祇園祭還幸祭西御座神輿2019/7/24

祇園祭還幸祭は京都の夏の風物詩です。祇園祭還幸祭は7月24日に行われています。還幸祭では午前中の祇園祭山鉾巡行(後祭)で祓い清められた後、西御座神輿(にしござみこし)などの3基の神輿が夕方御旅所から氏子地区を回り、京都三条会商店街にある御供社を経由して、八坂神社に向かいます。(詳細下記参照)

【祇園祭還幸祭2019 日程時間(要確認)】
祇園祭還幸祭2019は2019年7月24日(水曜日)17:00から行われます。
還幸祭2019・祇園祭
祇園祭2019(山鉾巡行・宵山・・・)
祇園祭2019日程(山鉾巡行・宵山・・・)

【祇園祭還幸祭・八坂神社御旅所 アクセス・マップ地図】
場所・・・京都府京都市下京区四条通寺町東入南側貞安前之町
最寄り駅・バス停・・・四条河原町(徒歩約3分)

市バスのアクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から八坂神社御旅所は4系統(A2乗り場)、5系統(A1乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条烏丸からは3系統、203系統、207系統
*河原町丸太町からは4系統、10系統、205系統
京都市バス・アクセスダイヤ京都バス・鉄道乗換案内システム「歩くまち京都」

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は祇園四条駅(徒歩約5分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は河原町駅(徒歩約3分)

八坂神社御供社(アクセス・・・)
八坂神社(アクセス・・・)

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【祇園祭還幸祭 歴史・簡単概要】
祇園祭還幸祭(しんこうさい)・おかえりでは午前中の山鉾巡行(後祭)で祓い清められた後の夕方、西御座神輿(にしござみこし)・東御座神輿(ひがしござみこし)・中御座神輿(なかござみこし)が夕方御旅所(Otabi Kyoto)から氏子地区を回り、京都三条会商店街にある御供社(又旅社)を経由して、八坂神社に戻ります。なお西御座神輿は下記ルートを通って、八坂神社に向かいます。ちなみに八坂神社到着後、西御座神輿にのせた神霊を本殿に戻す御神霊遷し(みたまうつし)が行われます。
●西御座神輿巡行ルート・・・御旅所→寺町通を北→錦小路通で折返→高倉通を南→四条通を西→東洞院通を南→高辻通を西→烏丸通を北→四条通を東→東洞院通を北→姉小路通を西→油小路通を北→御池通を西→大宮通を南→三条通を東→御供社(又旅社)→三条通を東→寺町通を南→四条通を東→八坂神社(変更の場合あり)
西御座神輿は素戔嗚尊の8人の子供・八柱御子神(やはしらのみこがみ)の神霊をのせます。西御座神輿は八角形の屋根に鳳凰が飾られ、赤色の袈裟懸けが掛けらます。ちなみに西御座神輿は重さ約3.2トンで、担がれる神輿の中で最も重いとも言われています。なお西御座神輿は錦神輿会(にしきみこしかい)が奉仕し、錦神輿とも言われています。錦神輿会は1947年(昭和22年)から西御座神輿の渡御に奉仕しています。西御座神輿はかつて三若(三若神輿会)が奉仕していたが、大正時代に壬生村の壬生組が奉仕するようになりました。しかし壬生組が解散することになり、錦組(錦神輿会)が奉仕することになりました。

【祇園祭 歴史・簡単概要】
祇園祭(ぎおんまつり)は平安時代前期の869年(貞観11年)に京都をはじめ全国に疫病が流行し、牛頭天王(ごずてんのう)・素戔嗚尊(すさのおのみこと)の祟りであるとし、卜部日良麿(うらべのひらまろ)が禁苑(宮中の庭)である神泉苑に国の数と同じ66本の鉾を立て、悪霊を移して穢れを祓い、薬師如来の化身とされる牛頭天王(素戔嗚尊)を祀り、更に牛頭天王(素戔嗚尊)を主祭神とする八坂神社(祇園社)に3基の神輿を送り、病魔退散を祈願した祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)が起源と言われています。その後970年(天禄元年)から毎年旧暦6月14日に行われるようになりました。
祇園祭歴史

【八坂神社御旅所 歴史・簡単概要】
八坂神社御旅所(やさかじんじゃおたびしょ)・四条御旅所・祇園御旅所は祇園祭の際に3基の神輿を神幸祭から還幸祭までの期間一時的に奉安する場所です。八坂神社御旅所は1592年(天正19年)関白・豊臣秀吉が大政所御旅所(おおまんどころおたびしょ)と少将井御旅所(しょうしょういおたびしょ)を統合し、現在の場所に移しました。なお八坂神社御旅所(Otabi Kyoto)では祇園祭の期間以外は普段お土産などを販売しています。

【八坂神社御供社 歴史・簡単概要】
八坂神社御供社(やさかじんじゃごくうしゃ)・又旅所(またたびしゃ)は起源が明確ではありません。八坂神社御供社は869年(貞観11年)疫病を鎮める御霊会(ごりょうえ)が行われた神泉苑(しんせんえん)の南端に祀られました。八坂神社御供社では斎場が設けられ、八坂神社(祇園社)の神輿を安置し、神祇(じんぎ)に飲食物などの神饌(しんせん)を供えました。そのことが名称の由来になりました。

【八坂神社 歴史・簡単概要】
八坂神社(やさかじんじゃ)は起源が明確ではありません。八坂神社は656年(斉明天皇2年)に高麗(高句麗)から来日した調進副使・伊利之使主(いりしおみ)が新羅・牛頭山に座した素戔嗚尊(すさのおのみこと)=牛頭天王(ごずてんのう)を山城八坂郷に奉斎したのが起源とも、876年(貞観18年)に南都(奈良)の僧・円如(えんにょ)が堂(観慶寺)を建立して薬師千手等の像を奉安し、その後天神(祇園神)が東山の麓・祇園林に垂跡(すいじゃく)したのが起源とも言われています。また829年(天長6年)に参議・紀百継(きのももつぐ)が山城八坂郷丘一処を賜り、神の祭祀を行ったのが感神院(かんしんいん)の起源とも言われています。その後869年(貞観11年)に流行した疫病を鎮める御霊会(ごりょうえ)が神泉苑で行われたのが祇園祭の起源と言われ、970年(天禄元年)からは毎年御霊会が行われるようになりました。995年(長徳元年)に王城鎮護の社として二十一社(二十二社)に数えられ、1072年(延久4年)には第71代・後三条天皇が初めて行幸しました。なお八坂神社はかつて感神院・祇園社(ぎおんしゃ)と言われていました。
八坂神社は全国の八坂神社や素戔嗚尊を祭神とする神社の総本社です。
*参考・・・八坂神社(アクセス・歴史・・・)ホームページ八坂神社(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【祇園祭還幸祭 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
祇園祭2019日程一覧(山鉾巡行・宵山・・・)
祇園祭見どころ(後祭)

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