京都イルミエール(日程・時間・・・)

京都イルミエール

京都イルミエール

京都イルミエール(日程・時間・・・)を紹介しています。京都イルミエールは毎年晩秋から春に掛けて行われています。京都イルミエールでは「天空の森~希望の灯火~」をテーマに和と京都府最大級の約100万のLEDを融合させ、独創的で和モダンな雪と京灯りに包まれた光の世界が演出されます。「光の塔」・「祝福のアーチ」などが登場します。

【京都イルミエール 日程時間(要確認)】
京都イルミエールは2016年10月29日(土曜日)~2017年4月9日(日曜日)日没~21:30まで行われます。(天候に関係なく行われます。)

【京都イルミエール アクセス・マップ】
場所・・・京都府南丹市園部町大河内広谷1-14・るり渓温泉ポテポテパーク

*JR山陰本線・園部駅または能勢電鉄日生線・日生中央駅から無料送迎バス

スポンサーリンク(Sponsor Link)

【京都イルミエール 歴史・簡単概要】
京都イルミエールは2016年に第5回目を迎えます。京都イルミエールは毎年晩秋から春に掛けて、るり渓温泉ポテポテパークで行われています。京都イルミエールは株式会社JOSHOが主催して行われています。
京都イルミエールでは「天空の森~希望の灯火~」をテーマに和と京都府最大級の約100万のLEDを融合させ、独創的で和モダンな雪と京灯りに包まれた光の世界が演出されます。またヨーロッパから新たに導入された技術より、日本初のダイナミックなデュアルオーロラショーも1日4回(約8分)行われます。なお京都イルミエールでは空の森を象徴するランドマーク・天空の森「光の塔」・旅人たちをあたたかく祝福する天空の森「祝福のアーチ」・心に秘めた想いが今解き放たれる「誓いの展望台」などが登場します。
LED(発光ダイオード)は整流作用のある電子素子(ダイオード)の一種で、電気を流すと発光する半導体素子です。LEDは1906年(明治39年)に発光が確認され、1962年(昭和37年)に赤色LEDが発明され、その後緑色LEDが発明され、1989年(平成元年)に青色LEDが開発され、光の三原色が揃いました。

【るり渓温泉 歴史・簡単概要】
るり渓温泉(るりけいおんせん)は京都府南丹市園部町大河内にある温泉です。るり渓温泉があるるり渓(瑠璃渓・琉璃渓)は桂川の上流で、淀川水系の大堰川(おおいがわ)の支流である一級河川・園部川(そのべがわ)が流れる全長約4kキロの渓谷です。るり渓には奇岩や滝が多く点在し、錦繍巌(きんしゅがん)・双龍渕(そうりゅうえん)・渇蚪澗(かっきゅうかん)・座禅石・水晶簾(すいしょうれん)・玉走盤(ぎょくそうばん)などの12の名所・るり渓十二勝があり、国の特別天然記念物であるオオサンショウウオも生息しています。ちなみにるり渓の名称は1905年(明治38年)に当時の京都府船井郡長があまりの美しさに感動して命名したそうです。るり渓は1932年(昭和7年)に国の名勝に指定され、その後府立自然公園にも指定され、更に日本の音風景100選にも選定されています。るり渓温泉には2つの源泉があり、一つがるり渓高原温泉で、もう一つがるり渓フラワー温泉です。るり渓高原温泉はラドンを含む単純放射線温泉で弱アルカリ性、るり渓フラワー温泉はラドンを含む単純弱放射線冷鉱泉で中性低張性です。るり渓高原温泉は2000年(平成12年)5月11日に環境省によって国民保養温泉地に指定されました。ちなみに京都府では国民保養温泉地にるり渓温泉以外に久美の浜温泉郷(くみはまおんせん)しか指定されていません。なおるり渓温泉の宿泊施設は京都府立るり渓自然公園内にあります。
*参考・・・るり渓温泉るり渓温泉wikipedia

【京都イルミエール 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。

関連記事

京都観光おすすめ

  1. 錦市場(Nishiki Market)
  2. 竹林の道(Bamboo Forest Path)
  3. 嵐山
ページ上部へ戻る