永観堂観光マップ

永観堂

永観堂観光マップ情報を紹介しています。永観堂は古くから京都を代表する紅葉の名所とされ、紅葉シーズンには日本人観光客だけでなく、外国人観光客もたくさん訪れます。ちなみに永観堂では例年紅葉が見ごろを迎える時期にライトアップ・夜間拝観が行われ、昼間だけでなく、夜間も紅葉を楽しむことができます。

【永観堂観光マップ・地図】

【永観堂観光マップ 永観堂】
永観堂(えいかんどう)・禅林寺(ぜんりんじ)は平安時代に歌人・藤原関雄(ふじわらのせきお)の別荘・東山山荘があった場所です。永観堂は853年(仁寿3年)に弘法大師・空海の高弟である河内観心寺・真紹僧都(しんじょうそうず)が京都における真言宗密教の実践道場の創建を志し、藤原関雄から寄進された別荘に五智如来を安置したのが起源です。その後863年(貞観5年)に第56代・清和天皇から寺号「禅林寺」を賜わり、定額寺になりました。しかし承暦年間(1077年~1080年)に永観律師(ようかんりっし)が浄土念仏道場に改め、阿弥陀如来を本尊にしました。永観堂の名称は永観律師に由来しています。
永観堂・永観堂観光マップ
永観堂見どころ
永観堂・京都紅葉ライトアップ2018

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【永観堂観光マップ 南禅寺】
南禅寺は永観堂の南に位置しています。南禅寺は永観堂と同様に紅葉の名所とされ、京都三大門に数えられる三門(重要文化財)・方丈(国宝)・水路閣などがあります。なお南禅寺(なんぜんじ)は1264年(文永元年)に第88代・後嵯峨天皇が営んだ離宮・禅林寺殿(ぜんりんじどの)があった場所です。南禅寺は1291年(正応4年)に亀山法皇(第90代・亀山天皇)が東福寺第3世住持であった大明国師(だいみょうこくし)・無関普門(むかんふもん)を開山として離宮を寺院に改め、龍安山禅林禅寺と名付けたのが起源です。南禅寺は皇室発願の最初の禅寺になりました。その後室町時代に隆盛を極め、京都五山(天龍寺・相国寺・建仁寺・東福寺・万寿寺)、及び鎌倉五山(建長寺・円覚寺・寿福寺・浄智寺・浄妙寺)の上に置かれ、別格扱いの「五山之上」に列せられました。
南禅寺・永観堂観光マップ
南禅寺見どころ

【永観堂観光マップ 南禅院】
南禅院は永観堂の南に位置しています。南禅院は南禅寺の発祥地と言われる南禅寺の別院です。なお南禅院(なんぜんいん)は亀山上皇(第90代・亀山天皇)の離宮・禅林寺殿(ぜんりんじどの)の上の御所(上の宮)があった場所です。ちなみに禅林寺殿は上の御所と下の御所(下の宮)に分かれていました。南禅院は1287年(弘安10年)に上の御所に持仏堂が建立され、1289年(正応2年)に亀山上皇が出家して法皇になり、大明国師(だいみょうこくし)・無関普門(むかんふもん)を開山として創建されたのが起源と言われています。その後度々火災に見舞われ、応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))後には荒廃したが、1703年(元禄16年)に江戸幕府第5代将軍・徳川綱吉の生母・母桂昌院の寄進によって方丈が再建されました。
南禅院・永観堂観光マップ

【永観堂観光マップ 金地院】
金地院は永観堂の南西に位置しています。金地院は南禅寺の塔頭(たちゅう)で、小堀遠州が作庭した資料が唯一残っている枯山水の庭園・鶴亀の庭があります。なお金地院(こんちいん)は応永年間(1394年~1427年)に室町幕府4代将軍・足利義持(あしかがよしもち)が南禅寺68世・大業徳基(だいごうとくき)を開山として洛北鷹ケ峯に創建したのが起源と言われています。その後荒廃し、1605年(慶長10年)に江戸幕府の参与で、「黒衣の宰相」と言われた南禅寺270世である金地院崇伝(こんちいんすうでん)・以心崇伝(いしんすうでん)が現在の場所に移しました。
金地院・永観堂観光マップ

【永観堂観光マップ 若王子神社】
若王子神社は永観堂の北北東に位置しています。若王子神社はかつて永観堂(禅林寺)の守護神だったとも言われています。ちなみに若王子神社は哲学の道の南側の起点となっています。なお若王子神社(にゃくおうじじんじゃ)は社伝によると1160年(永暦元年)に後白河上皇(第77代・後白河天皇)が紀州・熊野三所権現を勧請し、永観堂(禅林寺)の守護神として創建したのが起源と言われています。若王子神社の名称は天照大神(あまてらすおおみかみ)の別称である若一王子に由来しているそうです。その後鎌倉時代・室町時代に武家から信仰されて寄進を受けが、応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))の兵火によって荒廃し、1582年(天正10年)に若王寺(にゃくおうじ)の僧正・澄存が関白・豊臣秀吉の寄進によって再興しました。
若王子神社・永観堂観光マップ

【永観堂観光マップ 哲学の道】
哲学の道は永観堂の北にある若王子神社から北側に伸びています。哲学の道は京都を代表する桜の名所で、桜が見ごろを迎える時期には観光客がたくさん訪れます。なお哲学の道(てつがくのみち)は琵琶湖疏水沿いに銀閣寺付近から若王子神社付近まで続く約1.8キロの道です。ちなみに哲学の道は京都市内で唯一「日本の道100選」に選ばれています。哲学の道は大正時代から桜の木が植えられ、京都を代表する桜の名所になりました。哲学の道は明治時代に文人が多く住んでいたことから「文人の道」と言われていたが、その後哲学者・西田幾多郎(にしだきたろう)らが散策するようになり、「哲学の小径」・「散策の道」・「思索の道」・「疏水の小径」などと言われるようになりました。哲学の道と言われるようになったのは保存活動が始まった1972年(昭和47年)以降のことです。
哲学の道・永観堂観光マップ

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