大覚寺嵯峨菊展2018/11/1~30

嵯峨菊展は京都の春の風物詩です。嵯峨菊展は毎年11月1日から30日まで行われます。嵯峨菊展では日本三大名菊(江戸菊・肥後菊)のひとつに数えられ、門外不出とされている嵯峨菊が一般公開されます。なお嵯峨菊は大沢池の菊ヶ島に自生していた野菊を王朝の気品ある感覚により、永年に渡って品種改良してきたものです。(詳細下記参照)

【嵯峨菊展2018 日程時間(要確認)】
嵯峨菊展2018は2018年(平成30年)11月1日(木曜日)~30日(金曜日)9:00~17:00まで行われます。(受付16:30終了)

【嵯峨菊展・大覚寺 アクセス・マップ地図】
場所・・・京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
最寄り駅・バス停・・・大覚寺(徒歩すぐ)

市バスのアクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から大覚寺は28系統(D3乗り場)
*四条烏丸から91系統
京都市バス・アクセスダイヤ京都バス・鉄道乗換案内システム「歩くまち京都」

*JR嵯峨野線の場合、最寄り駅は嵯峨嵐山駅(徒歩約15分)

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【嵯峨菊展 歴史・簡単概要】
大覚寺嵯峨菊展(さがぎくてん)では日本三大名菊(江戸菊・肥後菊)のひとつに数えられ、門外不出とされている嵯峨菊が一般公開されます。嵯峨菊は第52代・嵯峨天皇(786年~842年)の時代、大沢池の菊ヶ島に自生していた野菊を王朝の気品ある感覚により、永年に渡って品種改良してきたものです。なお嵯峨菊は一鉢に3本、高さは殿上から鑑賞するのよい約2メートルに仕立てるそうです。花は先端が3輪・中程に5輪・下部に7輪、葉は春夏秋冬を表す為、下部が黄色・中程が緑・上部は淡緑に仕立てるそうです。なお嵯峨菊は11月中旬頃に見ごろを向かえるそうです。
嵯峨菊は花弁が平弁で、五十四弁です。花の色は白(御所の雪)・黄(御所の秋)・赤(御所の綿)・ピンク(御所の春)などの単色が中心です。
大沢池(名勝)は814年(弘仁5年)頃に嵯峨天皇が中国・洞庭湖(どうていこ)を模して築造したとも言われています。大沢池は奈良の猿沢池、滋賀の石山寺と合わせて、三大名月鑑賞地とされています。なお大沢池は周囲約1キロの日本最古の人工の庭池とも言われています。ちなみに現在は池泉舟遊式庭園(林泉式庭園)です。
大覚寺はいけばな嵯峨御流(さがごりゅう)の総司所(家元)です。いけばな嵯峨御流は第52代・嵯峨天皇(786年~842年)を起源とする華道の流派です。嵯峨天皇は大沢池での舟遊びの際、菊ヶ島の野菊を瓶に挿して生け花を行い、「爾今、花を賞ずる者はこれを範とする」と言ったとされています。なおいけばな嵯峨御流は一時衰退したが、未生斎広甫が再興したと言われています。

【大覚寺 歴史・簡単概要】
大覚寺(だいかくじ)・旧嵯峨御所大本山大覚寺(きゅうさがごしょだいほんざんだいかくじ)は平安時代初期に第52代・嵯峨天皇が造営した離宮・嵯峨院があった場所です。嵯峨院では真言宗の宗祖である弘法大師・空海が嵯峨天皇の信任を得て、空海が自ら刻んだと言われている五大明王を安置する堂を建立して修法を行いました。876年(貞観18年)に嵯峨天皇の皇女で、第53代・淳和天皇の皇后・正子内親王(まさこないしんのう)が淳和天皇の第2皇子・恒寂入道親王(ごうじゃくにゅうどうしんのう・恒貞親王)を開山として離宮を寺院に改めて門跡寺院になり、第56代・清和天皇から寺号・大覚寺を賜ったと言われています。鎌倉時代に後宇多法皇(第91代・後宇多天皇)が伽藍を建立して再興し、中興の祖・大覚寺殿とも称され、また院政を行ったことから嵯峨御所(さがごしょ)とも言われるようになりました。後宇多法皇と父・亀山法皇(第90代・亀山天皇)の皇統は後宇多法皇が大覚寺に住したことから大覚寺統(南朝)と称されるようになり、1392年(元中9年・明徳3年)の南北朝媾和では正寝殿で南朝の第99代・後亀山天皇から北朝の第100代・後小松天皇に三種の神器が引き継がれました。なお大覚寺は生け花発祥の寺で、いけばな嵯峨御流(さがごりゅう)の総司所(家元)です。
大覚寺は真言宗大覚寺派大本山の寺院です。
*参考・・・大覚寺(アクセス・歴史・・・)ホームページ大覚寺(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【嵯峨菊展2018 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
大覚寺(アクセス・見どころ・・・)情報
大覚寺見どころ

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