興聖寺宇治茶まつり2018/10/7

宇治茶まつりは京都の秋の風物詩です。宇治茶まつりは毎年10月の第1日曜日に行われています。宇治茶まつりでは栄西禅師・明恵上人・千利休の茶祖の遺徳を偲びます。宇治茶まつりでは関白・豊臣秀吉が宇治橋三の間から茶の水を汲み上げた故事に因んで、清水を釣瓶で汲み上げる名水汲み上げの儀が行われます。(詳細下記参照)

【宇治茶まつり2018 日程時間(要確認)】
宇治茶まつり2018は2018年(平成30年)10月7日(日曜日)9:00から行われます。

【宇治茶まつり・興聖寺 アクセス・マップ地図】
場所・・・京都府宇治市宇治山田27
最寄り駅・バス停・・・京阪宇治駅(徒歩約10分)、JR宇治駅(徒歩約20分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からはJR奈良線
*祇園四条駅からは京阪電鉄本線・宇治線

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【宇治茶まつり 歴史・簡単概要】
宇治茶まつり(うじちゃまつり)は1932年(昭和7年)の全国茶業記念日に茶祖並びに茶業先覚者の霊を祀り、茶の史跡保存と宇治茶・観光の振興を図る為に行われたのが始まりとも言われています。その後1952年(昭和27年)に産業記念祭として復活したと言われています。なお宇治茶まつりでは臨済宗の開祖である栄西禅師(えいさいぜんじ)・華厳宗中興の祖と称される明恵上人(みょうえしょうにん)・茶聖とも称せられる千利休(せんのりきゅう)の茶祖の遺徳を偲びます。栄西禅師は1191年(建久2年)に中国(宋)から茶種を持ち帰って栽培を奨励し、喫茶の法を普及されました。明恵上人は栄西禅師が中国(宋)から持ち帰った茶種を譲り受け、世界遺産である高山寺の山内で栽培しました。千利休は今井宗久(いまいそうきゅう)・津田宗及(つだそうぎゅう)とともに茶湯の天下三宗匠と称せられ、わび茶(草庵の茶)を完成させました。
宇治茶まつりでは関白・豊臣秀吉が宇治橋(うじばし)三の間から茶の水を汲み上げた故事に因んで、清水を釣瓶で汲み上げる名水汲み上げの儀が行われます。清水を竹筒に移して、時代行列が興聖寺に移動します。興聖寺では新茶が入れられ、仏前に供えられていた茶壺の口を切って、新茶と清水で点てたお茶を茶祖に献茶する茶壷口切りの儀・御献茶式が行われます。なお宇治茶まつりではお茶席が設けられたり、郷土物産の実演即売などが行われたりします。(要確認)
宇治橋は淀川水系の一級河川・宇治川(うじがわ・淀川)に架かる橋です。宇治橋は江戸時代に橋寺放生院(ほうじょういん)の境内から掘り出された「宇治橋断碑(うじばしだんぴ・重要文化財)」によると646年(大化2年)に奈良元興寺(がんごうじ)の僧・道登(どうとう)が初めて架けられたとも言われています。また平安時代初期に編纂された勅撰史書「続日本紀(しょくにほんぎ)」によると法相宗の僧・道昭(どうしょう)が架けたとも言われています。その為宇治橋は滋賀大津市の瀬田川に架かる瀬田の唐橋(せたのからはし)と京都八幡市・大山崎町の淀川に架かる山崎橋(やまさきばし)とともに日本三古橋に数えられています。

*参考・・・宇治茶まつり

【興聖寺 歴史・簡単概要】
興聖寺(こうしょうじ)は鎌倉時代の1233年(天福元年)に曹洞宗の宗祖・道元禅師(どうげんぜんじ)が曹洞宗の道場・観音導利院興聖宝林禅寺(かんのんどうりいん こうしょうほうりんぜんじ)を深草(京都市伏見区深草)に創建したのが起源と言われています。その後1236年(嘉禎2年)に伽藍が完成したが、比叡山延暦寺(えんりゃくじ)の弾圧を受け、1243年(寛元元年)に道元禅師が越前に下向してから荒廃し、応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))や兵火にって4代住持で廃絶したと言われています。江戸時代の1649年(慶安2年)に山城淀藩初代藩主で、永井家宗家2代・永井尚政(ながいなおまさ)が父・永井直勝(ながいなおかつ)の菩提を弔う為、万安英種(ばんなんえいしゅ)を招聘して5代住持にし、朝日茶園があった現在の場所に関白・豊臣秀吉が築城した伏見城の遺構を使って復興しました。なお1747年(延享4年)に越前・永平寺(えいへいじ)の末寺になりました。
興聖寺は曹洞宗の寺院です。
*参考・・・興聖寺(アクセス・歴史・・・)興聖寺(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【宇治茶まつり 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
興聖寺(アクセス・見どころ・・・)情報

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