祇園祭久世駒形稚児社参2017/7/13

久世駒形稚児社参

久世駒形稚児社参2017は京都の夏の風物詩です。久世駒形稚児社参は毎年7月13日に行われています。久世駒形稚児社参では金色の烏帽子・白の狩衣姿の久世駒形稚児が八坂神社を訪れます。久世駒形稚児は神事後、稚児の証しである杉守りを受け取り、神事(祇園祭)の無事を祈願します。

【久世駒形稚児社参2017 日程(要確認)】
久世駒形稚児社参2017は2017年(平成29年)7月13日(木曜日)14:00から行われます。

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【久世駒形稚児社参2017・八坂神社 アクセス・地図】
場所・・・京都府京都市東山区祇園町北側625番地
最寄り駅・バス停・・・祇園(徒歩すぐ)

市バスのアクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から八坂神社は100系統(D1乗り場)、206系統(D2乗り場)
*四条河原町・四条烏丸・四条堀川・四条大宮からは46系統、201系統、203系統、207系統
*河原町丸太町・烏丸丸太町・堀川丸太町からは202系統
京都市バス・アクセスダイヤ京都バス・鉄道乗換案内システム「歩くまち京都」

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は祇園四条駅(徒歩約5分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は河原町駅(徒歩約8分)

【久世駒形稚児社参 歴史・簡単概要】
祇園祭久世駒形稚児社参(くぜこまがたちごしゃさん)・久世稚児社参(くぜちごしゃさん)では金色の烏帽子・狩衣姿の久世駒形稚児2人が八坂神社を訪れます。久世駒形稚児は神事後、稚児の証しである杉守りを受け取り、神事(祇園祭)の無事を祈願します。ちなみに久世駒形稚児は神の化身とされ、神のお使いとされる長刀鉾稚児や皇族でも八坂神社の境内では馬などの乗り物から降りなければならないところを馬に乗ったまま本殿に乗り付けることができるそうです。なお久世駒形稚児は前祭山鉾巡行後に行われる神幸祭(おいで)と後祭山鉾巡行後に行われる還幸祭(おかえり)の際、素戔嗚尊(すさのおのみこと)の荒御魂(あらみたま)を象った駒形・御神体を胸に掛けて馬に乗り、八坂神社の祭神・素戔嗚尊(すさのおのみこと)がのる中御座神輿(なかござみこし)の先導役を務めます。かつては「御神幸の七月十七日に訓世の駒形稚児の到着なくば、御神輿は八坂神社から一歩も動かすことならぬ。」とも言われ、久世駒形稚児が八坂神社に到着しなければ、神輿は境内から一歩も動かすことさえできなかったそうです。
久世駒形稚児は八坂神社と縁がある綾戸国中神社(あやとくなかじんじゃ)の関係者から2人選ばれます。八坂神社は素戔嗚尊(すさのおのみこと)の和御魂(にきみたま)を祀るが、綾戸国中神社は素戔嗚尊の荒御魂(あらみたま)を祀り、祇園祭では素戔嗚尊の和御魂と荒御魂が合体することが重要とも言われています。

【祇園祭 歴史・由来】
祇園祭(ぎおんまつり)は平安時代前期の869年(貞観11年)に京都をはじめ全国に疫病が流行し、牛頭天王(ごずてんのう)・素戔嗚尊(すさのおのみこと)の祟りであるとし、卜部日良麿(うらべのひらまろ)が禁苑(宮中の庭)である神泉苑に国の数と同じ66本の鉾を立て、悪霊を移して穢れを祓い、薬師如来の化身とされる牛頭天王(素戔嗚尊)を祀り、更に牛頭天王(素戔嗚尊)を主祭神とする八坂神社(祇園社)に3基の神輿を送り、病魔退散を祈願した祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)が起源と言われています。祇園祭は970年(天禄元年)から毎年6月14日に行われるようになったが、応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))によって一時途絶えました。その後1500年(明応9年)に町衆の手で再興され、山鉾には中国・ペルシャ・ベルギーなどからもたらされた豪華なタペストリーなどを飾るようになり、「動く美術館」と評されるようになりました。なお祇園祭の山鉾行事は2009年(平成21年)ユネスコの無形文化遺産に登録されました。
*参考・・・八坂神社・祇園祭(日程・行事・・・)ホームページ祇園祭(日程・行事・・・)wikipedia

【綾戸国中神社 歴史・簡単概要】
綾戸国中神社(あやとくなかじんじゃ)はかつて綾戸神社と国中神社に分かれていたが、国中神社が綾戸神社内に移され、社殿が並んでいました。しかし1934年(昭和9年)の室戸台風によって社殿が倒壊し、1936年(昭和11年)にひとつの社殿として再建されました。その後1964年(昭和39年)東海道新幹線の建設に伴って現在の場所に移りました。なお綾戸神社は521年(継体天皇15年)に創建され、桂川(大井川)の祓神として大井社と称していたが、955年(天暦9年)に名称を綾戸社に改めました。他方国中神社は素盞嗚尊(すさのおのみこと)の愛馬(天幸駒)の頭を彫刻したものを素盞嗚尊の形見として祀ったことから牛頭天皇社とも言われ、久世の郷社だったと言われています。
*参考・・・綾戸国中神社(アクセス・歴史・・・)ホームページ綾戸国中神社(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【八坂神社 歴史・簡単概要】
八坂神社(やさかじんじゃ)は起源が明確ではありません。八坂神社は656年(斉明天皇2年)高麗から来日した調進副使・伊利之使主(いりしおみ)が新羅・牛頭山に座した素戔嗚尊(すさのおのみこと)=牛頭天王(ごずてんのう)を山城八坂郷に奉斎したのが起源とも、876年(貞観18年)南都の僧・円如が堂(観慶寺)を建立し、薬師千手等の像を奉安したのが起源とも言われています。869年(貞観11年)流行した疫病を鎮める御霊会(ごりょうえ)が神泉苑で行われたのが祇園祭の起源と言われ、970年(天禄元年)からは毎年御霊会が行われるようになりました。なお八坂神社は以前感神院(かんしんいん)・祇園社(ぎおんしゃ)という名称でした。
八坂神社は全国の八坂神社や素戔嗚尊を祭神とする神社の総本社です。
*参考・・・八坂神社(アクセス・歴史・・・)ホームページ八坂神社(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【久世駒形稚児社参2017 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。
綾戸国中神社(アクセス・見どころ・・・)情報
祇園祭2017(日程・宵山・山鉾巡行・・・)
祇園祭日程2017
祇園祭2017日程詳細
祇園祭見どころ(前祭)

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