松尾大社ご利益

松尾大社

松尾大社のご利益(御利益)には次のようなものがあります。なお松尾大社は太古の昔、松尾山の山霊を頂上に近い大杉谷の上部の磐座(いわくら)に祀ったのが起源と言われています。その後渡来系氏族・秦氏が松尾山の神を秦氏の総氏神として奉斎しました。

【松尾大社ご利益以外の情報】
松尾大社ご利益以外の基本情報
松尾大社ご利益以外の情報(見どころ)

【松尾大社ご利益】
松尾大社は松尾山を水源とする霊泉・亀の井(かめのい)を酒の醸造の際に加えると酒が腐らないとされたり、酒造技術を伝えた渡来系氏族・秦氏が松尾山の神を秦氏の総氏神として奉斎したりしたことから酒業繁栄のご利益があると言われています。亀の井は松尾大社の神使・亀に由来し、酒業繁栄だけでなく、諸病に効くことから延命長寿・蘇りの水とも言われています。なお松尾大社の祭神・大山咋神(おおやまぐいのかみ)は室町時代以降に酒の神として崇敬されるようになり、全国の酒造家に篤く信仰し、亀の井を持ち帰るようになりました。

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【松尾大社ご利益 相生の松】
相生の松は本殿のそばにあり、雌雄根を同じくしていたことから夫婦和合・恋愛成就のご利益があると言われています。なお相生の松は樹齢約350年と言われていたが、1956年(昭和31年)・1957年(昭和32年)に相次いで天寿を全うし、1972年(昭和47年)某氏天声によって神意を得て、大しめ縄を幹に巻いて覆屋を設けて保存されることになりました。

【松尾大社ご利益 撫で亀さん】
撫で亀さんは撫でると霊威により、健康長寿のご利益があると言われています。なお松尾大社の大神は太古に山城丹波の国を拓く為に保津川を遡った際、緩流では亀に乗って進んだと言われ、それ以来亀は松尾大社のお使い(使徒)として崇められるようになりました。
松尾大社の霊亀(れいき)の滝では首に3つの星、背に7つの星がある黄金の亀が見つかり、朝廷に献上され、吉兆として元号が「霊亀」に改められました。

【松尾大社ご利益 幸運の双鯉】
幸運の双鯉(そうり)は出世開運のご利益があると言われています。なお松尾大社の大神は太古に山城丹波の国を拓く為に保津川を遡った際、急流では鯉に乗って進んだと言われ、それ以来鯉は松尾大社のお使い(使徒)として崇められるようになりました。

【松尾大社ご利益 重軽の石】
重軽の石(おもかるの石)は願い事が叶うご利益があると言われています。重軽の石を持ち上げて願い事を祈願し、もう一度重軽の石を持ち上げます。最初よりも軽く感じると願いが叶い、重く感じると成就は難しいと言われています。

【松尾大社ご利益 月読神社】
松尾大社の境外摂社・月読神社(つきよみじんじゃ)の月延石(つきのべのいし)はお腹を撫でると安産になると言われています。なお月延石は懐妊中の神功皇后が新羅を攻略する際、石を腹に抱いて出征し、その石を取ると安産したということに由来しています。

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