三十三間堂楊枝のお加持2019/1/13

三十三間堂楊枝のお加持

楊枝のお加持2019は京都の冬の風物詩です。楊枝のお加持は毎年1月15日に近い日曜日に行われています。楊枝のお加持では聖樹(霊木)とされる楊枝(やなぎ)で、本尊・千手観音坐像前で7日間祈祷した法水を参拝者に注ぎ、諸病を除きます。楊枝のお加持は第77代・後白河天皇の故事から頭痛に特に効くと言われています。(詳細下記参照)

【楊枝のお加持2019 日程時間(要確認)】
楊枝のお加持2019は2019年(平成31年)1月13日(日曜日)9:00~15:30まで行われます。

【楊枝のお加持2019・三十三間堂 アクセス・マップ地図】
場所・・・京都府京都市東山区三十三間堂廻町657
最寄り駅・バス停・・・博物館・三十三間堂前(徒歩すぐ)、東山七条(徒歩すぐ)

市バスのアクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から三十三間堂は100系統(D1乗り場)、110系統(D1乗り場)、206系統(D2乗り場)、208系統(D2乗り場)
*四条河原町からは207系統
*四条烏丸からは207系統
*河原町丸太町からは202系統
京都市バス・アクセスダイヤ京都バス・鉄道乗換案内システム「歩くまち京都」

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は七条駅(徒歩約5分)

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【楊枝のお加持 歴史・簡単概要】
三十三間堂楊枝のお加持(やなぎのおかじ)はインド伝来の修法で、平安時代から行われている最重の法要です。楊枝のお加持では聖樹(霊木)とされる楊枝(やなぎ)で、本尊・千手観音坐像(国宝)前で7日間祈祷した法水(浄水)を参拝者に注ぎ、諸病を除きます。楊枝のお加持は第77代・後白河天皇の故事から頭痛に特に効くと言われています。
楊枝のお加持には次のような故事が残されています。頭痛持ちの後白河天皇は前世が熊野の修行僧・蓮華坊で、その髑髏が熊野・岩田川に沈み、髑髏を貫いて柳が生え、風に揺られ、柳が髑髏に当たることが頭痛の原因になっており、髑髏を引き上げて観音像の頭に納めて祀り、柳を三十三間堂の棟木に使うと後白河天皇の頭痛は解消され、楊枝のお加持の由来にもなったとも言われています。ただ柳は棟木に使われていません。なお三十三間堂は頭痛山平癒寺とも言われています。
後白河天皇は1127年(大治2年)に第74代・鳥羽天皇の第4皇子として生まれ、1155年(久寿2年)に近衛天皇の崩御によって即位し、1158年(保元3年)に二条天皇に譲位したが、その後約30年に渡って院政を行い、1192年(建久3年)に崩御しました。
柳はヤナギ科ヤナギ属の植物です。柳は世界に約350種あるが、日本では枝垂柳が一般的です。柳は枝や葉にサリチル酸をまれ、かつては解熱鎮痛薬として使われていたそうです。
本尊・千手観音坐像は1254年(建長6年)仏師・湛慶(たんけい)が82歳の時に造仏しました。本尊は高さ約3・3メートルだが、台座などを含めると高さは7メートルを超えます。

【三十三間堂 歴史・簡単概要】
三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)・蓮華王院本堂(れんげおういんほんどう)は平安時代の988年(永延2年)に太政大臣・藤原為光(ふじわらのためみつ)が造営した私邸があった場所とも言われています。その後989年(永祚元年)に為光が妻と第65代・花山天皇の女御だった娘の菩提を弔う為に法住寺(ほうじゅうじ)を創建したが、1032年(長元5年)の火災によって焼失しました。1161年(永暦2年)に後白河上皇(第77代・後白河天皇)が法住寺跡に離宮・法住寺殿(ほうじゅうじどの)を営み、三十三間堂は1165年(長寛2年)に後白河上皇が平清盛(たいらのきよもり)に資材協力を命じ、離宮・法住寺殿の一画に創建されたのが起源です。ただ1249年(建長元年)に焼失し、1266年(文永3年)に後嵯峨上皇(第88代・後嵯峨天皇)が本堂(三十三間堂)のみを再建しました。その後室町幕府第6代将軍・足利義教(あしかがよしのり)が修復し、関白・豊臣秀吉が東山大仏(方広寺)を建立した際、土塀や門などが整備されたと言われています。なお三十三間堂の名称は間面記法による表記「三十三間四面」に由来しています。三十三は観音に縁のある数字で、法華経などによると観音菩薩が三十三種の姿に変じ、衆生を救うと説かれています。
三十三間堂は天台宗・妙法院の境外仏堂です。
*参考・・・三十三間堂(アクセス・歴史・・・)ホームページ三十三間堂(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【楊枝のお加持2019 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
三十三間堂(アクセス・見どころ・・・)情報
三十三間堂歴史年表
三十三間堂見どころ

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