祇園祭神幸祭中御座神輿2018/7/17

祇園祭神幸祭

祇園祭神幸祭2018は京都の夏の風物詩です。祇園祭神幸祭は7月17日に行われます。神幸祭では午前中の祇園祭山鉾巡行(前祭)で祓い清められた後、中御座神輿・東御座神輿・西御座神輿が夕方八坂神社から氏子地区を回り、御旅所に向かいます。なお中御座神輿は久世駒形稚児や豊園御真榊に先導されます。(詳細下記参照)

【祇園祭神幸祭2018 日程時間(要確認)】
祇園祭神幸祭2018は2018年(平成30年)7月17日(火曜日)16:00から行われます。なお18:00頃に八坂神社の石段下で差し上げが行われ、その後氏子地区を回り、御旅所に向かいます。
神幸祭2018・祇園祭
祇園祭2018(山鉾巡行・宵山・・・)
祇園祭2018日程(山鉾巡行・宵山・・・)

【祇園祭神幸祭2018・八坂神社 アクセス・マップ地図】
場所・・・京都府京都市東山区祇園町北側625番地
最寄り駅・バス停・・・祇園(徒歩すぐ)

市バスのアクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から八坂神社は100系統(D1乗り場)、110系統(D1乗り場)、206系統(D2乗り場)
*四条河原町・四条烏丸・四条堀川・四条大宮からは46系統、201系統、203系統、207系統
*河原町丸太町・烏丸丸太町・堀川丸太町からは202系統
京都市バス・アクセスダイヤ京都バス・鉄道乗換案内システム「歩くまち京都」

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は祇園四条駅(徒歩約5分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は河原町駅(徒歩約8分)

八坂神社御旅所(アクセス・・・)

スポンサーリンク


【祇園祭神幸祭 歴史・簡単概要】
祇園祭神幸祭(しんこうさい)・おいででは午前中の祇園祭山鉾巡行(前祭)で祓い清められた後、中御座神輿(なかござみこし)・東御座神輿(ひがしござみこし)・西御座神輿(にしござみこし)が夕方八坂神社から氏子地区を回り、四条河原町近くにある御旅所(Otabi Kyoto)に向かいます。なお中御座神輿は綾戸国中神社(あやとくなかじんじゃ)の御神体・素戔嗚尊(すさのおのみこと)の荒御魂(あらみたま)を象った駒形を胸に掛けた神の化身である久世駒形稚児(久世稚児・駒形稚児)や豊園御真榊(ほうえんおんまさかき)に先導され、御旅所に向かいます。
中御座神輿巡行ルート・・・八坂神社→四条通を西→大和大路通を北→若松通を西→川端通を北→三条通を西→木屋町通を北→二条通を西→寺町通を南→三条通を東→河原町通を南→四条通を西→御旅所(変更の場合あり)
中御座神輿は八坂神社の主祭神・素戔嗚尊(すさのおのみこと)の神霊をのせます。中御座神輿は六角形の屋根の上に鳳凰が飾られ、男神を表す紫色の袈裟懸けが掛けられます。ちなみに中御座神輿は重さ約2トンと言われています。なお中御座神輿は三若神輿会(さんわかしんよかい)が奉仕し、三若神輿とも言われています。三若神輿会は1690年(元禄3年)頃から祇園祭の神輿渡御に奉仕した三条台若中が起源と言われています。三条台若中は明治時代まで中御座神輿・東御座神輿・西御座神輿の3基の渡御に携わっていたが、現在は中御座神輿を奉仕しています。ちなみに三若神輿会の会所は祇園祭の起源とされる祇園御霊会が行われた神泉苑や八坂神社御旅所(又旅社)近くにあります。
久世駒形稚児は八坂神社と縁がある綾戸国中神社の関係者から2人選ばれます。八坂神社は素戔嗚尊の和御魂(にきみたま)を祀るが、綾戸国中神社は素戔嗚尊の荒御魂(あらみたま)を祀り、祇園祭では素戔嗚尊の和御魂と荒御魂が合体することが重要とも言われています。
豊園御真榊は神幸祭の際、巡行ルートを清めます。なお豊園御真榊はは山鉾に見立てて建てられ、白い御幣が取り付けられます。

