祇園祭2018/7/17・24

祇園祭

祇園祭2018(祇園祭り)は京都の夏の風物詩です。祇園祭2018は7月1日の吉符入(きっぷいり) から31日の疫神社(えきじんじゃ)の夏越祭(なごしさい)までの7月1ヶ月に渡って行われます。山鉾巡行(前祭)・神幸祭が行われる7月17日、山鉾巡行(後祭)・還幸祭が行われる7月24日が祇園祭2018のハイライトです。

【祇園祭2018 日程時間(要確認)】
祇園祭2018は2018年(平成30年)7月1日(日曜日)~31日(火曜日)まで行われます。
●山鉾巡行(前祭)・・・・17日(火曜日)9:00 四条烏丸出発
●神幸祭(神輿渡御)・・・17日(火曜日)16:00 八坂神社出発
●山鉾巡行(後祭)・・・・24日(火曜日)9:30 烏丸御池出発
●還幸祭(神輿渡御)・・・24日(火曜日)17:00 八坂神社御旅所出発
祇園祭2019日程(山鉾巡行・宵山・・・)
祇園祭2019日程一覧(山鉾巡行・宵山・・・)

【祇園祭山鉾巡行 ルート・タイムテーブル】

●17日・山鉾巡行(前祭)
四条烏丸出発(9:00)→四条河原町(9:35頃)→河原町御池(10:20頃)→新町御池到着(11:20頃)

●24日・山鉾巡行(後祭)
烏丸御池出発(9:30)→河原町御池(10:00頃)→四条河原町(10:40頃)→四条烏丸到着(11:20頃)

スポンサーリンク


【祇園祭 7月17日9:00 山鉾巡行(前祭)】
山鉾巡行(前祭)は夕方の神幸祭(しんこうさい)前に行われ、山鉾巡行で祓い清めます。山鉾巡行(前祭)では長刀鉾(なぎなたほこ)を先頭に山鉾23基が四条烏丸から四条通・河原町通・御池通の順に巡行し、四条河原町・河原町御池で辻回しを行います。なお山鉾巡行(前祭)が現在最大のハイライトです。
●2018年は長刀鉾・蟷螂山・霰天神山・油天神山・函谷鉾・孟宗山・綾傘鉾・白楽天山・鶏鉾・太子山・伯牙山・芦刈山・月鉾・山伏山・四条傘鉾・占出山・菊水鉾・保昌山・郭巨山・木賊山・放下鉾・岩戸山・船鉾の順に巡行します。
山鉾巡行(前祭)2019・祇園祭

【祇園祭 7月17日16:00 神幸祭(神輿渡御)】
神幸祭(おいで)では山鉾巡行(前祭)で祓い清められた後、3基の神輿が八坂神社から氏子地区を回り、四条河原町近くの御旅所(おたびしょ)に向かいます。なお神輿渡御が本来のハイライトです。
神幸祭2018・祇園祭

【祇園祭 7月24日9:30 山鉾巡行(後祭)】
山鉾巡行(後祭)は夕方の還幸祭(かんこうさい)前に行われ、山鉾巡行で祓い清めます。山鉾巡行(後祭)では橋弁慶山(はしべんけいやま)を先頭に山鉾10基が烏丸御池から御池通・河原町通・四条通の順に巡行し、河原町御池・四条河原町で辻回しを行います。なお山鉾巡行(後祭)が現在のハイライトです。
●2018年は橋弁慶山・北観音山・黒主山・鯉山・鈴鹿山・南観音山・役行者山・浄妙山・八幡山・大船鉾の順に巡行します。
山鉾巡行(後祭)2019・祇園祭

【祇園祭 7月24日17:00 還幸祭(神輿渡御)】
還幸祭(おかえり)では山鉾巡行(後祭)で祓い清められた後、3基の神輿が御旅所から氏子地区を回り、御供社(ごくうしゃ)を経由して、八坂神社に戻ります。なお神輿渡御が本来のハイライトです。
還幸祭2018・祇園祭

