祇園甲部都をどり

祇園甲部都をどり

都をどり(都おどり)は京都の春の風物詩です。都をどりは京都の五花街のひとつである祇園甲部(祇園甲部歌舞会)が祇園甲部歌舞練場で行っています。なお都をどりは1872年(明治5年)京都で初めて開催された博覧会の余興として、鴨川をどり(先斗町)と共に上演されたのが始まりです。

都をどり2017(都おどり2017)

【都をどり 日程時間(要確認)】
都をどりは毎年4月1日から4月30日まで行われます。

【都をどり・祇園甲部 アクセス・マップ地図】
住所・・・京都府京都市東山区祇園町南側570-2 
電話番号・・・+81-75-561-1115
最寄り駅・バス停・・・祇園(徒歩すぐ)

市バスのアクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から都をどりは100系統(D1乗り場)、110系統(D1乗り場)、206系統(D2乗り場)
*京都駅八条口(南口)アバンティ前からは202系統
*四条大宮・四条烏丸・四条河原町・四条京阪からは46系統、201系統、203系統、207系統
*千本丸太町・堀川丸太町・河原町丸太町からは202系統
京都市バス・アクセスダイヤ京都バス・鉄道乗換案内システム「歩くまち京都」

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は祇園四条駅(徒歩約3分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は河原町駅(徒歩約5分)

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【都をどり 歴史・簡単概要】
都をどり(みやこをどり)は1872年(明治5年)京都で初めて開催された博覧会の余興として、鴨川をどり(先斗町)と共に上演されたのが始まりです。京都府知事・槙村正直が作詞、当時新進であった井上流家元・井上八千代が伊勢古市の亀の子踊り(伊勢音頭の総踊り)を参考に振付を担当しました。なお都をどりは鴨川をどりと共に五花街の中で最も歴史があります。
*参考・・・都をどり・祇園甲部ホームページ

