桜名所・見頃

清水寺

京都桜名所情報を紹介しています。京都には次のような桜の名所とされる寺院・神社などがあります。特に「日本さくら名所100選」にも選ばれている嵐山・仁和寺(御室桜)・醍醐寺は桜の名所として有名です。なお桜のライトアップや夜間拝観が行われる寺院・神社などもあります。

【京都桜名所 マップ・地図】

スポンサードリンク


【京都桜名所 三千院】
桜名所・三千院は788年(延暦7年)天台宗の宗祖である伝教大師・最澄が比叡山に延暦寺を創建した際、東塔南谷に自作の薬師如来像を本尊とする円融房(えんにゅうぼう)を建立したのが起源です。その後円仁(えんにん)が引き継ぎ、平安時代後期以降は皇室や摂関家の子弟が入寺する宮門跡になりました。
桜の本数・・・山桜・枝垂桜など約300本
桜の見頃・・・4月中旬頃
三千院・桜名所

【京都桜名所 鞍馬寺】
桜名所・鞍馬寺は770年(宝亀元年)律宗の開祖・鑑真和上の高弟・鑑禎上人(がんていしょうにん)が草庵を結び、本尊として毘沙門天を奉安したのが起源です。その後寛平年間に東寺(教王護国寺)の僧・峯延(ぶえん)が入寺し、真言宗に改められるが、12世紀に天台宗に改められました。
桜の本数・・・山桜・染井吉野など500本
桜の見頃・・・4月中旬頃
鞍馬寺・桜名所

【京都桜名所 上賀茂神社】
桜名所・上賀茂神社は社伝によると神代の昔に賀茂別雷命(かもわけいかづちのかみ)が現社殿の北北西にある神山(こうやま)に降臨したのが起源とも言われています。その後678年(天武天皇7年)社殿が造営されたと言われています。794年(延暦13年)平安京遷都の際、王城鎮護の神になりました。
桜の本数・・・染井吉野・山桜など約100本
桜の見頃・・・4月上旬~4月中旬頃
上賀茂神社・桜名所

【京都桜名所 府立植物園】
桜名所・京都府立植物園は日本最初の公立植物園として、1924年(大正13年)に開園しました。その後1992年(平成4年)に日本最大級の温室が建設されました。なお京都府立植物園の敷地は明治時代までは上賀茂神社の境外末社・半木神社とその鎮守の森が広がっていたそうです。
桜の本数・・・染井吉野・枝垂桜など約500本
桜の見頃・・・3月下旬~4月中旬頃
府立植物園・桜名所

【京都桜名所 哲学の道】
桜名所・哲学の道は琵琶湖疏水沿いに銀閣寺付近から若王子神社に続く約1.8キロの道で、京都市内で唯一「日本の道100選」に選ばれています。明治時代には文人が多く住み、「文人の道」と言われていたが、その後西田幾多郎などが散策するようになり、「哲学の小径」・「思索の道」などと言われるようになりました。
桜の本数・・・染井吉野など約430本
桜の見頃・・・4月上旬頃
哲学の道・桜名所

【京都桜名所 南禅寺】
桜名所・南禅寺は1264年(文永元年)後嵯峨天皇が営んだ離宮・禅林寺殿(ぜんりんじどの)があった場所です。1291年(正応4年)亀山法皇が無関普門(むかんふもん)を開山として、離宮を寺に改め、龍安山禅林禅寺と名付けたと言われています。南禅寺は皇室発願の最初の禅寺になりました。
桜の見頃・・・4月上旬頃
南禅寺・桜名所
桜の本数・・・染井吉野・山桜など約100本

【京都桜名所 平安神宮】
桜名所・平安神宮は1895年(明治28年)平安京遷都1100年を記念し、京都開催の内国勧業博覧会の目玉として、平安京遷都当時の大内裏の一部を復元したものです。平安神宮は当初かつての大内裏があった千本丸太町に計画されたが、用地買収に失敗し、現在の岡崎に実物の8分の5の規模で復元されました。
桜の本数・・・染井吉野・枝垂桜など約300本
桜の見頃・・・4月上旬頃
平安神宮・桜名所

【京都桜名所 円山公園】
桜名所・円山公園はかつて八坂神社・安養寺の社地・寺地の一部でした。しかし1871年(明治4年)上知令により、社地・寺地が政府に没収され、1886年(明治19年)に公園になりました。その後1887年(明治20年)政府から京都市へ移管され、京都市初の都市公園になり、音楽堂・料亭・茶店などが整備されました。
桜の本数・・・染井吉野・山桜など約680本
桜の見頃・・・4月上旬頃
円山公園・桜名所

