下鴨神社節分祭2019/2/3

下鴨神社

節分祭は京都の初春の風物詩です。節分祭は毎年節分(立春の前日)に行われています。節分祭では厄除け・招福を祈願します。節分祭では古神札焼納式・追儀弓神事(ついなゆみしんじ)・追儺豆まき(ついなまめまき)・御真木神事(みまきしんじ)が行われます。が行われます。なお追儀弓神事には蟇目式・屋越式・弓神事があります。(詳細下記参照)

【節分祭2019 日程時間(要確認)】
節分祭2019は2019年(平成31年)2月3日(日曜日)10:00から行われます。なお10:00から本殿で節分祭、10:30から比良木社(出雲井於神社)で節分祭、11:00から古神札焼納式、12:00から追儀弓神事、13:00から追儀豆まき、13:30から御真木神事が行われます。
京都節分祭・節分会2019

【節分祭・下鴨神社 アクセス・マップ地図】
場所・・・京都府京都市左京区下鴨泉川町59
最寄り駅・バス停・・・下鴨神社前(徒歩すぐ)

市バスのアクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から下鴨神社は4系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条河原町からは4系統、205系統
*河原町丸太町からは4系統、205系統
京都市バス・アクセスダイヤ京都バス・鉄道乗換案内システム「歩くまち京都」

*京阪電鉄鴨東線の場合、最寄り駅は出町柳駅(徒歩約10分)

スポンサーリンク


【節分祭 歴史・簡単概要】
下鴨神社節分祭(せつぶんさい)では厄除け・招福を祈願します。節分祭では本殿と境内摂社・比良木社(出雲井於神社)で神事が行われます。その後古神札焼納式・追儀弓神事(ついなゆみしんじ)・追儺豆まき(ついなまめまき)・御真木神事(みまきしんじ)が行われます。
古神札焼納式は信者などから神社に返された神札・お守りなどを神火によって焼納する神事です。
追儀弓神事では舞殿で直垂姿(ひたたれすがた)の射手が弓を鳴らして邪気を祓い清める蟇目式(ひきめしき)、楼門の屋根を越えるように鏑矢(かぶらや)を射る屋越式(やえつしき)、的の裏に鬼と書かれた的を射て厄除招福を祈願する弓神事が行われます。ちなみに弓を鳴らして邪気を祓い清める蟇目式は鳴弦(めいげん)とも言われています。天皇の入浴や貴人の誕生・病気の際などにも行われていたそうです。
追儀豆まきは神職・年男・年女などが福豆・福餅を撒き、招福を祈願します。
御真木神事では御真木(みまき)を積み上げて焚き上げます。
節分(せつぶん・せちぶん)は元々は季節が変わる節目で、立春・立夏・立秋・立冬の前日を差していたが、江戸時代以降は立春の前日だけを指す場合が多くなりました。節分には邪気悪霊(鬼)が外から入ってくるのを防ぐ為、「鬼は外・福は内」と言いながら福豆を撒き、年の数だけ福豆を食べて厄除けをします。豆撒きは平安時代中期の第59代・宇多天皇(867年~931年)の時代に鞍馬山の鬼が都を荒らしたことから毘沙門天のお告げにより、鬼の穴を祈祷で封じ、鬼の目を炒り豆で打ちつぶしたということに由来しているそうです。なお豆などの穀物には魔除けの呪力や生命力を持つという穀霊が宿っているとも言われています。ちなみに豆は鬼の目を表す「魔目(まめ)」から鬼を滅する「魔滅」を意味するようになったそうです。
追儺は平安時代初期から大晦日に宮中で行われている鬼払いの儀式です。追儺は鬼やらい・鬼遣らい・儺(な)やらい・鬼儺・大儺(たいだ)・駆儺(くだ)などとも言われています。追儺では黄金四つ目の面を付け、右手に矛、左手に楯を持った方相氏(ほうそうし)などが大内裏の中を「鬼やらう」と大声を掛けながら鬼を追い払って回りました。ただその後方相氏は追い払う側から追い払われる側に変わったそうです。なお追儺は文武天皇(697年~707年) の時代に中国から伝わったとも言われています。
鬼は目に見えない邪気を表す陰(おん)に由来するとも、姿が見えずに怖いものを表す隠(おぬ)に由来するとも言われています。その為人智を超え、人に危害を与える災害・疾病・飢饉などは鬼の仕業と考えられました。

【下鴨神社 歴史・簡単概要】
下鴨神社(しもがもじんじゃ)・賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)は起源が明確ではありません。下鴨神社は社伝によると初代・神武天皇の時代(紀元前660年~紀元前582年)に比叡山西麓の御蔭山(みかげやま)に祭神・賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)が降臨したのが起源とも言われています。また下鴨神社は紀元前90年(崇神天皇7年)に瑞垣(みずかき)の修造の記録があり、それ以前から祀られていたとも言われています。その後第29代・欽明天皇の時代(539年~571年)に欽明天皇が勅使を派遣して葵祭(賀茂祭)が始まり、678年(天武天皇7年)に社殿が造営され、天平年間(729年~749年)には上賀茂神社から分置されたとも言われています。794年(延暦13年)の第50代・桓武天皇による平安京遷都の際、王城鎮護の神になり、桓武天皇が初めて行幸しました。その後807年(大同2年)に神階・正一位に叙され、葵祭が天皇の勅使が派遣されて行われる勅祭になり、810年(大同5年)には葵祭に奉仕する賀茂斎院(かもさいいん)が置かれ、第52代・嵯峨天皇の皇女・有智子内親王(うちこないしんのう)が初代斎王として仕えました。なお下鴨神社は1994年(平成6年)世界遺産条約により、ユネスコ世界文化遺産(古都京都の文化財)のひとつに登録されました。
下鴨神社は上賀茂神社(賀茂別雷神社)とともに古代氏族の賀茂氏の氏神を祀る神社です。
*参考・・・下鴨神社(アクセス・歴史・・・)ホームページ下鴨神社(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【出雲井於神社 歴史・簡単概要】
出雲井於神社(いづもいのへのじんじゃ)・比良木神社(ひらきじんじゃ)・比良木社は起源が明確ではありません。出雲井於神社は大和葛城から木津川・鴨川を遡って北上してきた古代氏族・賀茂氏と同じ祖先を持つ氏族・持葛野主殿県主部が祖神として祀ったのが起源と言われています。なお現在の社殿は1629年(寛永6年度)の式年遷宮の際、1561年(天正9年)の式年遷宮に造営された下鴨神社・本殿が移されたものです。
出雲井於神社は下鴨神社(賀茂御祖神社)の境内摂社です。

【節分祭 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
下鴨神社(アクセス・見どころ・・・)情報
下鴨神社見どころ
葵祭2019(ルート・斎王代・・・)

関連記事

スポンサーリンク

イベント・行事

  1. 時代祭

    2018年10月のイベント

    京都市内などで2018年10月に行われる寺社などのイベント・行事です。イベント・行事を見たり、参加し…
  2. 時代祭

    時代祭2018/10/22

    時代祭2018は京都の秋の風物詩です。時代祭2018・時代行列進発は10月22日に行われます。時代祭…

スポンサーリンク

ページ上部へ戻る