即成院採灯大護摩供法要2018/5/27

採灯採灯大護摩供法要

採灯大護摩供法要は京都の春の風物詩です。採灯大護摩供法要は毎年5月の第4日曜日に行われています。採灯大護摩供法要では山伏による問答・法弓の儀などの後、導師によって祈願文が読み上げられ、その後に護摩壇に点火し、護摩木・願い扇などが焚き上げられます。煙には罪・穢れを祓い清めるなどのご利益があるとも言われています。(詳細下記参照)

【採灯大護摩供法要2018 日程時間(要確認)】
採灯大護摩供法要2018は2018年(平成30年)5月27日(日曜日)13:00から行われます。(現在確認中・要注意)

【採灯大護摩供法要・即成院 アクセス・マップ地図】
場所・・・京都府京都市東山区泉涌寺山内町28
最寄り駅・バス停・・・泉涌寺道(徒歩約3分)

市バスのアクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは208系統(D2乗り場)
*四条河原町からは207系統
*四条烏丸からは207系統
*河原町丸太町202系統
京都市バス・アクセスダイヤ京都バス・鉄道乗換案内システム「歩くまち京都」

*JR奈良線の場合、最寄り駅は東福寺駅(徒歩約5分)
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は東福寺駅(徒歩約5分)

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【採灯大護摩供法要 歴史・簡単概要】
即成院採灯大護摩供法要(さいとうだいごまくほうよう)は煩悩・迷いなどを燃やし尽くし、大魔を打ち破る仏事です。採灯大護摩供法要は本殿近くにある不動明王前に斎場が設けられます。不動明王は大日如来の化身とも言われています。大日如来が衆生を教化する際、通常の姿では教化できないので、忿怒相(ふんぬそう)をもって現れたとされています。不動明王は背に火炎を背負い、右手に悪を断ち切る剣、左手に救済の索を持ち、全ての悪と煩悩を抑え、全ての生あるものを救うと言われています。
採灯大護摩供法要では先ず地蔵堂・本堂などで、聖護院門跡(しょうごいんもんぜき)の山伏・僧侶が般若心経(はんにゃしんぎょう)などが唱えます。その後泉涌寺山内の戒光寺(かいこうじ)などを回り、即成院に戻って来ます。即成院では山伏による問答・法弓の儀(ほうきゅうのぎ)・法剣の儀(ほうけんのぎ)・法斧の儀(ほうふのぎ)が行われ、導師によって病気平癒・家内安全などの願いが書かれた祈願文が読み上げられます。その後に護摩壇に点火し、護摩木・願い扇などが焚き上げられます。ちなみに採灯大護摩供の煙には罪・穢れを祓い清めるなどのご利益があるとも言われています。
採灯大護摩供(大柴燈護摩供・だいさいとうごまく)の起源は真言宗の開祖である弘法大師・空海の孫弟子である理源大師(りげんだいし)・聖宝(しょうぼう)とも言われています。
聖護院門跡は1090年(寛治4年)白河上皇が熊野三山を参詣する熊野御幸の際、先達を務めた増誉大僧正(ぞうよだいそうじょう)が常光寺を賜り、聖体護持の二字から聖護院としたのが起源です。
願い扇は1185年(寿永4年)の屋島の戦(源平の戦)の際、海上に浮かぶ平家の船に立てられた扇を馬上から一矢で射た弓の名手で、鎌倉時代の武士・那須与一(なすのよいち)に由来します。本堂裏には那須与一の墓と言われている多宝塔があり、「願いが的へ」などと扇に書いて祈願すると所願即成就するとも言われているそうです。

【即成院 歴史・簡単概要】
即成院(そくじょういん)・那須与一さん・ぽっくり寺は起源が明確ではありません。即成院は992年(正暦3年)恵心僧都(えしんそうず)・源信(げんしん)が伏見に創建した光明院が起源とも、寛治年間に藤原頼通(ふじわらのよりみち)の子・橘俊綱(たちばなのとしつな)が伏見山の山荘に阿弥陀如来・二十五菩薩像を安置し、即成就院・伏見寺と言われたのが起源とも言われています。その後1594年(文禄3年)関白・豊臣秀吉による伏見城の築城に伴って、深草大亀谷に移りました。明治維新後の廃仏毀釈により、一時廃寺になったが、仏像は泉涌寺に引き取られ、1899年(明治32年)塔頭・法安寺と合寺し、1902年(明治35年)には現在の場所に移りました。
即成院は真言宗泉涌寺派総本山・泉涌寺の塔頭です。
*参考・・・即成院即成院(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【採灯大護摩供法要 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
即成院(アクセス・見どころ・・・)情報

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