出雲大神宮夏越大祓式2017/6/30

出雲大神宮

夏越大祓式は京都の夏の春物詩です。夏越大祓式は毎年6月30日に行われています。夏越大祓式では布を八つに切り裂いて罪や穢れを解除したり、茅の輪を八の字に三回くぐって罪穢れを祓ったりします。なお夏越大祓式では人形を使って罪・穢れを祓うこともできるそうです。(詳細下記参照)

【夏越大祓式2017 日程(要確認)】
夏越大祓式2017は2017年(平成29年)6月30日(金曜日)14:00から行われます。

【夏越大祓式・出雲大神宮 アクセス・地図】
場所・・・京都府亀岡市千歳町出雲無番地
最寄り駅・バス停・・・出雲神社前(徒歩約2分)

アクセス路線は次の通りです。
*JR嵯峨野線・亀岡駅(北口ひろば6番のりば)から京阪京都交通バス

*JR嵯峨野線・千代川駅から京阪京都交通バスの場合、出雲神社前(徒歩約25分)

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【夏越大祓式 歴史・簡単概要】
出雲大神宮夏越大祓式(なごしのおおはらえ)では過去半年間の罪・穢れを祓い、今後半年間の無病息災を祈願します。夏越大祓式では布を八つに切り裂いて罪や穢れを解除したり、茅の輪を八の字に三回くぐって罪穢れを祓ったりします。なお夏越大祓式では人形(ひとがた)を使って罪・穢れを祓うこともできるそうです。人形は「祓へ給ひ清め給へ」と唱えながら頭から足の先までよく撫で、三度息を吹き掛けます。その後人形は祭神・大国主命(おおくにぬしみこと)の后神で、祭神・三穂津姫命(みほつひめみこと)に因んで名付けられた保津川(ほづがわ)の清流で一切を祓い清められるそうです。
大祓は古くから行われ、「古事記」には第14代・仲哀天皇(192年~200年)が崩御した際、「国の大奴佐(おおぬさ)を取り、種々の罪を求めて国の大祓を行い、神の教えを請われた。」と記されているそうです。大祓は宮中での恒例の儀式になり、その後神社などの民間にも広まったが、応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))に廃れ、第122代・明治天皇が1871年(明治4年)に旧儀を再興させたそうです。
茅の輪(ちのわ)は素戔嗚尊(すさのおのみこと)が后を求めて旅に出た際、貧しい蘇民将来(そみんしょうらい)が快くもてなし、素戔嗚尊の教えに従って茅の輪を腰に付けたところ疫病を逃れることができ、子々孫々まで繁栄したという故事に由来する古来からの風習です。茅の輪くぐりでは先ず左足から茅の輪をくぐって左に回り、次に右足から茅の輪をくぐり右に回り、最後に左足から茅の輪をくぐり左に抜けます。つまり茅の輪は八の字を描くように合計3回くぐります。くぐる際には「水無月の 夏越の祓へする人は 千歳の命 延ぶというなり」などと心の中で唱えます。ちなみに「水無月の・・・」には茅の輪をくぐると寿命が1000年延びるという意味があります。
保津川は大堰川(おおいがわ)の中流部で、亀岡盆地南東端から京都盆地西端の嵐山までの約16キロを言います。保津川は慶長年間(1596年~1615年)に嵯峨の土倉業・角倉了以(すみのくらりょうい)が保津峡を改修したことから丹波から京都・大阪への物資輸送路になりました。

【出雲大神宮 歴史・簡単概要】
出雲大神宮(いずもだいじんぐう)・出雲神社・元出雲・千年宮は起源が明確ではありません。元出雲は社伝によると島根・出雲大社が出雲大神宮からの分霊によって祀られたとも言われることに由来しています。出雲大神宮は古来御蔭山(みかげやま)を神体山として祀られていたが、709年(和銅2年)10月21日に社殿が造営されたとも言われています。その後818年(弘仁9年)に名神に預かり、845年(承和12年)に従五位下を賜り、1292年(正応5年)には雨乞いの功によって神階が最高位の正一位に昇叙しました。出雲大神宮は丹波国一宮とも言われるようになりました。1345年(貞和元年)に室町幕府初代将軍・足利尊氏が現在の社殿を造営したと言われています。明治維新後に神宮寺が現在の極楽寺に借地移転しました。なお出雲大神宮は大国主命(おおくにぬしのみこと)・三穂津姫命(みほつひめのみこと)を主祭神、天津彦根命(あまつひこねのみこと)・天夷鳥命(あめのひなどりのみこと)を配祀神として祀っています。また出雲大神宮には上ノ社・黒太夫社(下ノ社)・笑殿社・春日社・稲荷社・崇神天皇社・弁財天社・弁財天社・祖霊社などの摂末社もあります。
*参考・・・出雲大神宮(アクセス・歴史・・・)出雲大神宮(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【夏越大祓式 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。(画像募集中・コンタクト参照)
出雲大神宮(アクセス・見どころ・・・)情報

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