千本閻魔堂風祭り2017/7/1~15

風祭り

風祭り2017は京都の夏の風物詩です。風祭りは毎年7月1日から15日まで行われます。風祭りでは本尊・閻魔法王がライトアップされ、風鈴が境内に飾られます。また風祭りでは梶の葉祈願が行われます。七夕ではかつて梶の葉に願い事を書いて吊るし、月に照らされると願い事が叶うとも言われたそうです。(詳細下記参照)

【風祭り2017 日程時間(要確認)】
風祭り2017は2017年(平成29年)7月1日(土曜日)~15日(土曜日)18:00~21:00まで行われます。なお6月中旬頃から予約受付が開始される予定です。

【風祭り2017・千本閻魔堂 アクセス・マップ地図】
場所・・・京都府京都市上京区千本通鞍馬口下ル閻魔前町34
最寄り駅・バス停・・・乾隆校前(徒歩約2分)、千本鞍馬口(徒歩約2分)

市バスのアクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは206系統(A3乗り場)
*四条河原町からは46系統、59系統
*四条烏丸からは46系統
*河原町丸太町からは59系統
京都市バス・アクセスダイヤ京都バス・鉄道乗換案内システム「歩くまち京都」

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【風祭り 歴史・簡単概要】
千本閻魔堂風祭り(かぜまつり)は小野篁(おののたかむら)が風に乗って冥界を行き来したという伝説に因んで行われています。
風祭りでは本尊・閻魔法王像(えんまほうおうぞう)がライトアップされ、境内に風鈴が飾られます。風祭りでは梶の葉祈願や香を楽しむ会(聞香)も行われます。梶の葉祈願では梶の葉に願い事を書き、法要後の閻魔法王へのご焼香の際、その煙に梶の葉が浴びるようにします。ちなみに七夕ではかつて梶の葉に願い事を書いて吊るし、月に照らされると願い事が叶うとも言われたそうです。なお風祭りでは古い風鈴を供養する風鈴供養が行われます。
小野篁は平安時代初期の公卿で、百人一首の歌人です。小野篁は昼は宮中に仕え、夜は閻魔庁の第二の冥官として閻魔大王に仕えたと言われています。その為藤原高藤・藤原良相らを蘇生させたとも、また冥土で生身の地蔵菩薩に出逢い、その教えによって蘇生したことから地蔵尊像を刻んという伝説が残されています。
閻魔法王は1488年(長享2年)定眼定勢が造仏したと言われています。閻魔法王は高さ約2メートル・幅約2メートルで、1977年(昭和52年)の火災で一部を焼き、2006年(平成18年)に修理されました。なお閻魔法王の左には筆を持つ司録尊(書記)、右には閻魔帳を持つ司命尊(検事)が安置されています。
梶の木はクワ科コウゾ属の落葉高木です。梶の木は古代から神に捧げる神木とされ、葉は長野・諏訪神社などの神紋にされたり、神前に供える供物の器として使われたりしています。
風鈴は中国の仏堂などに吊り下げられた風鐸(ふうたく)が起源とされ、日本では室町時代に一般に広まったとも言われています。なお風鈴はかつて魔除けとして使われ、その後暑気払いに使われるようになったそうです。

【千本閻魔堂 歴史・簡単概要】
千本閻魔堂(せんぼんえんまどう)・千本ゑんま堂・引接寺(いんじょうじ)は起源が明確ではありません。千本閻魔堂は平安時代初期に公卿・小野篁(おののたかむら)が創建したのが起源とも、1017年(寛仁元年)に恵心僧都(えしんそうず)・源信(げんしん)の法弟・定覚上人(じょうかくしょうにん)が道場・諸人化導引接仏道を創建し、光明山歓喜院引接寺と称したのが起源とも言われています。その後1273年(文永10年)明善律師が中興しました。室町時代に室町幕府3代将軍・足利義満から寄進を受け、ゑんま堂狂言(ゑんま堂大念仏狂言)が始まったとも言われています。なお千本閻魔堂は1574年(天正2年)織田信長が上杉謙信に贈ったと言われている国宝・洛中洛外図屏風の中で、ゑんま堂狂言の閻魔庁が演じらている様子が描かれています。また1565年(永禄8年)宣教師ルイス・フロイスが記した「Historia de Iapan(日本史)」の中にも千本閻魔堂の様子が記されています。
千本閻魔堂は高野山真言宗の寺院です。
*参考・・・千本閻魔堂(アクセス・歴史・・・)ホームページ千本閻魔堂(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【風祭り2017 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。(画像募集中・コンタクト参照)
風祭り2017では浴衣・着物の方には特典があるそうです。(要確認)
千本閻魔堂(アクセス・見どころ・・・)情報

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