北野天満宮火之御子社鑽火祭2018/12/31

火之御子社鑽火祭は京都の冬の風物詩です。火之御子社鑽火祭は毎年大晦日の12月31日に行われています。鑽火祭では古式に則って火打石を使い、新しい火・浄火(斎火)をきり出します。夜間、きり出した浄火を本殿前で篝火にします。参拝者は大晦日の深夜から元日の早朝まで篝火から浄火を火縄に移し、火縄を回しながら自宅に持ち帰ります。(詳細下記参照)

【火之御子社鑽火祭2018 日程時間(要確認)】
火之御子社鑽火祭2018は2018年(平成30年)12月31日(月曜日)19:30から行われます。なお22:00から火縄の授与が行われます。

【火之御子社鑽火祭・北野天満宮 アクセス・マップ地図】
場所・・・京都府京都市上京区御前通今出川上る馬喰町
最寄り駅・バス停・・・北野天満宮前(徒歩すぐ)

市バスのアクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から北野天満宮は50系統(B2乗り場)、101系統(B2乗り場)
*四条河原町からは51系統 
*四条烏丸からは55系統、101系統、203系統
*河原町丸太町からは10系統
京都市バス・アクセスダイヤ京都バス・鉄道乗換案内システム「歩くまち京都」

*嵐電(京福電鉄)北野線の場合、最寄り駅は北野白梅町駅(徒歩約7分)

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【火之御子社鑽火祭(おけら詣) 歴史・簡単概要】
火之御子社(北野天満宮)鑽火祭(きりびさい)・天満宮のおけら詣(てんまんぐうのおけらまいり)では大晦日の深夜から元日の早朝までに浄火を自宅に持ち帰ります。なお天満宮のおけら詣は天神さんの火縄授与として古くから親しまれています。
鑽火祭では先ず古式に則って火打石を使い、新しい火・浄火(斎火)をきり出します。きり出し終了後、祝詞奏上などの神事が行われます。その後夜間、きり出した浄火を本殿前で篝火(かがりび)にします。参拝者は大晦日の深夜(22:00頃)から元日の早朝まで篝火から浄火を火縄に移し、火縄を回しながら自宅に持ち帰ります。浄火は元旦に雑煮などの食事を調理に使うと1年間の無病息災のご利益があるとも言われています。なお火之御子社では人形(ひとがた)を使って罪穢れを祓い清める大祓(おおはらえ)や一年の無事を奉告し、新年の平穏を祈る除夜祭(じょやさい)も行われます。

【火之御子社 歴史・簡単概要】
火之御子社(ひのみこしゃ)は起源が明確ではありません。火之御子社は北野天満宮が造営される以前から祀られていたとも言われる北野天満宮の摂社です。なお火之御子社は火雷神(からいしん)を祀り、雷電・火難・五穀の守護神とされ、古くは北野の雷公とも言われていました。平安時代から雨乞いや五穀豊穣、そして雷除けにも祈願されていたそうです。

【北野天満宮 歴史・簡単概要】
北野天満宮(きたのてんまんぐう)は平安時代中期の947年(天暦元年)に西ノ京に住んでいた多治比文子(たじひのあやこ)・近江(滋賀)比良宮(ひらのみや)の神主である神良種(みわのよしたね)・北野朝日寺(東向観音寺(ひがしむかいかんのんじ))の僧である最珍(さいちん・最鎮)らが神殿を造営し、祭神・菅原道真(すがわらのみち託宣がざね)を祀ったのが起源です。903年(延喜3年)に菅原道真が左遷された大宰府で没し、942年(天慶5年)に多治比文子に宣託があり、947年(天暦元年)には神良種の子・太郎丸に再び託宣があったとも言われています。その後菅原道真の左遷の原因になった左大臣・藤原時平(ふじわらのときひら)の甥・藤原師輔(ふじわらのもろすけ)が私邸を寄贈し、大規模な社殿が造営されました。987年(永延元年)に第66代・一条天皇が勅使を派遣して国家の平安を祈願する勅祭が行われ、神号「北野天満宮天神」を賜り、1004年(寛弘元年)には一条天皇が行幸し、その後皇室に崇敬されました。しかし1444年(文安元年)の文安の麹騒動(ぶんあんのこうじそうどう)で室町幕府の攻撃によって焼失して一時衰退しました。1587年(天正15年)に関白・豊臣秀吉が境内で北野大茶会(きたのだいさのえ・北野大茶会)を行い、1607年(慶長12年)には秀吉の子・豊臣秀頼が本殿などを造営しました。なお北野天満宮は「文道の大祖・風月の本主」と言われる菅原道真を祀っていることもあり、学問の神として多くの信仰を集めています。
北野天満宮は菅原道真を祀った神社の総本社です。
*参考・・・北野天満宮(アクセス・歴史・・・)ホームページ北野天満宮(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【火之御子社鑽火祭 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
北野天満宮(アクセス・見どころ・・・)情報
北野天満宮見どころ
ずいき祭2018・瑞饋祭2018

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