嵯峨釈迦堂御身拭式2018/4/19

嵯峨釈迦堂清涼寺

御身拭式は京都の春の風物詩です。御身拭式は毎年4月19日に行われます。御身拭式は本堂に安置されている本尊・釈迦如来像を寄進された白布で拭い清める行事です。本尊を拭い清める為に使われた白布を身に着けると罪業が消滅し、極楽往生できるとも言われています。(詳細下記参照)

【御身拭式2018 日程時間(要確認)】
御身拭式2018は2018年(平成30年)4月19日(木曜日)14:00から行われます。

【御身拭式・嵯峨釈迦堂(清涼寺) アクセス・マップ地図】
場所・・・京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
最寄り駅・バス停・・・嵯峨釈迦堂前(徒歩約1分)

市バスのアクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは28系統(D3乗り場)
*四条烏丸からは91系統
京都市バス・アクセスダイヤ京都バス・鉄道乗換案内システム「歩くまち京都」

*JR嵯峨野線の場合、最寄り駅は嵯峨嵐山駅(徒歩約15分)
*嵐電(京福電鉄)嵐山線の場合、最寄り駅は嵐山駅(徒歩約15分)

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【御身拭式 歴史・簡単概要】
嵯峨釈迦堂御身拭式(おみぬぐいしき)は本堂(釈迦堂)に安置されている本尊・釈迦如来像(国宝)を寄進された白布(晒)で拭い清める行事です。本尊を拭い清める為に使われた白布を身に着けると罪業が消滅し、極楽往生できるとも言われています。なお嵯峨釈迦堂には鎌倉時代に後高倉上皇の第3皇女・安嘉門院(あんかもんいん)が本尊のお告げにより、母・北白河院が牛に生まれ変わったことを知り、その牛を飼っていたが、牛が亡くなり、本尊を拭った布を牛に被せたところ母は往生できたという寺伝が残されているそうです。
本尊・釈迦如来像は985年(寛和元年・中国暦雍熈2年)奝然上人(ちょうねんしょうにん)が古代インドの優填王(うでんのう)が37歳のお釈迦様をモデルにして造仏され、インドから中国に伝わった釈迦像を仏師・張延皎と張延襲に模刻させ、中国・北宋から日本に持ち帰ったものです。釈迦如来像の胎内には模刻された時に納入された絹の五臓六腑・願文・経巻などが入っていました。それらは全て釈迦如来像と同じく国宝になりました。ちなみに五臓六腑は世界最古の内臓模型とされ、医学史の重要な資料ともされています。なお釈迦如来像は日本三如来(平等寺の薬師如来立像・信濃善光寺の阿弥陀如来像)のひとつに数えられ、三国伝来の釈迦・生身の釈迦・生身如来(しょうじんにょらい)・嵯峨の釈迦・優填王思慕像などとも言われています。

【清凉寺・清涼寺 歴史・簡単概要】
清凉寺(せいりょうじ)・清涼寺・嵯峨釈迦堂(さがしゃかどう)は第52代・嵯峨天皇の皇子で、光源氏のモデルとも言われている左大臣・源融(みなもとのとおる)の山荘・棲霞観(せいかかん)があった場所です。清涼寺は源融の一周忌である896年(寛平8年)に子息が弥陀三尊像を造仏して阿弥陀堂に安置し、棲霞寺(せいかじ)と号したのが起源とも、945年(天慶8年)に重明親王妃(しげあきらしんのうひ)が新堂を建立し、等身大の釈迦像を安置したのが起源とも言われています。その後987年(永延元年)に奝然上人(ちょうねんしょうにん)が愛宕山を中国の五台山に模し、「三国伝来の釈迦像」を安置する大清涼寺を建立しようとしたが、途中で亡くなり、弟子・盛算(じょうさん)が遺志を受け継ぎ、棲霞寺内に釈迦堂を建立しました。1279年(弘安2年)に円覚(十万)上人の大念仏(融通念仏)が伝わったとも言われています。その後応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))の兵火によって焼失したが、1481年(文明13年)に再興され、1602年(慶長7年)には関白・豊臣秀吉の子・豊臣秀頼の寄進によって釈迦堂(本堂)が再建されました。しかしその後も嵯峨の大火や大地震に見舞われ、1701年(元禄14年)に江戸幕府5代将軍・徳川綱吉や生母・桂昌院(けいしょういん)らの発願によって本堂が再建されました。
*参考・・・清凉寺・清涼寺(アクセス・歴史・・・)ホームページ清凉寺・清涼寺(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【御身拭式 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
清涼寺・嵯峨釈迦堂(アクセス・見どころ・・・)情報
清凉寺・嵯峨釈迦堂見どころ

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