壬生寺六斎念仏2017/8/9

壬生寺

六斎念仏2017は京都の夏の風物詩です。六斎念仏は毎年8月9日から行われています。六斎念仏・芸能六斎は盂蘭盆精霊迎えで壬生六斎念仏講中によって奉納されます。なお壬生寺では毎年8月9日から16日まで境内に1千基以上の万灯を灯し、祖先の霊を供養する盂蘭盆万灯供養会が行われます。(詳細下記参照)

【六斎念仏2017 日程時間(要確認)】
六斎念仏2016は2017年(平成29年)8月9日(水曜日)20:00頃から行われます。

【六斎念仏2017・壬生寺 アクセス・マップ地図】
場所・・・京都府京都市中京区坊城通仏光寺上ル壬生梛ノ宮町31
最寄り駅・バス停・・・壬生寺道(徒歩約3分)

市バスのアクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは26系統(D3乗り場)、28系統(D3乗り場)
*四条河原町からは3系統、11系統、203系統
*河原町丸太町からは3系統
京都市バス・アクセスダイヤ京都バス・鉄道乗換案内システム「歩くまち京都」

*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は大宮駅(徒歩約7分)
*嵐電(京福電鉄)嵐山本線の場合、最寄り駅は四条大宮駅(徒歩約7分)

スポンサーリンク


【六斎念仏 歴史・簡単概要】
壬生寺六斎念仏(ろくさいねんぶつ)・芸能六斎は盂蘭盆精霊迎え(うらぼんしょうらいむかえ)で壬生六斎念仏講中(みぶろくさいねんぶつこうちゅう)によって奉納されます。ちなみに壬生寺では毎年8月9日から16日まで境内に1千基以上の万灯を灯し、祖先の霊(お精霊さん)を供養する盂蘭盆万灯供養会(うらぼんまんとうくようえ)が行われます。なお盂蘭盆はお盆のことで、あの世(冥府)から祖先の霊を迎え、お盆の最後の日に送り火などにより、祖先の霊を再びあの世に送り返します。盂蘭盆には先祖の霊を冥福を祈って供養したり、亡き人を偲んだりする盂蘭盆会(うらぼんえ)が行われます。
六斎念仏は鉦や太鼓ではやし、念仏を唱えながら踊る民俗芸能・民間信仰です。六斎念仏は平安時代中期に踊り念仏で知られ、市聖(いちひじり)と言われた空也上人(くうやしょうにん)が始めたとも、鎌倉時代に西方寺(さいほうじ)を中興した道空上人(どうくうしょうにん)が始めたとも言われています。ちなみに六斎念仏の中でも笛などの楽器を使用し、娯楽要素の強い六斎念仏は芸能六斎とも言われています。現在六斎念仏には芸能色がほとんどなく、宗教色が強い干菜寺系(ほしなでらけい)念仏六斎と芸能色が強い空也堂系(くうやどうけい)芸能六斎があります。ただ空也堂系には宗教色が強い念仏六斎もあります。なお六斎念仏は1ヶ月に6日(8日・14日・15日・23日・29日・30日)ある忌み日・六斎日に行われたことから名付けられました。
壬生六斎念仏踊り(みぶろくさいねんぶつおどり)・壬生六斎(みぶろくさい)は江戸時代中頃に始まったとも言われています。壬生六斎念仏踊りは江戸時代に流行した地歌(じうた)・長唄(ながうた)などの伝統的な邦楽の要素が加えられ、太鼓・鉦・笛によって奏でられます。壬生六斎念仏踊りの演目には寄せ太鼓(よせだいこ)・発願(ほつがん)・鉄輪(かなわ)・四季(しき)・海士(あま)・四ツ太鼓(よつだいこ)・祇園ばやし(ぎおんばやし)・願人坊主(がんにんぼうず)・手毬唄(てまりうた)・越後獅子(えちごじし)・太鼓獅子(たいこじし)・獅子舞(ししまい)・結願(けちがん)・種蒔三番叟(たねまきさんばそう)・玉川(たまがわ)があります。なお壬生六斎念仏講中は祇園祭・前祭の山鉾・綾傘鉾(あやがさほこ)の囃子方(はやしかた)も勤めています。

【壬生寺 歴史・簡単概要】
壬生寺(みぶでら)は991年(正暦2年)に滋賀・園城寺(三井寺)の僧・快賢僧都(かいけんそうず)が母の為に創建したと言われています。壬生寺は当初小三井寺・地蔵院・宝幢三昧寺(ほうどうさんまいじ)などと言われていました。平安時代に第72代・白河天皇から篤く信仰され、京都の裏鬼門に当たることもあり、白河天皇の発願によって2月に節分厄除大法会が行われるようになりました。その後火災によって焼失し、1259年(正元元年)に平政平(たいらのまさひら)が再興し、1300年(正安2年)には融通念仏の円覚上人(えんがくしょうにん)が京の三大狂言に数えられる「大念仏狂言(壬生狂言・壬生さんのカンデンデン)」を始めたと言われています。1863年(文久3年)に新選組(壬生浪士組)が結成され、壬生寺東門前の坊城通の八木邸・前川邸・南部邸が屯所と定められ、壬生寺の境内は新選組の兵法調練場として使われました。なお1962年(昭和37年)に本堂が全焼し、本尊・地蔵菩薩半跏像(壬生地蔵)も焼失しました。
壬生寺は律宗の大本山です。
*参考・・・壬生寺(アクセス・歴史・・・)ホームページ壬生寺(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【六斎念仏2017 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。(画像募集中・コンタクト参照)
壬生寺(アクセス・見どころ・・・)情報

関連記事

京都観光 イベント・行事

  1. 鈴虫寺大根焚き

    2017年12月のイベント

    京都市内などで2017年12月に行われる寺社などのイベント・行事です。イベント・行事を見たり、参加し…
  2. 京駅都イルミネーション

    クリスマスイルミネーション2017

    クリスマスイルミネーションは京都の初冬の風物詩です。クリスマスイルミネーションは12月25日のクリス…
  3. 嵐山花灯路

    渡月橋ライトアップ2017/12/8~17

    ライトアップ2017は京都の初冬の風物詩です。渡月橋ライトアップは毎年12月に行われる嵐山花灯路の一…
  4. 竹林の道

    竹林の道ライトアップ2017/12/8~17

    ライトアップ2017は京都の初冬の風物詩です。竹林の道ライトアップは毎年12月に行われる嵐山花灯路の…
  5. 嵐山花灯路

    嵐山花灯路2017/12/8~17

    嵐山花灯路2017は京都の晩秋の風物詩です。嵐山花灯路は毎年12月に行われています。嵐山花灯路は嵐山…

スポンサーリンク

スポンサーリンク

京都観光おすすめ

  1. 伏見稲荷大社
    京都初詣ランキングは初詣の人出・イベントなどからランキングしたものです。初詣ランキングの中には日本人…
  2. 祇園祭
    祇園祭2018日程を紹介しています。祇園祭2018は毎年7月1日から31日までの1か月間に渡り、神事…
  3. 葵祭
    葵祭2018日程を紹介しています。葵祭は毎年5月15日に行われています。ただ葵祭の前儀(関連行事)は…

スポンサーリンク

ピックアップ記事

  1. 錦市場

    錦市場

    錦市場アクセスでは四条通が目印です。錦市場がある錦小路通は四条通の北側約100メートルを四条通と並行…
  2. 竹林の道

    竹林の道

    竹林の道アクセスでは渡月橋から北に伸び、天龍寺前を通る府道29号線を天龍寺方面から北側にある清凉寺(…
ページ上部へ戻る