祇園祭見どころ(後祭)

大船鉾

祇園祭見どころ(後祭)を紹介しています。祇園祭は2014年(平成26年)に後祭が復活したことからこのページでは7月18日から24日までの後祭山鉾巡行・還幸祭(おかえり)を中心とした祇園祭の見どころを簡単に紹介します。なお祇園祭は7月1日から31日までの1ヶ月間行われます。
祇園祭見どころ(前祭)

【祇園祭 概要・日程・ルート】
祇園祭2017(山鉾巡行・宵山・ルート・・・)
祇園祭2017日程(山鉾巡行・・・)
祇園祭2017日程一覧(山鉾巡行・・・)
祇園祭山鉾マップ(後祭)

【祇園祭 歴史・簡単概要】
祇園祭(ぎおんまつり)は平安時代前期の869年(貞観11年)に京都をはじめ全国に疫病が流行し、牛頭天王(ごずてんのう)・素戔嗚尊(すさのおのみこと)の祟りであるとし、卜部日良麿(うらべのひらまろ)が禁苑(宮中の庭)である神泉苑に国の数と同じ66本の鉾を立て、悪霊を移して穢れを祓い、薬師如来の化身とされる牛頭天王(素戔嗚尊)を祀り、更に牛頭天王(素戔嗚尊)を主祭神とする八坂神社(祇園社)に3基の神輿を送り、病魔退散を祈願した祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)が起源と言われています。

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【祇園祭見どころ(後祭) 山鉾建て】
後祭の山鉾建ては毎年7月19日から行われます。(例外あり)山鉾の組み立ては釘を一本使わず、縄などで縛って組み立てられ、祇園祭の見どころになっています。なお大型の山鉾は先ず横に組み立てられ、次に縦に引き起こす作業も祇園祭の見どころになっています。
●北観音山と南観音山では7月19日に松取式が行われ、祇園祭の見どころになっています。松は鳴滝から毎年2本届けられ、クジを引いて選びます。クジで勝った山は「良い松を選べた。」、クジで負けた山は「良い松を残してもらった。」と言うことが慣例になっているそうです。
後祭山鉾建て・祇園祭見どころ
松取式・祇園祭見どころ

【祇園祭見どころ(後祭) 山鉾曳き初め】
後祭の山鉾曳き初め・舁き初めは毎年7月20日から行われます。山鉾は組み立てが終わると一部の山鉾で曳き初めなどが行われ、祇園祭の見どころになっています。一般の方も曳くことができます。なお山鉾曳き初めの日程は次の通りです。(要確認)
●大船鉾の曳き初め・・・7月20日15:00~(新町通)
●北観音山の曳き初め・・・7月20日15:00~(新町通)
●南観音山の曳き初め・・・7月20日15:00~(新町通)
●橋弁慶山の舁き初め・・・7月21日11:00~(蛸薬師通)山鉾町の関係者によって舁かれます。
後祭山鉾曳き初め・祇園祭見どころ
大船鉾曳き初め・祇園祭見どころ
北観音山曳き初め・祇園祭見どころ
南観音山曳き初め・祇園祭見どころ
橋弁慶山舁き初め・祇園祭見どころ

【祇園祭見どころ(後祭) 宵山】
後祭の宵山(宵山・宵々山・宵々々山)は毎年7月21日から23日までです。
●宵山では山鉾の駒形提灯が灯され、囃子方を持つ山鉾では祇園囃子が奏でられ、祇園祭の見どころ(聞きどころ)になっています。なお囃子方は鉦(かね)・笛・太鼓で編成されています。
●宵山では浴衣姿の子供が京わらべ歌を歌いながら粽・護符などを売り、祇園祭の見どころになっています。
●宵山(7月23日22:00頃)では日和神楽が行われ、祇園祭の見どころになっています。 囃子方がある山鉾町では祇園囃子を奏でながら御旅所に行き、囃子を奉納して晴天を祈願します。
●役行者山では宵山(7月23日14:00)に聖護院門跡の山伏による護摩焚き供養が行われ、祇園祭の見どころになっています。
●南観音山では宵山(7月23日23:00頃)に本尊・楊柳観音像を蓮台にぐるぐる巻にして町内を回る南観音山あばれ観音が行われ、祇園祭の見どころになっています。
宵山・祇園祭見どころ
役行者山護摩焚き・祇園祭見どころ

【祇園祭見どころ(後祭) 山鉾巡行】
後祭の山鉾巡行は毎年7月24日に行われ、山鉾は9:30に烏丸御池を出発します。後祭山鉾巡行には橋弁慶山などの山鉾が10基参加します。後祭山鉾巡行(祇園祭)の見どころには次のようなものがあります。
●くじ改めは京都市役所前で行われます。くじ取らずの山鉾を除き、各山鉾の町行司がくじの入った文箱を扇子を使って紐を解き、蓋を開けてくじを差し出し姿などが祇園祭の見どころになっています。
●辻回しは河原町御池・四条河原町などの交差点で行われます。道路に青竹などを敷って水を掛け、山鉾を90度方向転換させる光景が祇園祭の見どころになっています。
●祇園囃子は囃子方を持つ山鉾で奏でられ、祇園祭の見どころ(聞きどころ)になっています。
後祭山鉾巡行・祇園祭見どころ

【祇園祭見どころ(後祭) 花傘巡行】
花傘巡行は毎年7月24日に行われ、行列は10:00に八坂神社を出発します。花傘巡行には花傘だけでなく、獅子舞・子供御輿・馬長稚児・児武者・花街の芸舞妓など約1000人も参加し、祇園祭の見どころになっています。なお行列が八坂神社に戻った後には芸舞妓による舞なども奉納され、祇園祭の見どころになっています。
花傘巡行・祇園祭見どころ

【祇園祭見どころ(後祭) 還幸祭】
還幸祭(かんこうさい・おかえり)は毎年7月24日に行われ、神輿は17:00に御旅所を出発します。還幸祭では中御座神輿(なかござみこし)・東御座神輿(ひがしござみこし)・西御座神輿(にしござみこし)の3基が御旅所から八坂神社まで巡行します。なお還幸祭(祇園祭)の見どころには次のようなものがあります。
●御旅所から氏子地区を回って、御供社(又旅社)を経由し、八坂神社に到着するまでの順路では神輿を担いで上下に揺らしたり、神輿を腕を伸ばして持ち上げる差し上げ、神輿を差し上げたて右回りに回転させる差し回しが行われ、祇園祭の見どころになっています。なお神輿を担ぐ掛け声は「わっしょい、わっしょい」ではなく、「ほいっと、ほいっと」です。
還幸祭・祇園祭見どころ

【祇園祭見どころ(後祭) 備考】
祇園祭は7月1日から31日までの1ヶ月間行われ、見どころが満載です。上記以外の祇園祭の見どころについては祇園祭の日程を参考にして下さい。
八坂神社(アクセス・見どころ・・・)情報

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