祇園祭古式一里塚松飾式2018/7/14

古式一里塚松飾式

祇園祭古式一里塚松飾式2018は京都の夏の風物詩です。祇園祭古式一里塚松飾式は毎年7月14日に行われています。(非公開)古式一里塚松飾式は松原中之町の町会所・祗園床で、長刀鉾稚児などを招いて行われます。なお古式一里塚松飾式は祇園祭の公式行事でないことから長刀鉾稚児は地上を歩いて祗園床を訪れます。(詳細下記参照)

【祇園祭古式一里塚松飾式2018 日程時間(要確認)】
祇園祭古式一里塚松飾式2018は2018年(平成30年)7月14日(土曜日)14:00に行われます。(現在確認中)
祇園祭2018(山鉾巡行・宵山・・・)
祇園祭2018日程(山鉾巡行・宵山・・・)

【祇園祭古式一里塚松飾式2018・松原中之町 アクセス・マップ地図】
場所・・・京都府京都市中京区松原麩屋町西入ル・松原中之町
最寄り駅・バス停・・・河原町松原(徒歩約7分)

市バスのアクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から松原中之町は50系統(B2乗り場)
*四条河原町からは51系統、203系統
*四条烏丸からは51系統、203系統
*河原町丸太町からは10系統
京都市バス・アクセスダイヤ京都バス・鉄道乗換案内システム「歩くまち京都」

スポンサーリンク


【祇園祭古式一里塚松飾式 歴史・簡単概要】
祇園祭古式一里塚松飾式(こしきいちりづかまつかざりしき)・中之町御供は奥庭に頓宮祇園社(八坂神社)が祀られている松原中之町(松仲会)の町会所・祗園床(ぎおんどこ)で、八坂神社の神職や長刀鉾稚児などを招いて行われます。古式一里塚松飾式では松原中之町町内から選ばれた者が神職を勤めて神事を行い、尾頭付きの鯛や車エビなどの神饌などを供えます。ちなみにかつての前祭山鉾巡行は現在のルートと異なり、1955年(昭和30年)までは四条寺町から寺町通を南下して、松原通を西に向かい、長刀鉾稚児は祗園床で休憩して、頓宮祇園社に参っていたそうです。その際松原中之町では長刀鉾稚児を木の実の菓子と水で点てた薄茶でもてなしていました。しかし1956年(昭和31年)に前祭山鉾巡行のルートが現在のように変更されるともてなしは途絶えたりしたが、その後長刀鉾稚児などが訪れるようになったそうです。なお古式一里塚松飾式は祇園祭の公式行事でないことから長刀鉾稚児は男性強力(ごうりき)の肩に担がれて移動するのではなく、地上を歩いて松原中之町(松仲会)の町会所・祗園床を訪れます。
松原中之町では江戸時代に疫病が流行した際、町内に素戔嗚尊(すさのおのみこと)=牛頭天王(ごずてんのう)を勧請して頓宮祇園社を造営し、祈願したところ疫病が治まったと言われています。その後祇園祭の山鉾巡行の際、素戔嗚尊(牛頭天王)の神徳に感謝し、神酒・神饌を供えて、嘉儀を述べていたとも言われています。なお松原中之町はかつて長刀鉾町をサポートする寄町(よりまち)でした。
長刀鉾稚児は現在唯一の生稚児(いきちご)です。祇園祭ではかつて船鉾・大船鉾以外の鉾には生身の子供である生稚児が搭乗していました。しかし1788年(天明8年)の天明の大火で被災した函谷鉾が1839年(天保10年)に再興した際、生稚児に代わって稚児人形を使うようになってからは他の鉾も徐々に人形に代わり、1929年(昭和4年)に放下鉾が人形に代わって以来、生稚児を乗せるのは長刀鉾だけになりました。
山鉾巡行(前祭)2018・祇園祭
山鉾巡行2018・祇園祭