【京都桜名所 清水寺】
桜名所・清水寺は778年(宝亀9年)大和・興福寺の僧で、子島寺で修行していた延鎮上人(えんちんしょうにん)が「木津川の北流に清泉を求めて行け」という霊夢により、音羽山に庵を結んだのが起源と言われています。その後780年(宝亀11年)坂上田村麻呂が自らの邸宅を仏殿(ぶつでん)に寄進しました。
桜の本数・・・染井吉野・山桜など約1000本
桜の見頃・・・4月上旬頃
清水寺・桜名所

【京都桜名所 平野神社】
桜名所・平野神社は794年(延暦13年)桓武天皇による平安京遷都とともに平城京の田村後宮(たむらこうきゅう)に祀られていた三神(今木神・久度神・古開神)を移したのが起源と言われています。981年(天元4年)円融天皇が行幸し、その後皇太子守護の神社として、平野祭では皇太子が自ら奉幣を行いました。
平野神社・桜名所
桜の本数・・・染井吉野・魁桜など400本
桜の見頃・・・4月上旬頃

【京都桜名所 京都御苑】
桜名所・京都御苑は江戸時代には200もの宮家・公家の邸宅が立ち並んでいた場所です。しかし明治維新後に首都が東京に移った為、御所周辺は荒廃しました。そこで1877年(明治10年)岩倉具視が旧慣保存の為、御所の保存を建議しました。そして京都府が火災延焼を防ぐ為、空き家を撤去して、整備したのが京都御苑です。
桜の本数・・・枝垂桜・山桜など約1000本
桜の見頃・・・3月下旬~4月中旬頃
京都御苑・桜名所

【京都桜名所 二条城】
桜名所・二条城はかつて禁苑(宮中の庭)だった神泉苑(しんせんえん)の一部で、内裏も造営された場所でした。その後1601年(慶長6年)江戸幕府初代将軍・徳川家康が京都御所の守護・将軍の宿泊所として築城を開始し、西国諸大名に費用と労務を割り当てました。
桜の本数・・・染井吉野・山桜など約380本
桜の見頃・・・4月上旬頃
二条城・桜名所

【京都桜名所 龍安寺】
桜名所・龍安寺は993年(正暦4年)円融天皇が建立した円融寺があった場所です。その後藤原実能が山荘を営み、徳大寺を建立しました。1450年(宝徳2年)室町幕府管領・細川勝元が徳大寺公有から山荘を譲り受け、妙心寺5世・義天玄詔を開山、玄詔の師である妙心寺4世・日峰宗舜を勧請開山として、創建しました。
桜の本数・・・染井吉野・枝垂桜など約400本
桜の見頃・・・4月上旬頃
龍安寺・桜名所

【京都桜名所 仁和寺】
桜名所・仁和寺は886年(仁和2年)光孝天皇が西山御願寺を建立することを発願したのが起源です。しかし翌年887年(仁和3年)光孝天皇が亡くなり、888年(仁和4年)宇多天皇が父・光孝天皇の遺志を引き継いで開基しました。仁和寺は当初西山御願寺と言われていたが、年号寺「仁和寺」になりました。
桜の本数・・・御室有明・染井吉野など約500本
桜の見頃・・・4月中旬頃
仁和寺・桜名所

【京都桜名所 嵐山】
桜名所・嵐山は渡月橋の西、西京区にある標高約380メートルの山です。ただ一般的に嵐山と言う場合、桂川の右岸・嵐山(西京区)だけでなく、桂川の左岸・嵯峨(右京区)を含めて嵐山と言われることが多い。なお嵐山は古くから歌枕として、多くの歌に詠まれ、平安時代には貴族の別荘地でした。
桜の本数・・・染井吉野・山桜など約1500本
桜の見頃・・・3月下旬~4月上旬頃
嵐山・桜名所

【京都桜名所 大覚寺】
桜名所・大覚寺は平安時代初期に嵯峨天皇が造営した離宮・嵯峨院があった場所です。嵯峨院では空海が嵯峨天皇の信任を得て、空海が自ら刻んだと言われている五大明王を安置する堂を建立して修法を行っていました。その後876年(貞観18年)嵯峨天皇の皇女・正子内親王が離宮を寺院に改めました。
桜の本数・・・染井吉野・山桜など約500本
桜の見頃・・・4月上旬頃
大覚寺・桜名所

