京都桜銘木

円山公園

京都桜銘木情報を紹介しています。京都には桜の名所とされる寺院・神社・公園などがたくさんあり、それらの桜はたくさん密集していたり、桜並木を形成していたりしていることも多いが、中には1本だけで名前が付けられている桜の銘木もあります。

【京都桜見ごろ 桜開花・満開予想】
2019年の京都桜見ごろ情報は2019年2月上旬頃から順次情報発信します。京都地方気象台や民間気象会社(ウェザーニュース・ウェザーマップなど)の情報が更新され次第、素早く情報発信します。

【京都桜銘木 基礎知識】
桜(染井吉野)は2月1日以降の最高気温(毎日)の合計が600度を超えると開花し、800度を超えると満開(桜の見ごろ)になるとも言われています。また桜は地域によって若干差があるが、開花してから5日から1週間ほどで満開(桜の見ごろ)になるとも言われています。なお京都市内では桜の標準木が二条城内にあり、桜が5~6輪以上咲くと開花宣言が出されます。ちなみに京都では桜は例年3月27日頃にが開花し、4月7日頃に満開(桜の見ごろ)になります。(2010年までの過去30年平均)

【京都桜銘木 2代目・祇園の枝垂桜】
円山公園には枝垂桜・染井吉野・山桜など約680本の桜が植えられているが、その内の1本が高さ約12メートル・幹周り約2.8メートルの2代目・祇園の枝垂桜(ぎおんのしだれざくら)と言われています。ちなみに2代目・祇園の枝垂桜は1947年(昭和22年)に樹齢約200年・根周り約4メートルの初代・祇園の枝垂桜が枯死したことから1959年(昭和34年)3月6日に植えられました。なお2代目・祇園の枝垂桜は江戸彼岸桜の一種を糸桜に改良した一重白彼岸枝垂桜(ひとえしろひがんしだれざくら)という品種だそうです。
円山公園はかつて八坂神社・安養寺の一部だったが、1871年(明治4年)の上知令によって政府に没収され、1886年(明治19年)に公園になりました。その後1887年(明治20年)に政府から京都市へ移管され、京都市初の都市公園になり、音楽堂・料亭・茶店などが整備されました。
円山公園・京都桜銘木
桜ライトアップかがり火2018・円山公園

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【京都桜銘木 不二桜】
東寺には染井吉野・枝垂桜・八重紅枝垂桜など約200本の桜の木が植えられ、その内の1本が樹齢130年を超えるとも言われている高さ約13メートル・枝張り約10メートルの不二桜(ふじざくら)です。ちなみに不二桜の名称は弘法大師・空海の不二の教えに因んで名付けられたそうです。不二桜は元々岩手県盛岡市の旧家に植えられていたが、1994年(平成6年)に秋田から三重県鈴鹿市の鵜飼農園に移されました。その後2006年(平成18年)が弘法大師・空海の入唐求法の旅から帰国した1200年の記念の年にあたることから東寺信徒総代から寄贈され、現在の場所に移されて植えられました。なお不二桜は江戸彼岸桜系の八重紅枝垂桜という品種です。
東寺は796年(延暦15年)に第50代・桓武天皇の発願により、西寺(右大寺)とともに国家鎮護の官寺として、都の入口である羅城門の東に創建されました。その後823年(弘仁14年)弘法大師・空海が嵯峨天皇から賜り、真言密教の根本道場になりました。
東寺・京都桜銘木
桜ライトアップ2018・東寺

【京都桜銘木 容保桜・祇園しだれ桜】
京都府庁旧本館には容保桜(かたもりざくら)・祇園しだれ桜(ぎおんしだれざくら)など6本の桜の木が中庭に植えられています。容保桜は京都府庁がかつて京都守護職上屋敷があった場所だったことから、守護職を務めた会津藩の第9代藩主・松平容保に因んで名付けられました。ちなみに容保桜は山桜が変異したものと言われています。なお祇園しだれ桜はかつて円山公園に植えられていた初代・初代・祇園の枝垂桜の孫に当たります。
京都府庁旧本館は京都府の技師・松室重光の設計により、1904年(明治37年)に竣工したルネサンス様式の建物です。旧本館は1971年(昭和46年)まで京都府庁本館として使用され、現在も執務室・会議室として使用されています。旧本館は現役の官公庁の建物として、創建時の姿を残している日本最古の建物、また旧本館内の旧議場は現存する日本最古の議場と言われています。
京都府庁旧本館・京都桜銘木

【京都桜銘木 黒田百年桜】
春日神社には樹齢300年以上とも言われている黒田百年桜(くろだひゃくねんざくら)が植えられています。黒田百年桜は1967年(昭和42年)に明治後100年と樹齢100年と考えられていたことから名付けられたそうです。ちなみに春日神社にはかつて樹齢300年以上と言われる桜の木があったが、1873年(明治6年)に台風によって倒れたそうです。なお黒田百年桜は八重の中に一重が混じる山桜の突然変異種とも言われています。
春日神社は1013年(長和2年)藤原氏の氏神である大和・春日神社の祭神が勧請され、当初宮野大明神と言われました。その後1883年(明治16年)に名称を春日神社に改めました。
春日神社・京都桜銘木
桜ライトアップ2018・春日神社

【京都桜銘木 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
京都桜見ごろ2019
京都桜名所
京都桜名所100選
京都桜ライトアップ2019

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