京の冬の旅2016~2017

金戒光明寺

京の冬の旅2016~2017は京都の風物詩です。京の冬の旅は毎年冬に行われています。2017年(平成29年)は江戸幕府が朝廷に政権を返上した1867年(慶応3年)の大政奉還(たいせいほうかん)から150年に当たることから第51回京の冬の旅のテーマは「大政奉還150年記念」です。

【京の冬の旅2016~2017 日程(要確認)】
京の冬の旅2016~2017は2017年(平成29年)1月7日(土曜日)~3月18日(土曜日)10:00~16:00まで行われます。ただ一部の寺院では公開期間・時間が異なります。
●高台寺は2016年(平成28年)12月1日~3月18日9:00~17:00(受付終了)です。
●聖護院は2017年(平成29年)1月16日から公開です。
●妙法院は2017年(平成29年)1月16日から公開で、10:00~15:30(受付終了) です。
●知恩院は10:00~15:40(受付終了)です。
●東寺五重塔は9:00~16:00(受付終了)です。

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【京の冬の旅2016~2017 拝観料金・料金(要確認)】
1ヶ所につき大人600円(東寺五重塔800円)なお団体割引あり。

【京の冬の旅2016~2017 歴史・簡単概要】
京の冬の旅・非公開文化財特別公開は1967年(昭和42年)に始まり、冬の京都の魅力を発信しています。なお2017年(平成29年)は江戸幕府が朝廷に政権を返上した1867年(慶応3年)の大政奉還(たいせいほうかん)から150年に当たることから第51回京の冬の旅のテーマは「大政奉還150年記念」です。

【京の冬の旅2016~2017 寺院】
●金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)は幕末に会津藩が本陣を置き、新選組が結成されました。会津藩ゆかりの寺宝や伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)筆の宝珠に槌図などが特別公開され、庭園・紫雲の庭や伝運慶作の文殊菩薩像・吉備観音像(千手観音立像・重文)などが拝観できます。(要確認)
金戒光明寺は浄土宗の開祖・法然上人(ほうねんしょうにん)が最初に結んだ草庵が起源です。
(2017/1/7~3/18 1/11は午前中拝観休止)
金戒光明寺・京の冬の旅

●金戒光明寺の塔頭・西翁院(さいおういん)では茶人・藤村庸軒(ふじむらようけん)が造った茶室・淀看席(澱看席・重文)などが拝観できます。(要確認)
西翁院は庸軒の祖父・藤村源兵衛が明蓮社光誉清玄上人を開山として創建した言われています。
(2017/1/7~3/18 1/14・15拝観休止)
西翁院・京の冬の旅

●聖護院(しょうごいん)では旧仮皇居を飾った狩野派の障壁画・初公開の弁才天尊・宇賀神像などが拝観できます。(要確認)
聖護院は1090年(寛治4年)白河上皇が熊野三山を参詣する際、先達を務めた増誉大僧正(ぞうよだいそうじょう)が常光寺を賜り、聖体護持の二字から聖護院としたのが起源です。
(2017/1/16~3/18 1/23~25・1/30~2/4拝観休止)
聖護院・京の冬の旅

●知恩院(ちおんいん)は徳川家の永代菩提所です。知恩院では洛中随一の名書院と言われている大方丈(重文)・小方丈(重文)が特別公開され、方丈庭園が拝観できます。(要確認)
知恩院は浄土宗の開祖・法然上人(ほうねんしょうにん)が東山・吉水(よしみず)に草庵を結んだのが起源です。当初吉水御坊・大谷禅坊などと称されていました。
(2017/1/7~3/18 1/10~19・2/17拝観休止)
知恩院・京の冬の旅
知恩院見どころ

●建仁寺(けんにんじ)の塔頭・久昌院(きゅうしょういん)では襖絵・長篠合戦図や茶席・遠州別好ノ席(えんしゅうべつごのみのせき)が拝観できます。(要確認)
久昌院は江戸時代に奥平信昌(おくだいらのぶまさ)、または松平忠明(まつだいらただあきら)が建仁寺295世・三江紹益(さんこうじょうえき)を開山として創建したと言われています。
(2017/1/7~3/18)
久昌院・京の冬の旅

●西福寺(さいふくじ)では檀林皇后九相図が特別展示され、地獄絵図(六道十界図)・洛中洛外図屏風(鳥瞰図)などの寺宝も展示されます。期間中に展示替えあり。(要確認)
西福寺は平安時代初期に真言宗の開祖である弘法大師・空海が辻堂を建立し、土仏地蔵尊を安置したのが起源です。
(2017/1/7~3/18 2/3・28拝観休止)
西福寺・京の冬の旅