【祇園祭 歴史・簡単概要】
祇園祭(ぎおんまつり)は平安時代前期の869年(貞観11年)に京都をはじめ全国に疫病が流行し、牛頭天王(ごずてんのう)・素戔嗚尊(すさのおのみこと)の祟りであるとし、卜部日良麿(うらべのひらまろ)が禁苑(宮中の庭)である神泉苑に国の数と同じ66本の鉾を立て、悪霊を移して穢れを祓い、薬師如来の化身とされる牛頭天王(素戔嗚尊)を祀り、更に牛頭天王(素戔嗚尊)を主祭神とする八坂神社(祇園社)に3基の神輿を送り、病魔退散を祈願した祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)が起源と言われています。その後970年(天禄元年)から毎年旧暦6月14日に行われるようになりました。
祇園祭歴史

【八坂神社 歴史・簡単概要】
八坂神社(やさかじんじゃ)は起源が明確ではありません。八坂神社は656年(斉明天皇2年)に高麗(高句麗)から来日した調進副使・伊利之使主(いりしおみ)が新羅・牛頭山に座した素戔嗚尊(すさのおのみこと)=牛頭天王(ごずてんのう)を山城八坂郷に奉斎したのが起源とも、876年(貞観18年)に南都(奈良)の僧・円如(えんにょ)が堂(観慶寺)を建立して薬師千手等の像を奉安し、その後天神(祇園神)が東山の麓・祇園林に垂跡(すいじゃく)したのが起源とも言われています。また829年(天長6年)に参議・紀百継(きのももつぐ)が山城八坂郷丘一処を賜り、神の祭祀を行ったのが感神院(かんしんいん)の起源とも言われています。その後869年(貞観11年)に流行した疫病を鎮める御霊会(ごりょうえ)が神泉苑で行われたのが祇園祭の起源と言われ、970年(天禄元年)からは毎年御霊会が行われるようになりました。995年(長徳元年)に王城鎮護の社として二十一社(二十二社)に数えられ、1072年(延久4年)には第71代・後三条天皇が初めて行幸しました。なお八坂神社はかつて感神院・祇園社(ぎおんしゃ)と言われていました。
八坂神社は全国の八坂神社や素戔嗚尊を祭神とする神社の総本社です。
*参考・・・八坂神社(アクセス・歴史・・・)ホームページ八坂神社(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【八坂神社御旅所 歴史・簡単概要】
八坂神社御旅所(やさかじんじゃおたびしょ)・四条御旅所・祇園御旅所は祇園祭の際に3基の神輿を神幸祭から還幸祭までの期間一時的に奉安する場所です。八坂神社御旅所は1592年(天正19年)関白・豊臣秀吉が大政所御旅所(おおまんどころおたびしょ)と少将井御旅所(しょうしょういおたびしょ)を統合し、現在の場所に移しました。なお八坂神社御旅所(Otabi Kyoto)では祇園祭の期間以外は普段お土産などを販売しています。

【祇園祭神幸祭2018 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。(画像募集中・コンタクト参照)
祇園祭2018日程一覧(山鉾巡行・宵山・・・)
祇園祭見どころ(前祭)

関連記事

京都観光 イベント・行事

  1. 東寺夜桜ライトアップ

    2018年4月のイベント

    京都市内などで2018年4月に行われる主なイベント・行事です。イベント・行事を見たり、参加したりする…
  2. 葵祭

    葵祭2018人気イベント

    葵祭2018人気イベントを紹介しています。葵祭2018人気イベント5月15日の路頭の儀(行列)です。…

スポンサーリンク

スポンサーリンク

京都観光おすすめ

  1. 賀茂競馬
    賀茂競馬2018は京都の春の風物詩です。賀茂競馬は毎年5月5日に行われています。賀茂競馬では12頭の…
  2. 流鏑馬神事
    流鏑馬神事2018は京都の春の風物詩です。流鏑馬神事は毎年5月3日に行われています。流鏑馬神事は5月…
  3. 松尾祭神幸祭
    松尾祭2018は京都の春の風物詩です。松尾祭は神幸祭(おいで)が毎年4月20日以降の日曜日、還幸祭(…
  4. 稲荷祭氏子祭
    稲荷祭2018は京都の春の風物詩です。稲荷祭は神幸祭が毎年4月20日前後の日曜日、還幸祭が毎年5月3…

スポンサーリンク

ピックアップ記事

  1. 錦市場

    錦市場

    錦市場アクセスでは四条通が目印です。錦市場がある錦小路通は四条通の北側約100メートルを四条通と並行…
  2. 竹林の道

    竹林の道

    竹林の道アクセスでは渡月橋から北に伸び、天龍寺前を通る府道29号線を天龍寺方面から北側にある清凉寺(…
ページ上部へ戻る