【祇園祭 日程(概略)】
日程(概略)は下記の通りです。
1日~・・・吉符入
2日・・・くじ取り式(山鉾巡行の順番)
10日~14日・・・山鉾建て(前祭)
14日~16日・・・宵山(前祭)
17日・・・山鉾巡行(前祭)・神幸祭
18日~21日・・・山鉾建て(後祭)
21日~23日・・・宵山(後祭)
24日・・・山鉾巡行(後祭)・花傘巡行・還幸祭
31日・・・疫神社夏越祭

【祇園祭 山鉾(前祭・後祭・休み山)】
山鉾は前祭・後祭・休み山に分類されます。山鉾巡行では前祭23基・後祭10基の山鉾が巡行します。山鉾巡行が現在のハイライトです。
●祇園祭前祭・・・長刀鉾・函谷鉾・鶏鉾・菊水鉾・月鉾・放下鉾・保昌山・孟宗山・占出山・山伏山・霰天神山・郭巨山・伯牙山・芦刈山・油天神山・木賊山・太子山・白楽天山・蟷螂山・岩戸山・綾傘鉾・四条傘鉾・船鉾
山鉾マップ(前祭)
●祇園祭後祭・・・橋弁慶山・鯉山・浄妙山・黒主山・役行者山・鈴鹿山・八幡山・北観音山・南観音山・大船鉾
山鉾マップ(後祭)
●祇園祭休み山・・・布袋山・鷹山
山鉾一覧

【祇園祭 神輿】
神輿には中御座神輿・東御座神輿・西御座神輿があります。なお神輿渡御が本来のハイライトです。
●中御座神輿には八坂神社の主祭神・素戔嗚尊の神霊をのせます。
●東御座神輿には素戔嗚尊の妻・櫛稲田姫命の神霊をのせます。
●西御座神輿には素戔嗚尊の8人の子供・八柱御子神の神霊をのせます。
神輿一覧

【祇園祭 歴史・簡単概要】
祇園祭(ぎおんまつり)は869年(貞観11年)に京都をはじめ全国に疫病が流行し、牛頭天王(ごずてんのう)・素戔嗚尊(すさのおのみこと)の祟りであるとし、卜部日良麿(うらべのひらまろ)が禁苑(宮中の庭)である神泉苑に国の数と同じ66本の鉾を立て、悪霊を移して穢れを祓い、薬師如来の化身とされる牛頭天王(素戔嗚尊)を祀り、更に牛頭天王(素戔嗚尊)を主祭神とする八坂神社(祇園社)に3基の神輿を送り、病魔退散を祈願した祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)が起源と言われています。
山鉾巡行は平安時代の999年(長保元年)に雑芸者・無骨(むこつ)が天皇の即位の礼の直後に行う新嘗祭・大嘗祭(だいじょうさい)の標山(しめやま)に似た作山を造り、祇園祭に参加したのが起源とも言われています。その後鎌倉時代に鉾・長刀などで装飾したものが加わり、室町時代には町ごとに趣向を凝らした山鉾が造られたと言われています。
祇園祭・山鉾巡行歴史

【八坂神社 歴史・簡単概要】
八坂神社(やさかじんじゃ)は656年(斉明天皇2年)に高麗(高句麗)から来日した調進副使・伊利之使主(いりしおみ)が新羅・牛頭山に座した素戔嗚尊(すさのおのみこと)=牛頭天王(ごずてんのう)を山城八坂郷に奉斎したのが起源とも、876年(貞観18年)に南都(奈良)の僧・円如(えんにょ)が堂(観慶寺)を建立して薬師千手等の像を奉安し、その後天神(祇園神)が東山の麓・祇園林に垂跡(すいじゃく)したのが起源とも言われています。その後869年(貞観11年)に流行した疫病を鎮める御霊会(ごりょうえ)が神泉苑で行われたのが祇園祭の起源と言われ、970年(天禄元年)からは毎年御霊会が行われるようになりました。
八坂神社・祇園祭

【祇園祭2018 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
山鉾巡行2019・祇園祭
宵山2019・祇園祭

関連記事

スポンサーリンク

イベント・行事

  1. 大文字

    2018年8月のイベント

    京都市内などで2018年8月に行われる寺社などのイベント・行事です。イベント・行事を見たり、参加した…

スポンサーリンク

ページ上部へ戻る