●高台寺(こうだいじ)では霊屋(おたまや・重文)と開山堂(重文)をつなぐ臥龍廊(がりょうろう)を通る特別ルートで、霊屋の高台寺蒔絵を近くで拝観できます。また境内の最も高い場所にある展望台も公開されます。(要確認)
高台寺は1606年(慶長11年)関白・豊臣秀吉の正室・北政所が秀吉の菩提を弔う為、弓箴善彊(きゅうしんぜんきょう)を開山として創建しました。
(2016/12/1~2017/3/18)
高台寺・京の冬の旅
高台寺見どころ

●妙法院(みょうほういん)は幕末尊皇攘夷派の三条実美らが京都から追放された七卿落ちの舞台です。七卿落図が特別展示され、大庫裏(国宝)・大書院(重文)の狩野派の障壁画、そして池泉式庭園が拝観できます。(要確認)
妙法院は比叡山三千坊と言われる比叡山上にあった僧侶の住坊が起源と言われています。
(2017/1/16~3/18 2/25・3/3拝観休止)
妙法院・京の冬の旅
妙法院見どころ

●壬生寺(みぶでら)は新選組の兵法調練場として使われ、隊士の墓である壬生塚があります。本堂が特別公開され、奈良唐招提寺(とうしょうだいじ)の鑑真和上坐像(国宝)のお身代わり像が初公開されます。また壬生狂言が演じられる大念仏堂(重文)や衣装・面なども公開されます。(要確認)
壬生寺は991年(正暦2年)園城寺(三井寺)の僧・快賢僧都(かいけんそうず)が母の為に創建しました。
(2017/1/7~3/18 1/30~2/5拝観休止)
壬生寺・京の冬の旅

●島原角屋(しまばらすみや)は幕末新選組隊士が通い、薩摩藩士・西郷隆盛や長州藩士・久坂玄瑞なども利用したと言われています。角屋(重文)の一階部分・臥龍松(がりょうしょう)の庭・松の間・網代の間などが公開されます。(要確認)
(2017/1/7~3/14 3/15から通常公開)
角屋(角屋もてなしの文化美術館)はかつて置屋から太夫(たゆう)などの高級遊女を呼んで遊ぶ揚屋(あげや・料亭)でした。
島原角屋・京の冬の旅

●妙心寺(みょうしんじ)ではかつて数百人分の食事を調理した大庫裏(重文)や一切蔵経6527巻の経巻が納められた八角輪蔵がある経蔵などのが公開されます。(要確認)
妙心寺は1335年(建武2年)花園上皇が落飾して法皇になり、花園御所(離宮・萩原殿)を禅寺に改めることを発願したのが起源です。
(2017/1/7~3/18)
妙心寺・京の冬の旅
妙心寺見どころ

●妙心寺の塔頭・大雄院(だいおういん)では客殿・書院・庭園、そして蚕繭紙(さんけんし)などが公開されます。(要確認)
大雄院は1603年(慶長8年)石川光忠が慧南玄譲(えなんげんじょう)を開祖、妙心寺53世・蘭叔玄秀(らんしゅくげんしゅう)を勧請開祖として創建しました。
(2017/1/7~3/18 1/22は13:00から公開)
大雄院・京の冬の旅

●妙心寺の塔頭・養徳院(ようとくいん)では本堂や寺宝・酒茶論(しゅちゃろん)、そして曽我直庵(そがちょくあん)筆の鷹の図・伝鑑真和上請来の鉄鉢などが特別展示されます。期間中に展示替えあり。(要確認)
養徳院は1583年(天正11年)石川光重が父・光延(みつのぶ)の菩提を弔う為に妙心寺67世・功沢宗勲(こうたくそうくん)を開祖として創建しました。
(2017/1/7~3/18 1/15・2/18は13:00から公開)
養徳院・京の冬の旅

●東寺(とうじ)では日本一高い五重塔の初層内部が特別公開され、金堂(国宝)・講堂(重文)などが拝観できます。
東寺は794年(延暦13年)桓武天皇の発願により、西寺とともに国家鎮護の官寺として、都の入口である羅城門の東に創建されました。
東寺の五重塔・京の冬の旅
東寺見どころ

【京の冬の旅2016~2017 スタンプラリー】
京の冬の旅・非公開文化財特別公開の対象となっている14ヶ所の内、3ヶ所を拝観してスタンプを集めると「ちょっと一服(お茶とお菓子など)」の特典(2017/1/7~3/18)が受けられます。
京の冬の旅・スタンプラリー

【京の冬の旅2016~2017 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。
京の冬の旅(公式ホームページ)

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