祇園祭見どころ(前祭)

長刀鉾

祇園祭見どころ(前祭)には次のようなものがあります。祇園祭は7月1日から31日までの1ヶ月間行われ、7月17日の前祭山鉾巡行や7月24日の後祭山鉾巡行が祇園祭の見どころのひとつになっています。下記の祇園祭見どころは前半に行われる前祭山鉾巡行・神幸祭(おいで)を中心としたものです。

【祇園祭 概要・日程・ルート】
祇園祭2017(日程・宵山・山鉾巡行・・・)
祇園祭日程2017
祇園祭2017日程詳細
祇園祭・前祭山鉾

【祇園祭 歴史・簡単概要】
祇園祭(ぎおんまつり)は平安時代前期の869年(貞観11年)に京都をはじめ全国に疫病が流行し、牛頭天王(ごずてんのう)・素戔嗚尊(すさのおのみこと)の祟りであるとし、卜部日良麿(うらべのひらまろ)が禁苑(宮中の庭)である神泉苑に国の数と同じ66本の鉾を立て、悪霊を移して穢れを祓い、薬師如来の化身とされる牛頭天王(素戔嗚尊)を祀り、更に牛頭天王(素戔嗚尊)を主祭神とする八坂神社(祇園社)に3基の神輿を送り、病魔退散を祈願した祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)が起源と言われています。

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【祇園祭見どころ(前祭) 山鉾建て】
前祭の山鉾建ては毎年7月10日から行われます。山鉾の組み立ては釘を一本使わず、縄などで縛って組み立てられ、祇園祭の見どころになっています。なお大型の山鉾は横に組み立てられ、縦に引き起こす作業も祇園祭の見どころになっています。
山鉾建て・祇園祭見どころ(前祭)

【祇園祭見どころ(前祭) 山鉾曳き初め】
前祭の山鉾曳き初め・舁き初めは毎年7月12日から行われます。山鉾は組み立てが終わると一部の山鉾で曳き初めなどが行われ、祇園祭の見どころになっています。一般の方も曳くことができます。なお山鉾曳き初めの日程は次の通りです。(要確認)
●函谷鉾の曳き初め・・・7月12日14:00~(四条通)
●鶏鉾の曳き初め・・・7月12日14:30~(室町通)
●月鉾の曳き初め・・・7月12日15:00~(四条通)
●菊水鉾の曳き初め・・・7月12日15:00~(室町通)
●長刀鉾の曳き初め・・・7月12日15:30~(四条通)
●蟷螂山の舁き初め・・・7月13日12:00~(西洞院通)
●放下鉾の曳き初め・・・7月13日15:00~(新町通)
●船鉾の曳き初め・・・7月13日15:00~(新町通)
●岩戸山の曳き初め・・・7月13日15:00~(新町通)
山鉾曳き初め・祇園祭見どころ(前祭)
函谷鉾曳き初め・祇園祭見どころ(前祭)
鶏鉾曳き初め・祇園祭見どころ(前祭)
月鉾曳き初め・祇園祭見どころ(前祭)
菊水鉾曳き初め・祇園祭見どころ(前祭)
長刀鉾曳き初め・祇園祭見どころ(前祭)
蟷螂山舁き初め・祇園祭見どころ(前祭)
放下鉾曳き初め・祇園祭見どころ(前祭)
船鉾曳き初め・祇園祭見どころ(前祭)
岩戸山曳き初め・祇園祭見どころ(前祭)

【祇園祭見どころ(前祭) 宵山】
前祭の宵山(宵山・宵々山・宵々々山)は毎年7月14日から16日までです。
●宵山では山鉾の駒形提灯が灯され、囃子方を持つ山鉾では祇園囃子が奏でられ、祇園祭の見どころ(聞きどころ)になっています。なお囃子方は鉦(かね)・笛・太鼓で編成されています。
●宵山では浴衣姿の子供が京わらべ歌を歌いながら粽・護符などを売り、祇園祭の見どころになっています。
●宵山(7月15日・16日)では四条通・烏丸通の一部が歩行者天国になって露店が並び、祇園祭の見どころになっています。ただ一方通行などの交通規制もあります。
●宵山(7月16日22:00頃)では日和神楽が行われ、祇園祭の見どころになっています。 囃子方がある山鉾町では祇園囃子を奏でながら御旅所に行き、囃子を奉納して晴天を祈願します。
●綾傘鉾では宵山に棒振り踊りが行われ、祇園祭の見どころになっています。
宵山・祇園祭見どころ(前祭)
屋台露店・祇園祭見どころ(前祭)

【祇園祭見どころ(前祭) 山鉾巡行】
前祭の山鉾巡行は毎年7月17日に行われ、山鉾は9:00に四条烏丸を出発します。前祭山鉾巡行には長刀鉾などの山鉾が23基参加します。前祭山鉾巡行(祇園祭)の見どころには次のようなものがあります。
●くじ改めは四条堺町で行われます。くじ取らずの山鉾を除き、各山鉾の町行司がくじの入った文箱を扇子を使って紐を解き、蓋を開けてくじを差し出し姿などが祇園祭の見どころになっています。
●注連縄切りは四条麩屋町で行われます。長刀鉾稚児が太平の舞を披露し、注連縄を太刀で切り、神域との結界を開放する姿が祇園祭の見どころになっています。
●太平の舞は注連縄切りの時だけでなく、巡行中に町名が変わる度に披露され、祇園祭の見どころになっています。
●辻回しは四条河原町・河原町御池などの交差点で行われます。道路に青竹などを敷って水を掛け、山鉾を90度方向転換させる光景が祇園祭の見どころになっています。
●祇園囃子は囃子方を持つ山鉾で奏でられ、祇園祭の見どころ(聞きどころ)になっています。
山鉾巡行・祇園祭見どころ(前祭)

【祇園祭見どころ(前祭) 神幸祭】
神幸祭(しんこうさい・おいで)は毎年7月17日に行われ、18:30頃に八坂神社の石段下で神輿が差し上げが行われます。神幸祭では中御座神輿(なかござみこし)・東御座神輿(ひがしござみこし)・西御座神輿(にしござみこし)の3基が八坂神社から御旅所まで巡行します。なお神幸祭(祇園祭)の見どころには次のようなものがあります。
●八坂神社から氏子地区を回って、御旅所に到着するまでの順路では神輿を担いで上下に揺らしたり、神輿を腕を伸ばして持ち上げる差し上げ、神輿を差し上げたて右回りに回転させる差し回しが行われ、祇園祭の見どころになっています。なお神輿を担ぐ掛け声は「わっしょい、わっしょい」ではなく、「ほいっと、ほいっと」です。
神幸祭・祇園祭見どころ(前祭)

【祇園祭見どころ(前祭) 備考】
祇園祭は毎年7月1日から31日までの1ヶ月間行われ、見どころが満載です。上記以外の祇園祭の見どころについては祇園祭の日程を参考にして下さい。
八坂神社(アクセス・見どころ・・・)情報

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