【都をどり 演目一覧】
1回・1872年(明治5年) 演目・十二調(初演)
2回・1873年(明治6年) 演目・洛の魁
3回・1974年(明治7年) 演目・京の花
4回・1975年(明治8年) 演目・四季の賑ひ
5回・1876年(明治9年) 演目・花の鏡
6回・1877年(明治10年) 演目・花名所
7回・1878年(明治11年) 演目・花くらべ
8回・1879年(明治12年) 演目・花紫
9回・1880年(明治13年) 演目・比翼の袖
10回・1881年(明治14年) 演目・東山の景
11回・1882年(明治15年) 演目・薫りの袖
12回・1883年(明治16年) 演目・雪月花
13回・1884年(明治17年) 演目・八坂源氏
14回・1885年(明治18年) 演目・律のしらべ
15回・1886年(明治19年) 演目・花の写し絵
16回・1887年(明治20年) 演目・池水波静
17回・1888年(明治21年) 演目・雪松を埋む
18回・1888年(明治21年) 演目・四方の錦(第3回関西府県総合共進会の余興)
19回・1889年(明治22年) 演目・水石契久
20回・1890年(明治23年) 演目・寄国祝
21回・1891年(明治24年) 演目・社頭祈世
22回・1892年(明治25年) 演目・都の四季
23回・1893年(明治26年) 演目・雲井の翅
24回・1894年(明治27年) 演目・三ツの都
25回・1895年(明治28年) 演目・四方の詠め
26回・1895年(明治28年) 演目・平安遷都記念(臨時)
27回・1896年(明治29年) 演目・社廻り
28回・1897年(明治30年) 演目・操の春
29回・1898年(明治31年) 演目・勲功瓢
30回・1899年(明治32年) 演目・豊の恵み
31回・1900年(明治33年) 演目・大和の四季
32回・1901年(明治34年) 演目・滋賀のながめ
33回・1902年(明治35年) 演目・御代の光り
34回・1903年(明治36年) 演目・源氏模様
35回・1904年(明治37年) 演目・三ツの月
36回・1905年(明治38年) 演目・三ツの神垣
37回・1906年(明治39年) 演目・三ツの名所
38回・1907年(明治40年) 演目・四方の名所
39回・1908年(明治41年) 演目・有職雲井の錦
40回・1909年(明治42年) 演目・謡曲四季の眺め
41回・1910年(明治43年) 演目・大和の四季
42回・1911年(明治44年) 演目・伊勢物語四季の眺め
43回・1912年(明治45年・大正元年) 演目・有職四季の眺め
44回・1913年(大正2年) 演目・美津の美屋志路
45回・1914年(大正3年) 演目・新古今御代のことほぎ
46回・1915年(大正4年) 演目・今様ゆかりの四季
47回・1915年(大正4年) 演目・都名所(大正天皇即位記念)
48回・1916年(大正5年) 演目・四季のみやび
49回・1917年(大正6年) 演目・菊花弥栄薫
50回・1918年(大正7年) 演目・五十鈴の調
51回・1919年(大正8年) 演目・今紫四季の栄
52回・1920年(大正9年) 演目・花橘袖の薫
53回・1921年(大正10年) 演目・輝く日の本
54回・1922年(大正11年) 演目・旭の御影
55回・1923年(大正12年) 演目・千代の友鶴
56回・1924年(大正13年) 演目・浮玉春の賑
57回・1925年(大正14年) 演目・長久楽御代の寿
58回・1926年(大正15年・昭和元年) 演目・千歳の都風
59回・1927年(昭和2年) 演目・隆栄の暁天
60回・1928年(昭和3年) 演目・旭の輝
61回・1928年(昭和3年) 演目・奉寿萬歳楽(昭和天皇即位記念)
62回・1929年(昭和4年) 演目・色絵の檜扇
63回・1930年(昭和5年) 演目・都めぐり
64回・1931年(昭和6年) 演目・うき模様義志の面影
65回・1932年(昭和7年) 演目・都の壽惠廣
66回・1933年(昭和8年) 演目・御国の礎
67回・1934年(昭和9年) 演目・四絃の調
68回・1935年(昭和10年) 演目・謡曲今様鏡
69回・1936年(昭和11年) 演目・続謡曲今様鏡
70回・1937年(昭和12年) 演目・風流阿国歌舞伎
71回・1938年(昭和13年) 演目・旭光遍輝
72回・1939年(昭和14年) 演目・建武の源
73回・1940年(昭和15年) 演目・輝く聖蹟
74回・1941年(昭和16年) 演目・旭光耀海海洋
75回・1942年(昭和17年) 演目・御国の誇
76回・1943年(昭和18年) 演目・皇国のみやび
77回・1950年(昭和25年) 演目・京洛名所鑑
78回・1951年(昭和26年) 演目・色競恋絵姿
79回・1952年(昭和27年) 演目・舞姿忠臣蔵
80回・1953年(昭和28年) 演目・謡曲六佳撰 狂言墨塗平中
81回・1954年(昭和29年) 演目・春色阿国歌舞伎
82回・1955年(昭和30年) 演目・舞扇源氏物語
83回・1956年(昭和31年) 演目・極彩色近松絵巻
84回・1957年(昭和32年) 演目・謡曲平家物語
