葵祭と百万遍さんの手づくり市

葵祭

葵祭(上賀茂神社・下鴨神社)と百万遍さんの手づくり市(百萬遍知恩寺)は毎年5月15日に行われ、はしごすることができます。ただ悪天候の場合には葵祭・路頭の儀は翌5月16日に順延されます。なお5月15日には上賀茂やすらい祭(上賀茂地区)も行われています。

【葵祭と百万遍さんの手づくり市】
葵祭と百万遍さんの手づくり市のはしごでは葵祭を京都御所または下鴨神社で見てから百万遍さんの手づくり市が行われる百萬遍知恩寺に向かうのがいいかもしれません。また百万遍さんの手づくり市を見てから下鴨神社または上賀茂神社で葵祭を見るのもいいかもしれません。ただ下鴨神社・上賀茂神社の境内はかなりの人出が予想され、下鴨神社では有料観覧席を利用した方がいいかもしれません。なお葵祭は京都御所から下鴨神社までの一般道や下鴨神社から上賀茂神社までの一般道でも見ることができます。
●上賀茂やすらい祭と葵祭・百万遍さんの手づくり市をはしごする場合、11:00頃に岡本やすらい堂で上賀茂やすらい祭を見てから葵祭・百万遍さんの手づくり市をはしごした方がいいかもしれません。上賀茂やすらい祭の巡行ルートなどの情報はネットであまり多く発信されていません。その為上賀茂地区を探すのは結構大変かもしれません。

【葵祭と百万遍さんの手づくり市 マップ・地図】

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【葵祭 歴史・簡単概要】
葵祭(あおいまつり)は第29代・欽明天皇(540年~571年)の時代、全国が風水害に見舞われて飢餓・疫病が流行し、卜部伊吉若日子(うらべのいきわかひこ)に占わせられたところ賀茂大神(上賀茂神社・下鴨神社)の祟りであるとした為、4月吉日を選んで、馬に鈴を懸け、人は猪頭(いのがしら)を被り、駆競(くち・かけくらべ)して、盛大に祭りを行ったことが起源とも言われています。なお葵祭は正式名称には賀茂祭(かもまつり)と言い、上賀茂神社・下鴨神社の祭礼です。賀茂祭は祭儀に関わる人や牛車に至るまで二葉葵を桂の小枝に挿し飾ることから江戸時代以降に葵祭と言われるようになりました。
●葵祭・路頭の儀(ろとうのぎ)では勅使・斎王代など人約500名・馬約40頭・牛4頭・牛車2台・輿1丁などの行列が京都御所から下鴨神社を経由し、上賀茂神社に向かいます。
葵祭2019(ルート・斎王代・・・)
葵祭2019日程(行事・ルート・・・)

【百万遍さんの手づくり市 歴史・簡単概要】
百万遍さんの手づくり市(ひゃくまんべんさんのてづくりいち)は1986年(昭和61年)に素人の手づくりの作品を発表する青空個展会場として、京都市の臼井さん・榎本さんが企画したのが起源です。百万遍さんの手づくり市は編み物教室・陶芸教室・レザークラフト教室などに声を掛け、当初わずかな店舗からは始まったそうです。ちなみに百万遍さんの手づくり市は手づくり市の先駆けとも言われているそうです。なお百万遍さんの手づくり市が行われる百萬遍知恩寺(ひゃくまんべんちおんじ)は平安時代末期に浄土宗の開祖・法然上人が念仏を説いた賀茂の禅坊(賀茂の神宮寺)が起源と言われています。
●百万遍さんの手づくり市では御影堂前を中心に雑貨・工芸品・食品など350店以上の店舗が出店し、約1万人が訪れると言われています。
百万遍さんの手づくり市

【上賀茂やすらい祭 歴史・簡単概要】
上賀茂やすらい祭(かみがもやすらいまつり)はかつて春に花とともに流行する疫神を鎮める為、桜の花が散る頃に行われていました。上賀茂やすらい祭はかって今宮神社のやすらい祭と同じ日に行われていたが、現在は上賀茂神社と下鴨神社の祭礼・葵祭と同じ5月15日に行われています。
●上賀茂やすらい祭では赤毛・黒毛の鬼が太鼓・鉦・笛によるお囃子に合わせて、長い髪を振り乱しながら「やすらい花や」の掛け声とともにやすらい踊りを踊り、疫神を囃して生花で飾られた赤い花傘に惹き寄せ、無病息災(疫病退散)を祈願します。上賀茂やすらい祭2017は岡本やすらい堂を出発し、太田神社・上賀茂神社を回り、岡本やすらい堂に戻ります。
上賀茂やすらい祭

【葵祭と百万遍さんの手づくり市 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。

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