船鉾

船鉾

船鉾(祇園祭山鉾前祭)情報を紹介しています。船鉾はくじ取らずで、祇園祭前祭(7月17日)の殿(最後尾)を巡行します。船鉾の神功皇后(じんぐうこうごう)像は岩田帯(いわたおび)をたくさん巻いて巡行し、岩田帯は巡行後に安産のお守りとして、妊婦に授与されます。

【山鉾巡行(前祭)日程時間(要確認)】
山鉾巡行(前祭)2018は2018年(平成30年)7月17日(火曜日)9:00に四条烏丸を出発します。
山鉾巡行(前祭)2018・祇園祭山鉾巡行2018・祇園祭

【船鉾 アクセス・マップ地図】
場所・・・京都府京都市下京区新町通綾小路下る船鉾町
最寄り駅・バス停・・・四条駅(徒歩約6分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ

【船鉾 授与品】
粽(ちまき)・安産腹帯・お守り・絵葉書など

【船鉾 搭乗】
搭乗するには拝観券を購入する必要があります。

【船鉾 ご利益】
安産

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【船鉾 歴史・簡単概要】
船鉾(ふねほこ)は懐妊中の神功皇后(じんぐうこうごう)による三韓征伐(さんかんせいばつ)の説話(古事記・日本書紀)に由来しています。船鉾は新羅遠征の出船が由来の為、大船鉾が「凱旋の船鉾」と言われるのに対し、「出陣の船鉾」と言われています。なお神功皇后は仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)の皇后とされています。仲哀天皇が熊襲(くまそ)を討つ為に九州に赴いて筑紫・香椎宮(かしいぐう)で急死すると同行していた皇后は妊娠中にも関わらずに新羅に遠征し、新羅を戦わずして降服され、筑紫に帰って応神天皇(おうじんてんのう)を無事に産んだと言われています。三韓征伐では新羅以外の百済・高句麗も新羅同様に日本に朝貢を約したと言われています。
現在の船鉾は天保年間(1830~1843年)に造られました。
*参考・・・船鉾(祇園祭山鉾前祭)祇園祭山鉾マップ(前祭)

【船鉾 特徴・懸装品】
●船鉾は船の形をし、船首に中国の想像上の水鳥・鷁(げき)、船尾には黒漆塗螺鈿(くろうるしぬりらでん)の飛龍文(ひりゅうもん)の舵を付けています。なお鷁は宝暦年間(1751~1764年)に長谷川若狭が造り、舵は1792年(寛政4年)に造られました。
●船の屋根は唐破風入母屋造(からはふいりもやづくり)で、紅白の長旒 (ちょうりゅう)・吹流しをひるがえし、船の周りには朱漆塗の高欄を巡らしています。
●船鉾には神功皇后像と海神安曇磯良(あずみのいそら)・住吉明神・鹿島明神の三神像が祀られています。神功皇后像は神面を付けた緋縅(ひおどし)の軍装、船首で水先案内を勤める磯良が龍宮の満干珠(みちひるたま)を住吉明神に捧げています。神面は文安年間(1444~1448年)に作られ、安産に奇瑞があるとされ、宮中でも崇敬されて、明治天皇のご降誕の際には宮中に参内しているそうです。なお神功皇后像の衣装である水干・金地菊花文様唐織と大口袴・白地御簾文様金襴は2010年(平成22年)に新調されました。
●水引の雲龍図肉入刺繍は西村楠亭の下絵、鹿島明神の長刀は井上和泉守真海作です。なお高欄の下水引は2009(平成21年)に新調されました。

【船鉾 備考】 
祇園祭2018(山鉾巡行・宵山・ルート・・・)
祇園祭2018日程(山鉾巡行・・・)
祇園祭山鉾マップ(前祭)
祇園祭見どころ(前祭)
船鉾の鉾建て・・・7/11 8:00~
船鉾の曳き初め・・・7/13 15:00~
船鉾の一般搭乗・拝観・・・7/13 19:00~
時間などは目安です。正確な時間などをネットなどで確認して下さい。

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