【祇園祭 歴史・簡単概要】
祇園祭(ぎおんまつり)は平安時代前期・869年(貞観11年)に京都で疫病が流行し、牛頭天王(ごずてんのう)=素戔嗚尊(すさのおのみこと)の祟りであるとし、そのご機嫌をとる為に牛頭天王を奉る八坂神社(祇園社)を信仰し、病魔退散を祈願した「祇園御霊会(御霊会・ごりょうえ)」が起源です。御霊会では日本全国の国の数に準じ、66本の鉾を作り、神泉苑(京都市中京区御池通大宮)に送り、悪疫を封じ込めました。その後970年(天禄元年)からは毎年6月14日に行われるようになったが、応仁の乱(1467年~1477年)で祭りは途絶えました。しかし1500年(明応9年)に町衆の手で再興されました。なお祇園祭の山鉾行事は2009年(平成21年)ユネスコの無形文化遺産に登録されました。
祇園祭歴史

【八坂神社 歴史・簡単概要】
八坂神社(やさかじんじゃ)は起源が明確ではありません。八坂神社は656年(斉明天皇2年)に高麗(高句麗)から来日した調進副使・伊利之使主(いりしおみ)が新羅・牛頭山に座した素戔嗚尊(すさのおのみこと)=牛頭天王(ごずてんのう)を山城八坂郷に奉斎したのが起源とも、876年(貞観18年)に南都(奈良)の僧・円如(えんにょ)が堂(観慶寺)を建立して薬師千手等の像を奉安し、その後天神(祇園神)が東山の麓・祇園林に垂跡(すいじゃく)したのが起源とも言われています。また829年(天長6年)に参議・紀百継(きのももつぐ)が山城八坂郷丘一処を賜り、神の祭祀を行ったのが感神院(かんしんいん)の起源とも言われています。その後869年(貞観11年)に流行した疫病を鎮める御霊会(ごりょうえ)が神泉苑で行われたのが祇園祭の起源と言われ、970年(天禄元年)からは毎年御霊会が行われるようになりました。995年(長徳元年)に王城鎮護の社として二十一社(二十二社)に数えられ、1072年(延久4年)には第71代・後三条天皇が初めて行幸しました。なお八坂神社はかつて感神院・祇園社(ぎおんしゃ)と言われていました。
八坂神社は全国の八坂神社や素戔嗚尊を祭神とする神社の総本社です。
*参考・・・八坂神社(アクセス・歴史・・・)ホームページ八坂神社(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【祇園祭古式一里塚松飾式2018 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。(画像募集中・コンタクト参照)
祇園祭2018日程一覧(山鉾巡行・宵山・・・)
祇園祭見どころ(前祭)

関連記事

京都観光 イベント・行事

  1. 吉田神社節分祭

    2018年2月のイベント

    京都市内などで2018年2月に行われる寺社などのイベント・行事です。イベント・行事を見たり、参加した…

スポンサーリンク

スポンサーリンク

京都観光おすすめ

  1. 城南宮枝垂梅
    京都梅見ごろ2018(梅見頃時期)情報を紹介しています。梅の見ごろは例年2月頃から3月頃までになりま…
  2. 節分会
    節分・豆まき2018情報を紹介しています。節分・豆まきは毎年立春の前日を中心に行われます。節分・豆ま…
  3. 祇園祭
    祇園祭2018日程を紹介しています。祇園祭2018では7月17日に山鉾巡行(前祭)、7月24日に山鉾…
  4. 葵祭
    葵祭2018日程を紹介しています。葵祭2018・路頭の儀(行列)は5月15日に行われ、人約500名・…

スポンサーリンク

ピックアップ記事

  1. 錦市場

    錦市場

    錦市場アクセスでは四条通が目印です。錦市場がある錦小路通は四条通の北側約100メートルを四条通と並行…
  2. 竹林の道

    竹林の道

    竹林の道アクセスでは渡月橋から北に伸び、天龍寺前を通る府道29号線を天龍寺方面から北側にある清凉寺(…
ページ上部へ戻る