新日吉神宮火焚祭2017/11/14

新日吉神宮

火焚祭2017は京都の秋の風物詩です。火焚祭は毎年11月14日に行われます。火焚祭では氏子などの願いが込められた護摩木を護摩壇で焚き上げ、祈願成就を願います。なお火焚祭では飛んだ湯を浴びると無病息災のご利益があるとも言われている湯立神事も行われます。(詳細下記参照)

【火焚祭2017 日程時間(要確認)】
火焚祭2017は2017年(平成29年)11月14日(火曜日)14:00から行われます。なお15:00からこのもと祭、16:00頃から湯立て神事、16:30頃から焚き上げ神事が行われます。(昨年から時間などが変更になっています。)

【火焚祭2017・新日吉神宮 アクセス・マップ地図】
場所・・・京都府京都市東山区妙法院前側町451-1
最寄のバス停・・・東山七条(徒歩約7分)

市バスの路線は次の通りです。
*京都駅からは100系統(D1乗り場)、110系統(D1乗り場)、206系統(D2乗り場)、208系統(D2乗り場)
*四条河原町からは207系統
*四条烏丸からは207系統
*河原町丸太町からは202系統
京都 市バスホームページ

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は七条駅(徒歩約12分)

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【火焚祭 歴史・簡単概要】
新日吉神宮火焚祭(ひたきさい)では秋の収穫・五穀豊穣を感謝します。なお火焚祭では護摩木(火焚串)が焚き上げられるだけでなく、神楽が奉納され、湯立神事も行われます。
火焚祭では先ず本殿で祝詞奏上などの神事が行われ、次に小さな護摩壇に点火されます。その後本殿内で巫女による神楽が奉納されます。神楽奉納後、舞殿前で湯立神事が行われます。湯立神事では大釜で湯を沸かし、塩・米で祓い清め、御神酒を大釜に入れ、大釜から汲み取った湯が神前に供えられます。その後笹の葉を大釜の中に入れて勢いよく振り、四方八方に湯を飛ばします。ちなみに飛んだ湯を浴びると無病息災のご利益があるとも言われています。なお湯立神事に使われた笹の葉が授与されます。笹の葉は自宅に持ち帰れると幸運に恵まれるとも言われています。最後に氏子などの願いが込められた護摩木を護摩壇で焚き上げ、祈願成就を願います。焚き上げ中には神職によって大祓詞(おおはらえことば)が唱えられ、罪障消滅(ざいしょうしょうめつ)・万福招来(まんぷくしょうらい)が祈願されます。護摩壇ではみかんも焼かれ、お下がりになります。焼きみかんには風邪よけのご利益があると言われています。
火焚祭は宮中で古くから行われている新嘗祭(にいなめさい)が起源とも言われています。新嘗祭では11月23日に天皇が五穀の新穀を全ての神々である天神地祇(てんじんちぎ)に供え、自らも食して収穫に感謝しました。新嘗祭は宮中三殿の近くの神嘉殿で行われていたそうです。新嘗祭は室町時代に民間にも広まり、竃(かまど)の神の祭り・火の神の祭りへと転化していたそうです。
大祓詞は奈良時代から祭祀の際に使われている祝詞(のりと)で、中臣祓詞(なかとみのはらえことば)・中臣祭文(なかとみさいもん)・中臣の祓(なかとみのはらえ)とも言いています。中臣氏(藤原氏)が奈良時代に朱雀門で奏上していたそうです。
神楽は神社の祭礼などの神事の際、神に奉納する歌舞です。神楽は天照大神(あまてらすおおかみ)が天の岩戸に隠れた際、天鈿女命(あめのうずめのみこと)が舞ったのが起源とも言われています。

【新日吉神宮 歴史・簡単概要】
新日吉神宮(いまひえじんぐう)は1160年(永暦元年)後白河上皇が離宮・法住寺殿を造営した際、法住寺殿の鎮守社として、近江日吉山王の神を勧請したのが起源と言われています。その後度々移ったが、1897年(明治30年)に豊国廟が再興された際、現在の場所に移りました。1959年(昭和34年)に名称を新日吉神宮に変更しました。また新日吉神宮は妙法院(みょうほういん)に方広寺・三十三間堂(蓮華王院)と一緒に兼帯されていたが、方広寺とともに分離・独立しました。なお新日吉神宮は後白河上皇・大山咋命(おおやまくいのみこと)・賀茂玉依姫命(かもたまよりひめのみこと)・大己貴命(おおなむちのみこと)・田心比売命(たごりひめのみこと)・菊理比売命(くくりひめのみこと)・大山咋命荒魂(おおやまくいのみことのあらみたま)・賀茂玉依姫荒魂(かもたまよりひめのみことのあらみたま)祀り、相殿に素戔嗚尊(すさのおのみこと)・大年神(おおとしのかみ)を祀っています。
*参考・・・京都 新日吉神宮ホームページ京都 新日吉神宮wikipedia

【火焚祭2017 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。(画像募集中・コンタクト参照)
火焚祭2017ではみかんだけでなく、湯立神楽に使われた笹(福笹)もお下がりになります。(要確認)
新日吉神宮(アクセス・見どころ・・・)情報

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