葵祭2018日程

葵祭

葵祭2018日程を紹介しています。葵祭は毎年5月15日に行われています。ただ葵祭の前儀(関連行事)は毎年5月1日頃から始められ、後儀(関連行事)は5月15日の葵祭終了後も行われます。ちなみに賀茂競馬足汰式・流鏑馬神事・斎王代以下女人列御禊神事・歩射神事・賀茂競馬などは一部を除き、一般に公開されています。

【葵祭2018日程(要確認)】
葵祭2018は2018年(平成30年)5月15日(火曜日)に行われます。ただ悪天候の場合、翌16日(水曜日)に順延されます。なお葵祭2017の前儀・後儀は5月1日(火曜日)から21日(月曜日)頃まで行われます。
葵祭2017(斎王代・ルート・行事・・・)

【葵祭 歴史・簡単概要】
葵祭(あおいまつり)・賀茂祭(かもまつり)は古墳時代後期の欽明天皇(540年~571年)の時代に京都をはじめ全国が風水害に見舞われて飢餓・疫病が流行し、賀茂大神(上賀茂神社・下鴨神社)の崇敬者・卜部伊吉若日子(うらべのいきわかひこ)に占わせられたところ賀茂大神の祟りであると奏した為、4月吉日を選んで、馬に鈴を懸け、人は猪頭(いのがしら)を被り、駆競(くち・かけくらべ)して盛大に祭りを行ったことが起源です。葵祭は819年(弘仁10年)に律令制度の中で最も重要な恒例祭祀(中紀)に準じて行われる国家的行事になりました。

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【葵祭日程 4月 斎王代発表】
斎王代(さいおうだい)が発表され、上賀茂神社・下鴨神社に参拝します。なお斎王代はかつて葵祭に奉仕していた斎王の代理です。
斎王代・葵祭日程

【葵祭日程 5月1日13:00頃~ 賀茂競馬足汰式】
上賀茂神社・賀茂競馬足汰式(かもくらべうまあしそろえしき)は葵祭の前儀として行われる賀茂競馬(かもくらべうま)を前に馬の走る組み合わせや順番を決めます。足汰式では神事など後、外幣殿で馬の歯や毛並みから健康状態などを確認します。その後1頭ずつ走らせる素駆(すがけ)が行われ、馬の速さなどを確認します。素駆が終わると2頭ずつ走らせる組み合わせなどを決める番立(ばんだて)が行われ、賀茂競馬本番との同じように2頭ずつ走らせる競馳(きょうち)が行われます。なお神事は12:30頃から行われます。
賀茂競馬足汰式・葵祭日程

【葵祭日程 5月3日14:00頃~ 流鏑馬神事(流鏑馬)】
下鴨神社・流鏑馬神事(やぶさめしんじ)では葵祭が安全・平穏無事に行われるように沿道を祓い清めます。流鏑馬神事では神事などの後、糺の森(ただしのもり)にある500メートルの馬場に3つの的を設置し、公家・武家装束の射手が走る馬の上から「インヨー(陰陽)」の掛声とともに矢を放って的を狙います。流鏑馬では5頭の馬が4回ずつ走ります。
流鏑馬神事・葵祭日程

【葵祭日程 5月4日10:00~ 斎王代以下女人列御禊神事】
葵祭2017では斎王代以下女人列御禊神事(さいおうだいいかにょにんれつみそぎしんじ)・斎王代禊の儀は上賀茂神社で行われます。斎王代以下女人列御禊神事は上賀茂神社・下鴨神社の交代制で、原則西暦偶数年が上賀茂神社、西暦奇数年が下鴨神社で行われます。斎王代以下女人列御禊神事は葵祭に先立って斎王代がならの小川(上賀茂神社)または御手洗川(下鴨神社)に両手をひたして身を清め、女人列の女童(めのわらわ)・命婦(みょうぶ)・女嬬(にょじゅう)・内侍(ないし)・女別当(にょべっとう)・釆女(うぬめ)などが形代(かたしろ)または斎串(いくし)で罪・穢れを祓います。
斎王代以下女人列御禊神事(上賀茂神社)・葵祭日程
斎王代以下女人列御禊神事(下鴨神社)・葵祭日程