85回・1958年(昭和33年) 演目・風流京洛の四季
86回・1959年(昭和34年) 演目・夢模様謡曲絵巻
87回・1960年(昭和35年) 演目・京舞華洛屏風
88回・1961年(昭和36年) 演目・京舞扇八景
89回・1962年(昭和37年) 演目・巴紋都絵姿
90回・1963年(昭和38年) 演目・王朝都の栄華
91回・1964年(昭和39年) 演目・都のおも影
92回・1964年(昭和39年) 演目・都とりどり色模様(オリンピック東京大会記念)
93回・1965年(昭和40年) 演目・美彌古風流
94回・1966年(昭和41年) 演目・舞扇源氏物語
95回・1967年(昭和42年) 演目・維新其前夜
96回・1968年(昭和43年) 演目・舞扇観世水
97回・1969年(昭和44年) 演目・舞姿容洛中洛外
98回・1970年(昭和45年) 演目・都風流京の四季
99回・1971年(昭和46年) 演目・京舞忠臣蔵
100回・1972年(昭和47年) 演目・能楽風流百年
101回・1973年(昭和48年) 演目・舞姿都名所
102回・1974年(昭和49年) 演目・美彌古物詣
103回・1975年(昭和50年) 演目・都辺縁四季
104回・1976年(昭和51年) 演目・京舞都面影
105回・1977年(昭和52年) 演目・いろとりどり京の面影
106回・1978年(昭和53年) 演目・京舞都繪姿
107回・1979年(昭和54年) 演目・都風流京の四季
108回・1980年(昭和55年) 演目・月雪花名所図絵
109回・1981年(昭和56年) 演目・名所尽四季花鳥
110回・1982年(昭和57年) 演目・花競都名所絵巻
111回・1983年(昭和58年) 演目・花暦都八景
112回・1984年(昭和59年) 演目・京近江名所絵尽
113回・1985年(昭和60年) 演目・平家物語縁名所
114回・1986年(昭和61年) 演目・巡寅年京名所鑑
115回・1987年(昭和62年) 演目・華模様名所玉章
116回・1988年(昭和63年) 演目・雪月花洛中洛外
117回・1989年(昭和64年・平成元年) 演目・百千鳥歌舞名所
118回・1990年(平成2年) 演目・御代始歌舞七種
119回・1991年(平成3年) 演目・四季詠諸国物語
120回・1992年(平成4年) 演目・京東西四季彩色
121回・1993年(平成5年) 演目・酉歳四季寿
122回・1994年(平成6年) 演目・千載繁栄平安京
123回・1995年(平成7年) 演目・新化粧歌舞姿絵
124回・1996年(平成8年) 演目・還春平安豊楽賑
125回・1997年(平成9年) 演目・長春平安絵草紙
126回・1998年(平成10年) 演目・春賑洛中洛外図
127回・1999年(平成11年) 演目・春舞能楽名所尽
128回・2000年(平成12年) 演目・新千年名所図会
129回・2001年(平成13年) 演目・新世紀歌舞姿絵
130回・2002年(平成14年) 演目・仮名手本都玉章
131回・2003年(平成15年) 演目・京暦歌舞伎魁
132回・2004年(平成16年) 演目・春宴京歌謡都伝説
133回・2005年(平成17年) 演目・雪月花古都映絵
134回・2006年(平成18年) 演目・京舞歴史絵鏡
135回・2007年(平成19年) 演目・都風流名所絵巻
136回・2008年(平成20年) 演目・都今源氏面影
137回・2009年(平成21年) 演目・水映桜花絵巻
138回・2010年(平成22年) 演目・桜花訪京都歴史
139回・2011年(平成23年) 演目・春花京都名所尽
140回・2012年(平成24年) 演目・平清盛由緒名所
141回・2013年(平成25年) 演目・春宴四季巡昔話
142回・2014年(平成26年) 演目・昔伝来大和宝尽
143回・2015年(平成27年) 演目・花都琳派染模様
144回・2016年(平成28年) 演目・名所巡四季寿

【祇園甲部 歴史・簡単概要】
祇園甲部(ぎおんこうぶ)は江戸時代初期に八坂神社の門前で営業していた水茶屋とそこで働く茶点て女が起源と言われています。京都所司代・板倉重宗により、茶点て女を置くことが許可され、八坂神社(祇園社)門前の茶屋町を「祇園町」と言うようになりました。1872年(明治5年)お茶屋一力亭9代目・杉浦治郎右衛門や初代京都府知事・長谷信篤などにより、祇園甲部歌舞会が設立されました。また同年には八坂女紅場(やさかにょこうば)が創設され、1951年(昭和26年)に学校法人になり、舞妓・芸妓を養成する祇園女子技芸学校(ぎおんじょしぎげいがっこう)を運営しています。なお祇園甲部の舞踊は京舞井上流、春には都をどり、秋には温習会を開催しています。
祇園甲部は現在五花街の中で最大の花街と言われています。
*参考・・・祇園甲部(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【都をどり 備考】
都をどり・祇園甲部(アクセス・見どころ・・・)

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