北野天満宮御茶壺奉献祭・口切式2018/11/26

御茶壺奉献祭・口切式

御茶壺奉献祭・口切式は京都の秋の風物詩です。御茶壺奉献祭・口切式は毎年11月26日に行われています。御茶壺奉献祭では神職を先頭に茶娘姿の女性、白装束姿の男性が碾茶を詰めた茶壺を納めた唐櫃を肩に担ぎ、一の鳥居から本殿まで移動します。本殿到着後、茶壷は神前に供えられ、その後古式に則って口切式が行われます。(詳細下記参照)

【御茶壺奉献祭・口切式2018 日程時間(要確認)】
御茶壺奉献祭・口切式2018は2018年(平成30年)11月26日(月 曜日)11:00から行われます。なお御茶壷行列は一の鳥居前を10:45に出発します。

【御茶壺奉献祭・口切式 北野天満宮 アクセス・マップ地図】
場所・・・京都府京都市上京区御前通今出川上る馬喰町
最寄り駅・バス停・・・北野天満宮前(徒歩すぐ)

市バスのアクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から北野天満宮は50系統(B2乗り場)、101系統(B2乗り場)
*四条河原町からは51系統 
*四条烏丸からは55系統、101系統、203系統
*河原町丸太町からは10系統
京都市バス・アクセスダイヤ京都バス・鉄道乗換案内システム「歩くまち京都」

*嵐電(京福電鉄)北野線の場合、最寄り駅は北野白梅町駅(徒歩約7分)

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【御茶壺奉献祭・口切式 歴史・簡単概要】
北野天満宮御茶壺奉献祭・口切式(おちゃつぼほうけんさい・きりくちしき)は1587年(天正15年)11月1日(旧暦の10月1日)関白・豊臣秀吉が北野天満宮で行った北野大茶湯(きたのおおちゃのゆ)に因んだ行事です。御茶壺奉献祭では12月1日に行われる献茶祭で使われる木幡・宇治・莵道・伏見桃山・小倉・八幡・京都・山城など山城六郷で生産された碾茶(てんちゃ)が名茶師から奉献されます。
御茶壺奉献祭では先ず神職を先頭に茶娘姿の女性、白装束姿の男性が碾茶(てんちゃ)を詰めた茶壺を納めた唐櫃を肩に担ぎ、一の鳥居から本殿まで行列を組んで移動します。本殿到着後、茶壷は神前に供えられ、その後古式に則って口切式が行われます。
碾茶は茶葉を蒸し、揉まない緑茶で、抹茶の原料です。碾茶は石臼で挽かれて抹茶になります。なお碾茶の生産量は京都が一番多いそうです。
北野大茶湯(北野大茶会)は豊臣秀吉が行った身分を問わない無礼講の茶会です。北野大茶湯では1500軒以上の数寄屋や茶屋を建てて客をもてなしたり、秀吉が所有する名物(茶道具)を公開したりしました。秀吉は千利休・津田宗及(つだそうきゅう)・今井宗久(いまいそうきゅう)とともに亭主(茶頭)を務めました。なお北野大茶湯は当初10日間の予定だったが、たった1日で終わったそうです。ちなみに肥後(熊本県)の国人一揆が発生したことが切り上げの理由とも言われています。

【北野天満宮 歴史・簡単概要】
北野天満宮(きたのてんまんぐう)は平安時代中期の947年(天暦元年)に西ノ京に住んでいた多治比文子(たじひのあやこ)・近江(滋賀)比良宮(ひらのみや)の神主である神良種(みわのよしたね)・北野朝日寺(東向観音寺(ひがしむかいかんのんじ))の僧である最珍(さいちん・最鎮)らが神殿を造営し、祭神・菅原道真(すがわらのみち託宣がざね)を祀ったのが起源です。903年(延喜3年)に菅原道真が左遷された大宰府で没し、942年(天慶5年)に多治比文子に宣託があり、947年(天暦元年)には神良種の子・太郎丸に再び託宣があったとも言われています。その後菅原道真の左遷の原因になった左大臣・藤原時平(ふじわらのときひら)の甥・藤原師輔(ふじわらのもろすけ)が私邸を寄贈し、大規模な社殿が造営されました。987年(永延元年)に第66代・一条天皇が勅使を派遣して国家の平安を祈願する勅祭が行われ、神号「北野天満宮天神」を賜り、1004年(寛弘元年)には一条天皇が行幸し、その後皇室に崇敬されました。しかし1444年(文安元年)の文安の麹騒動(ぶんあんのこうじそうどう)で室町幕府の攻撃によって焼失して一時衰退しました。1587年(天正15年)に関白・豊臣秀吉が境内で北野大茶会(きたのだいさのえ・北野大茶会)を行い、1607年(慶長12年)には秀吉の子・豊臣秀頼が本殿などを造営しました。なお北野天満宮は「文道の大祖・風月の本主」と言われる菅原道真を祀っていることもあり、学問の神として多くの信仰を集めています。
北野天満宮は菅原道真を祀った神社の総本社です。
*参考・・・北野天満宮(アクセス・歴史・・・)ホームページ北野天満宮(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【御茶壺奉献祭・口切式 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
北野天満宮(アクセス・見どころ・・・)情報
北野天満宮見どころ
ずいき祭2018・瑞饋祭2018

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