【葵祭日程 5月5日11:00~ 歩射神事】
下鴨神社・歩射神事(ぶしゃしんじ)は葵祭に先立って、弓矢を放って沿道を祓い清めます。歩射神事では神事・屋越式(やごししき)の後、楼門と舞殿の間に設置された長さ約50メートルの射場で、小笠原流による百手式(ももてしき)が行われます。
歩射神事・葵祭日程

【葵祭日程 5月5日14:00頃~ 賀茂競馬(競駈)】
上賀茂神社・賀茂競馬(かもくらべうま)は1093年(寛治7年)に堀河天皇が天下太平と五穀豊穣を祈願する宮中行事を上賀茂神社に移したものです。賀茂競馬では菖蒲根合わせの儀などの後、12頭の馬が2頭ずつ左方(さかた)の赤・右方(うかた)の黒に分かれて競馬が行われます。競馬では1馬身ほどの差をつけてスタートし、その差が広がれば前の馬の勝ち、縮まれば後ろの馬の勝ちになります。ただ最初の競馬では左方が勝つことが事前に決まっており、儀式のひとつになっています。
賀茂競馬・葵祭日程

【葵祭日程 5月12日9:00~ 御蔭祭】
下鴨神社・御蔭祭(みかげまつり)では下鴨神社の和御霊(にぎみたま)が御蔭神社のある御蔭山で生まれた神霊と一体となって若返った荒御魂(あらみたま)になり、それを下鴨神社の本殿に迎え入れます。なお下鴨神社から御蔭神社、御蔭神社から下鴨神社への移動は1963年(昭和38年)以降は車で行われていたが、1992年(平成4年)からは一部区間で徒歩の神幸列が復活しました。
御蔭祭・葵祭日程

【葵祭日程 5月14日10:00~ 堅田供御人行列鮒奉献奉告祭】
下鴨神社・堅田供御人行列鮒奉献奉告祭(かたたくごにんぎょうれつふなほうけんほうこくさい)は平安時代後期に滋賀大津堅田から琵琶湖の鮒を下鴨神社に献上し、雑役などの租税を免除される特権を得たことに因んだ行事です。堅田供御人行列鮒奉献奉告祭では堅田地域を巡行した後、下鴨神社に移動します。下鴨神社では供御人行列が糺の森から本殿まで巡行し、唐櫃(からびつ)で運んだ鮒・鮒寿司などを奉献します。
堅田供御人行列鮒奉献奉告祭・葵祭日程

【葵祭日程 5月15日10:30~ 葵祭】
葵祭(賀茂祭)の路頭の儀では乗尻・検非違使・山城使・御幣櫃・馬寮使・牛車・舞人・近衛使・陪従・内蔵使・斎王代・女人などが京都御所から下鴨神社、下鴨神社から上賀茂神社まで巡行します。なお下鴨神社には11:40頃に到着し、下鴨神社を14:20に出発してから上賀茂神社には15:30頃に到着します。
葵祭

【葵祭日程 5月17日10:00~ 献茶祭】
上賀茂神社・献茶祭(けんちゃさい)では本殿前の御籍舎で家元が濃茶・薄茶を点てて神前に供えてます。献茶祭は表千家と裏千家が交替で行っています。なお献茶祭では境内に副席が設けられ、参拝者もお茶を頂くことができます。
献茶祭・葵祭日程

【葵祭日程 5月21日10:00~ 煎茶献茶祭】
下鴨神社・煎茶献茶祭(せんちゃけんちゃさい)では神前で神事を行い、舞殿で小川流家元が立てた一煎を東本殿・西本殿の神前にお供えします。なお献茶祭では境内に煎茶席・玉露席が設けられ、お茶の接待が行われます。
煎茶献茶祭・葵祭日程

【葵祭日程 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。(画像募集中・コンタクト参照)
上賀茂神社(アクセス・見どころ・・・)情報
下鴨神社(アクセス・見どころ・・・)情報
葵祭見どころ

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