わら天神宮例祭2024/4/7(日程時間・・・)

わら天神例祭

わら天神宮例祭

わら天神宮例祭(お弓祭)(日程・時間・・・)を紹介しています。例祭は例年4月の第1日曜日に行われています。例祭では無病息災・家内安全・五穀豊穣などを祈願します。お弓祭(大弓奉的)では境内に設けられた射場で、約20メートル先の約1メートルの的に矢を射って五穀豊穣を祈願します。神幸祭では3基の神輿や獅子舞が氏子地区を巡行します。(詳細下記参照)

【わら天神宮例祭(お弓祭)2024 日程時間(要確認)】
わら天神宮例祭(お弓祭)2024は2024年(令和6年)4月7日(日曜日)10:30から行われます。12:30から神幸祭が行なわれます。(現在確認中・要注意)
*参考・・・わら天神宮ホームページ

【わら天神宮例祭(お弓祭) アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市北区衣笠天神森町10
最寄り駅・バス停・・・わら天神前(徒歩約1分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から敷地神社は50系統(B2乗り場)、101系統(B2乗り場)、205系統(B3乗り場)
*四条河原町からは15系統205系統
*四条烏丸からは55系統
*河原町丸太町からは204系統
路線・時刻表・運賃チェック

*嵐電(京福電鉄)北野線の場合、最寄り駅は北野白梅町駅(徒歩約7分)

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【わら天神宮例祭(お弓祭) 歴史・簡単概要】
わら天神宮例祭(れいさい)では無病息災・家内安全・五穀豊穣などを祈願します。ちなみに例祭は春季大祭(しゅんきたいさい)・春季例大祭(しゅんきれいたいさい)・北山お弓祭(きたやまおゆみさい)・お弓祭などとも言われます。
例祭では先ず本殿で神事が行われ、次に舞殿に置かれた神輿が祓い清められます。その後お弓祭(御弓儀)・神幸祭(しんこうさい)が行われます。
お弓祭(大弓奉的)では境内に設けられた射場で、約20メートル先の約1メートルの的に矢を射って五穀豊穣を祈願します。お弓祭では先ず矢を東西南北と地面に放ち、邪気を祓い清めます。その後烏帽子姿の射手が2人1組で矢を的に向かって射ます。ちなみにお弓祭の作法は代々氏子が受け継いできたそうです。
神幸祭では神輿・女子神輿・子ども神輿の3基の神輿や獅子舞が氏子地区を巡行します。なお神輿は敷地神社・不思議不動院(ふしぎふどういん)・鏡石公園・衣笠児童公園・敷地神社順に巡行するそうです。
例祭は神社が毎年行う祭礼の内、最も重要な祭礼とされています。例祭は1年に1回行われることが多いが、神社によっては春・秋など1年に2回行われこともあります。なお例祭は例大祭(れいたいさい)とも言われるが、例大祭は俗称で、正式には大祭式例祭(たいさいしきれいさい)と言うそうです。
大弓は(だいきゅう・おおゆみ)は長い弓・長弓(ちょうきゅう)のことで、短弓と対比されます。日本の和弓は大弓・長弓に分類されるそうです。

【わら天神宮 歴史・簡単概要】
わら天神宮(わらてんじんぐう)・敷地神社(しきちじんじゃ)は元々衣笠村に降臨した天神地祇(てんじんちぎ)が北山の神として祀られていた場所と言われています。その後831年(天長8年)に氷室が設けられ、加賀から夫役として移った者が加賀・菅生石部神社(すごういそべじんじゃ)の敷地天神を勧請し、氏神として菅生石部神の母神・木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)を北山の神の隣に祀ったと言われています。1397年(応永4年)に室町幕府3代将軍・足利義満が山荘・北山殿(金閣寺)を造営した際、北山の神と木花開耶姫命を合祀し、現在の場所に移して鎮守神としました。なおわら天神宮は主祭神・木花開耶姫命を祀り、天日鷲命(あめのひわしのみこと)・栲幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと)を配祀しています。
*参考・・・わら天神宮・敷地神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【わら天神宮例祭(お弓祭) 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
わら天神宮・敷地神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
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