醍醐寺見どころ

醍醐寺

醍醐寺見どころ・豆知識(★簡単に徹底解説★)を紹介しています。醍醐寺見どころ・五重塔(国宝)は高さ約38メートルだが、突き出した相輪が約12.8メートルあります。五重塔は931年(承平元年)に第61代・朱雀天皇が発願し、951年(天暦5年)に建立され、京都最古の五重塔とも言われています。五重塔が最大の醍醐寺見どころです。

【醍醐寺見どころ以外の情報】
醍醐寺基本情報
醍醐寺歴史

【醍醐寺見どころ 歴史・簡単概要】
醍醐寺(だいごじ)は874年(貞観16年)に真言宗の開祖である弘法大師・空海の孫弟子である理源大師(りげんだいし)・聖宝(しょうぼう)が上醍醐山上で地主・横尾明神(よこおみょうじん)の示現により、醍醐水の霊泉を得て小堂宇を建立し、准胝観音(じゅんていかんのん)・如意輪観音(にょいりんかんのん)を安置したのが起源と言われています。聖宝は醍醐山に登った際に出会った老翁に「我はこの山の地主の横尾明神である。この山を和尚に献ずる。密教を広められよ」と言われたそうです。醍醐寺は当初私寺で、顕密兼学でした。

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【醍醐寺見どころ 金堂】●修学旅行必見
金堂は国宝です。金堂は内陣と外陣の境に結界などはありません。金堂は関白・豊臣秀吉の発願により、平安時代に建立され、鎌倉時代に改修された紀州・満願寺の本堂を移して再建されました。ただ金堂の落慶は秀吉没後の1600年(慶長5年)です。なお金堂は本瓦葺の入母屋造です。
(醍醐寺見どころ 金堂豆知識)
●金堂は正面約21メートル・奥行き約17メートルです。
●金堂は本尊・薬師三尊像(重要文化財)を安置しています。

【醍醐寺見どころ 五重塔】●修学旅行必見
五重塔は国宝です。五重塔は931年(承平元年)に第61代・朱雀天皇が発願し、951年(天暦5年)に建立されたとも言われるが、1585年(天正13年)の伏見大地震によって損傷し、1597年(慶長3年)豊臣秀吉の援助によって修理されました。五重塔は京都最古の五重塔とも言われています。なお五重塔は本瓦葺です。
(醍醐寺見どころ 五重塔豆知識)
●五重塔は高さ約38メートルです。ただ上に突き出した相輪(そうりん)が約12.8メートルあります。なお屋根は少しずつ小さくなるように造られています。
●五重塔の初層には両界曼荼羅・真言八祖などが描かれ、五重塔とは別に国宝に指定されています。なお空海像は日本最古の空海像とも言われています。

【醍醐寺見どころ 薬師堂】
薬師堂は国宝です。薬師堂は内陣・外陣に分かれています。薬師堂は1121年(保安2年)に再建されました。薬師堂は上醍醐で唯一平安時代の建物です。なお薬師堂は檜皮葺の入母屋造です。
(醍醐寺見どころ 薬師堂豆知識)
●薬師堂はかつて薬師三尊像(国宝)・閻魔天像(重要文化財)などを安置していました。
●薬師堂の蟇股(かえるまた)は宇治上神神社の本殿・中尊寺の金色堂と合わせて、日本三蟇股と言われています。

【醍醐寺見どころ 清滝宮拝殿】
清滝宮拝殿は国宝です。清滝宮拝殿は醍醐寺の鎮守社です。清滝宮拝殿は1434年(永享6年)に再建されたと言われています。なお清滝宮拝殿は檜皮葺の入母屋造です。
(醍醐寺見どころ 清滝宮拝殿豆知識)
●清滝宮拝殿は空海が唐の長安・青龍寺から勧請した密教の守護神・清滝権現を祀っています。

【醍醐寺見どころ 清滝宮本殿】
清滝宮本殿は重要文化財です。清滝宮本殿は1517年(永正14年)に建立されたと言われています。なお清滝宮本殿は檜皮葺の三間社流造です。
(醍醐寺見どころ 清滝宮本殿豆知識)
●清滝宮本殿は清滝宮拝殿と同じく、密教の守護神・清滝権現を祀っています。

