浄禅寺六斎念仏2018/8/22

六斎念仏

六斎念仏は京都の夏の風物詩です。六斎念仏は毎年8月22日に行われています。六斎念仏(ろくさいねんぶつ)は六地蔵めぐりで上鳥羽橋上鉦講中によって奉納されます。六斎念仏は鉦や太鼓ではやし、念仏を唱えながら踊る民俗芸能・民間信仰です。なお六地蔵めぐりは毎年8月22日・23日に大善寺・浄禅寺・地蔵寺・源光寺・上善寺・徳林庵を巡ります。(詳細下記参照)

【六斎念仏2018 日程時間(要確認)】
六斎念仏2018は2018年(平成30年)8月22日(水曜日)19:30頃から行われます。

【六斎念仏・浄禅寺 アクセス・マップ地図】
場所・・・京都府京都市南区上鳥羽岩ノ本町93
最寄り駅・バス停・・・地蔵前(徒歩すぐ)

市バスのアクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*四条大宮から恋塚浄禅寺は18系統
京都市バス・アクセスダイヤ京都バス・鉄道乗換案内システム「歩くまち京都」

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【六斎念仏 歴史・簡単概要】
浄禅寺六斎念仏(ろくさいねんぶつ)は六地蔵めぐりで上鳥羽橋上鉦講中(かみとばはしがみかねこうちゅう)によって奉納されます。ちなみに六地蔵めぐりは毎年8月22日・23日に大善寺(伏見六地蔵)・浄禅寺(鳥羽地蔵)・地蔵寺(桂地蔵)・源光寺(常盤地蔵)・上善寺(鞍馬口地蔵)・徳林庵(山科地蔵)を巡り、お札を受け取って玄関に吊るすと疫病退散・家内安全・福徳招来のご利益があるとも言われています。
六斎念仏は鉦や太鼓ではやし、念仏を唱えながら踊る民俗芸能・民間信仰です。六斎念仏は平安時代中期に踊り念仏で知られ、市聖(いちひじり)と言われた空也上人(くうやしょうにん)が始めたとも、鎌倉時代に西方寺(さいほうじ)を中興した道空上人(どうくうしょうにん)が始めたとも言われています。ちなみに六斎念仏の中でも笛などの楽器を使用し、娯楽要素の強い六斎念仏は芸能六斎とも言われています。現在六斎念仏には芸能色がほとんどなく、宗教色が強い干菜寺系(ほしなでらけい)念仏六斎と芸能色が強い空也堂系(くうやどうけい)芸能六斎があります。ただ空也堂系には宗教色が強い念仏六斎もあります。なお六斎念仏は1ヶ月に6日(8日・14日・15日・23日・29日・30日)ある忌み日・六斎日に行われたことから名付けられました。
上鳥羽橋上鉦講中の六斎念仏は空也堂念仏とも言われ、空也堂との関係が深いとも言われています。その為正式な行事の際、浴衣ではなく、水干を着用するが、その色は空也上人の王服茶(おうぶくちゃ・皇服茶)の伝承から茶を連想させる萌葱色です。空也上人は村上天皇に小梅干と結昆布の入った薬湯を献上したとも言われています。なお六斎念仏は江戸時代の天明期に刊行された空也上人絵詞伝に依拠して行われているそうです。
六地蔵めぐりには次のような由来があります。平安時代初期に公卿・小野篁(おののたかむら)が冥土で生身の地蔵菩薩に出合い、その教えによって蘇生したことから地蔵尊像を自ら刻んで木幡の里(大善寺)に安置しました。その後疫病が流行したことから後白河上皇が平清盛に命じ、都の出入り口に六角円堂を建て、6体の地蔵尊像を安置し、西光法師(さいこうほうし)に供養させたと言われています。

【浄禅寺 歴史・簡単概要】
浄禅寺(じょうぜんじ)・恋塚浄禅寺(こいづかじょうぜんじ)・鳥羽地蔵は1144年(天養元年)、または1182年(寿永元年)真言宗の僧・文覚上人(もんがくしょうにん)が開基したと言われています。その後1647年(正保4年)摂州高槻の領主・永井日向守直清が儒学者・林羅山に撰させ、袈裟御前を顕彰した碑を境内に建てました。1711年(正徳元年)に火災によって焼失したが、天保年間(1830年~1844年)に再建されました。なお文覚上人はかつて北面の武士・遠藤盛遠(えんどうもりとお)だったが、袈裟御前を殺した後に出家し、全国を荒行したことから「荒法師」とも言われ、その後神護寺(じんごじ)を再興しました。
浄禅寺は浄土宗西山禅林寺派の寺院です。
*参考・・・浄禅寺

【六斎念仏 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
浄禅寺(アクセス・見どころ・・・)情報

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