北野天満宮余香祭2017/10/29

余香祭

余香祭2017は京都の秋の風物詩です。余香祭は毎年10月29日に行われます。余香祭では重陽の節句(菊の節句)に因んで、神前に黄菊・白菊を飾り、神職などが冠に小菊をかざします。余香祭では毎年お題を決めて、全国から献詠された歌が神前に披露されています。(詳細下記参照)

【余香祭2017 日程時間(要確認)】
余香祭2017は2017年(平成29年)10月29日(日曜日)14:00から行われます。ただ一般の方は本殿には入ることができません。

【余香祭2017・北野天満宮 アクセス・マップ地図】
場所・・・京都府京都市上京区御前通今出川上る馬喰町
最寄り駅・バス停・・・北野天満宮前(徒歩すぐ)

市バスのアクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から北野天満宮は50系統(B2乗り場)、101系統(B2乗り場)
*四条河原町からは51系統 
*四条烏丸からは55系統、101系統、203系統
*河原町丸太町からは10系統
京都市バス・アクセスダイヤ京都バス・鉄道乗換案内システム「歩くまち京都」

*嵐電(京福電鉄)北野線の場合、最寄り駅は北野白梅町駅(徒歩約7分)

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【余香祭 歴史・簡単概要】
北野天満宮余香祭(よこうさい)は900年(昌泰3年)祭神・菅原道真(すがわらのみちざね)が宮中の重陽の宴(ちょうようのうたげ)で歌を詠み、醍醐天皇から御衣を賜ったことを左遷された大宰府で、御衣の残り香を嗅ぎながら追想して、漢詩を作ったとに由来する祭礼です。余香祭は長く絶えていたが、大正時代に再興し、現在は全国から献詠された歌が神前に披露されています。ちなみに漢詩は「去年今夜待清涼 愁思詩篇独断腸 恩賜御衣今在此 捧持毎日拝余香(去年の今夜清涼に侍す・・・今ここにある恩賜の御衣 毎日捧げ持っては余香を拝す)」です。
余香祭では重陽の節句(菊の節句)に因んで、神前に黄菊・白菊を飾り、神職などが冠に小菊をかざします。余香祭では毎年お題を決めて、全国から献詠された歌が神前に披露されています。
菅原道真は899年(昌泰2年)右大臣に任命されるが、901年(延喜元年)に左大臣・藤原時平(ふじわらのときひら)の讒言(告げ口)により、太宰府に左遷され、903年(延喜3年)に亡くなりました。道真の死後、都では悪疫が続き、道真の怨霊の仕業と恐れられました。その為道真の死後20年目に朝廷は道真の左遷を撤回して官位を復し、正二位を贈りました。993年(正暦4年)には正一位・右大臣・太政大臣を追贈しました。
重陽の宴は菊の宴とも言われ、菊を観賞したり、菊酒(菊花酒)を飲んだりしたそうです。
重陽の節句は1年の節目とされる日で、1月7日の人日(じんじつ・七草)の節句・3月3日の上巳(じょうし・桃)の節句・5月5日の端午(たんご・菖蒲)の節句とともに五節句に数えられています。なお重陽の節句は菊の節句とも言われ、菊酒を飲むとを長命の効能・除災・除厄のご利益があるとも言われています。

【北野天満宮 歴史・簡単概要】
北野天満宮(きたのてんまんぐう)は947年(天暦元年)多治比文子(たじひのあやこ)・近江比良宮の神主である神良種(みわのよしたね)・北野朝日寺の僧である最珍(さいちん)らが社殿を造営し、菅原道真(すがわらのみちざね)を祀ったのが起源です。その後道真が左遷の原因となった左大臣・藤原時平の甥・藤原師輔(ふじわらのもろすけ)が私邸を寄贈し、大規模な社殿が造営されました。987年(永延元年)一條天皇が勅使を派遣し、神号「北野天満宮天神」を賜りました。その後1444年(文安元年)文安の麹騒動によって焼失し、一時衰退しました。1587年(天正15年)関白・豊臣秀吉が境内で北野大茶会を行いました。なお北野天満宮は「文道の大祖・風月の本主」と言われる菅原道真を祀っていることもあり、学問の神として多くの信仰を集めています。
北野天満宮は菅原道真を祀った神社の総本社です。
*参考・・・北野天満宮(アクセス・歴史・・・)ホームページ北野天満宮(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【余香祭2017 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。(画像募集中・コンタクト参照)
北野天満宮(アクセス・見どころ・・・)情報
北野天満宮見どころ

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