【醍醐寺見どころ 開山堂】
開山堂は重要文化財です。開山堂は上醍醐の一番奥にあります。開山堂は1606年(慶長11年)豊臣秀頼が再建しました。なお開山堂は入母屋造です。
(醍醐寺見どころ 開山堂豆知識)
●開山堂は理源大師・聖宝坐像を安置しています。

【醍醐寺見どころ 如意輪堂】
如意輪堂は重要文化財です。如意輪堂は開山堂とともに1606年(慶長11年)豊臣秀頼が再建しました。なお如意輪堂は檜皮葺の入母屋造です。
(醍醐寺見どころ 如意輪堂豆知識)
●かつての如意輪堂は聖宝が准胝堂とともに醍醐寺に最初に建てた建物と言われています。
●如意輪堂の堂下の岩には如意輪観世音菩薩が飛来して立ったという伝承が残されています。

【醍醐寺見どころ 祖師堂】
祖師堂では毎年6月15日に弘法大師・空海の降誕会を行っています。祖師堂は1605年(慶長10年)義演准后(ぎえんじゅごう)が建立しました。
(醍醐寺見どころ 祖師堂豆知識)
●祖師堂は真言宗の開祖である空海と理源大師・聖宝を祀っています。

【醍醐寺見どころ 成身院】
成身院(じょうしんいん)は上醍醐への登山口にあります。成身院はかつて女性が登れる限界で、女性が上醍醐の諸仏を拝んだことから女人堂とも言われています。成身院は江戸時代初期に再建されたと言われています。
(醍醐寺見どころ 成身院豆知識)
●成身院には准胝堂(じゅんていどう)の准胝観音の分身像を安置しています。

【醍醐寺見どころ 観音堂】
観音堂は1930年(昭和5年)に醍醐天皇一千年御忌を記念し、実業家・山口玄洞(やまぐちげんどう)の寄進によって建立されました。観音堂はかつて大講堂だったが、准胝堂(上醍醐)が焼失したことから西国三十三所の第十一番札所が移されました。なお観音堂は本瓦葺の宝形造です。
(醍醐寺見どころ 観音堂豆知識)
●観音堂は林泉などとともに大伝法院と言われています。

【醍醐寺見どころ 西大門】
西大門は仁王門とも言われています。西大門(下醍醐)は1605年(慶長10年)豊臣秀頼が再建しました。なお西大門は本瓦葺の入母屋造です。
(醍醐寺見どころ 西大門豆知識)
●西大門にはかつて南大門に安置されていた仁王像(重要文化財)を安置しています。仁王像は1134年(長承3年)仏師・勢増と仁増が造ったと言われています。

【醍醐寺見どころ 林泉】
林泉(りんせん)・林泉苑は観音堂・朱塗りの弁天堂が建つ池の周り一帯です。林泉は下醍醐で最も艶やかな紅葉のスポットとも言われています。
(醍醐寺見どころ 林泉豆知識)
●弁天堂は1930年(昭和5年)に建立されました。弁天堂は音楽などの学芸や知識の女神である七福神のひとつ弁才天を祀っています。

【醍醐寺見どころ 醍醐水】
霊水・醍醐水は寺務所近くにあります。醍醐水が湧く場所は聖宝が小堂宇を建立し場所で、醍醐寺発祥の地とされています。今でも飲むことができます。
(醍醐寺見どころ 醍醐水豆知識)
●醍醐水は販売されています。

【醍醐寺見どころ 桜】
日本さくら100選に選ばれる桜の名所です。山内には枝垂桜・山桜・染井吉野など1,000本の桜が植えられているそうです。なお桜は例年4月上旬頃に見ごろを迎えます。
(醍醐寺見どころ 桜豆知識)
●1598年(慶長3年)に豊臣秀吉・秀頼・北政所・淀殿・諸大名など約1,300人が花見を行い、醍醐の花見と言われました。
桜見ごろ・醍醐寺見どころ

【醍醐寺見どころ 紅葉】
桜だけでなく、紅葉の名所です。紅葉は例年11月中旬から11月下旬頃に見ごろを迎えます。なお紅葉の時期にはライトアップ・夜間拝観を行っています。
紅葉見ごろ・醍醐寺見どころ
ライトアップ・醍醐寺見どころ

