木社は起源が明確ではありません。出雲井於神社は大和葛城から木津川・鴨川を遡って北上してきた古代氏族・賀茂氏と同じ祖先を持つ氏族・持葛野主殿県主部が祖神として祀ったのが起源と言われています。なお現在の社殿は1629年(寛永6年度)の式年遷宮の際、1561年(天正9年)の式年遷宮に造営された下鴨神社・本殿が移されたものです。
出雲井於神社は下鴨神社(賀茂御祖神社)の境内摂社です。

【節分祭2017 備考】*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
下鴨神社(アクセス・見どころ・・・)情報
下鴨神社歴史年表
下鴨神社見どころ

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