【醍醐寺見どころ 山内】
山内は伏見区東方にある醍醐山(笠取山)周辺200万坪以上で、上醍醐と下醍醐に分かれています。なお山内には桜だけでなく、相生の杉とも言われる樹齢300年以上の2本の杉の巨木もあります。
(醍醐寺見どころ 山内豆知識)
●下醍醐から上醍醐には徒歩で1時間ほど掛かります。

【醍醐寺見どころ 霊宝館】
霊宝館は国宝・重要文化財7万5千点以上を含め、合計約10万点以上の文化財を収蔵・展示しています。なお霊宝館は1930年(昭和5年)の醍醐天皇千百年御遠忌に計画され、1935年(昭和10年)に開館しました。その後1979年(昭和54年)に新収蔵庫3棟が新築され、2001年(平成13年)には上醍醐・薬師堂の本尊・薬師三尊像(・国宝)を中央に安置する大展示室が増築されました。
(醍醐寺見どころ 霊宝館豆知識)
●霊宝館では春と秋に特別展を行っています。

【醍醐寺見どころ 星祭厄除け節分会】
毎年節分の日に星祭厄除け節分会(ほしまつりやくよけせつぶんえ)が行われています。星祭厄除け節分会では厄除け・招福を祈願します。星祭厄除け節分会では厄除け護摩法要と大般若転読法要が行われます。
(醍醐寺見どころ 星祭厄除け節分会豆知識)
●星祭厄除け節分会では福男・福女による豆まきも行われます。
星祭厄除け節分会・醍醐寺見どころ

【醍醐寺見どころ 五大力尊仁王会】
毎年2月23日に五大力尊仁王会(ごだいりきそんにんのうえ)が行われています。五大力尊仁王会は理源大師・聖宝の遺訓により、907年(延喜7年)から行われています。五大力尊仁王会は真言密教秘奥の大法義で、七難即滅(しちなんそくめつ)・七福即生(しちふくそくしょう)の一大祈祷を行う最上無比の権儀(ごんぎ)とされ、最大の年中行事とも言われています。
(醍醐寺見どころ 五大力尊仁王会豆知識)
●五大力尊仁王会では餅上げ力奉納(もちあげちからほうのう)も行われます。
五大力尊仁王会・醍醐寺見どころ

【醍醐寺見どころ 豊太閤花見行列】
毎年4月の第2日曜日に豊太閤花見行列(ほうたいこうはなみぎょうれつ)が行われています。豊太閤花見行列では桃山時代の装束を身に着け、豊臣秀吉・北政所・淀殿などに扮した約200人が境内を練り歩きます。
(醍醐寺見どころ 豊太閤花見行列豆知識)
●豊太閤花見行列由来の醍醐の花見では畿内から700本の桜が集められました。
豊太閤花見行列・醍醐寺見どころ

【醍醐寺見どころ 醍醐山万灯会】
毎年8月5日に醍醐山万灯会(だいごさんまんとうえ)が行われています。醍醐山万灯会では先祖と精霊を供養し、命の尊さに感じます。山内の置き灯篭や提灯が灯され、精霊供養法要・お施餓鬼供養が行なわれます。
(醍醐寺見どころ 醍醐山万灯会豆知識)
●金堂・五重塔などがライトアップされます。
醍醐山万灯会・醍醐寺見どころ

【醍醐寺見どころ 醍醐市】
毎月29日に醍醐市が行われています。醍醐市は地球温暖化防止・CO2(二酸化炭素)削減に寄与するフリーマーケットです。毎回先着200名に薬膳粥も振舞われているそうです。(要確認)
(醍醐寺見どころ 醍醐市豆知識)
●参加費の一部が世界遺産の修理や社会福祉事業に寄付されているそうです。
醍醐市・醍醐寺見どころ

【醍醐寺見どころ 三宝院】
塔頭・三宝院(さんぼういん)は1115年(永久3年)に14代座主・勝覚(しょうかく)が創建した灌頂院(かんじょういん)が起源です。三宝院には国宝である表書院・唐門、重要文化財である殿堂(6棟)・宝篋印塔などがあります。
(醍醐寺見どころ 三宝院豆知識)
●三宝院には豊臣秀吉が作庭したとも言われる庭園もあります。
三宝院・醍醐寺見どころ

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