【京都桜名所 天龍寺】
桜名所・天龍寺は承和年間に嵯峨天皇の檀林皇后が創建した日本最初の禅寺・壇林寺があった場所です。その後1335年(建武2年)南朝初代・後醍醐天皇が亀山殿内に臨川寺を建立し、1339年(暦応2年)室町幕府初代将軍・足利尊氏が後醍醐天皇を弔う為に夢窓疎石(むそうそせき)を開山として、天龍寺を創建しました。
桜の本数・・・染井吉野・枝垂桜など100本
桜の見頃・・・4月上旬頃
天龍寺・桜名所

【京都桜名所 善峯寺】
桜名所・善峯寺は1029年(長元2年)源信の弟子・源算上人が自作の千手観音を小堂に奉安したのが起源です。その後1034年(長元7年)後一条天皇が鎮護国家の勅願所に定め、「良峯寺」の寺号を賜りました。しかし1192年(建久3年)後鳥羽上皇直筆の寺額を賜ったことから「善峯寺」に改めました。
桜の本数・・・染井吉野・枝垂桜など500本
桜の見頃・・・4月上旬~4月中旬頃
善峯寺・桜名所

【京都桜名所 毘沙門堂】
桜名所・毘沙門堂は703年(大宝3年)行基が文武天皇の勅願により、護法山出雲寺を創建したのが起源です。その後平安時代末期に荒廃したが、鎌倉時代初期に平親範が平家ゆかりの3つの寺院を合寺して再興しました。しかし再び荒廃し、1665年(寛文5年)天海僧正とその弟子・公海大僧正が現在の場所に移して再興しました。
桜の本数・・・染井吉野・枝垂桜など約50本
桜の見頃・・・4月上旬頃
毘沙門堂・桜名所

【京都桜名所 東寺】
桜名所・東寺は794年(延暦13年)桓武天皇の発願により、西寺とともに国家鎮護の官寺として、都の入口である羅城門の東に創建されました。796年(延暦15年)には金堂が建立されたと言われています。その後823年(弘仁14年)弘法大師・空海が嵯峨天皇から賜り、真言密教の根本道場になりました。
桜の本数・・・染井吉野・枝垂桜など約200本
桜の見頃・・・4月上旬頃
東寺・桜名所

【京都桜名所 醍醐寺】
桜名所・醍醐寺は874年(貞観16年)弘法大師・空海の孫弟子である聖宝が横尾明神の示現により、上醍醐山上で醍醐水の霊泉を得て、小堂宇を建立し、准胝観音・如意輪観音を安置したのが起源です。当初私寺で、顕密兼学でした。その後907年(延喜7年)醍醐天皇の勅願寺になりました。
桜の本数・・・染井吉野・山桜など約1000本
桜の見頃・・・4月上旬頃
醍醐寺・桜名所

【京都桜名所 石清水八幡宮】
桜名所・石清水八幡宮は859年(貞観元年)南都大安寺の僧・行教が豊前・宇佐八幡宮から「われ都近き男山の峯に移座して国家を鎮護せん」という神託を受け、翌860年(貞観2年)清和天皇が造営しました。石清水八幡宮の名称は男山に既にあった石清水山寺に由来しています。
桜の本数・・・山桜・染井吉野など約2000本
桜の見頃・・・4月上旬頃
石清水八幡宮・桜名所

【京都桜名所 備考】
京都桜名所・見頃
桜名所100選
京都桜ライトアップ

京都観光 イベント・行事

  1. 知恩院試し撞き

    2016年12月のイベント

    京都市内などで2016年12月に行われる寺社などのイベント・行事です。イベント・行事を見たり、参加し…
  2. 東福寺紅葉

    京都紅葉見頃2016

    京都紅葉見頃情報を紹介しています。紅葉の見頃(見ごろ)は例年11月上旬頃から12月上旬頃までです。た…

スポンサードリンク

スポンサードリンク

京都観光おすすめ

  1. 時代祭
    時代祭2017は京都の秋の風物詩です。時代祭は毎年10月15日の参役宣状祭がら始まり、23日の後日祭…
  2. 五山送り火
    五山送り火2017(五山の送り火・大文字焼き)は京都の夏の風物詩です。五山送り火は毎年8月16日に行…
  3. 祇園祭前祭宵山
    祇園祭2017は京都の夏の風物詩です。祇園祭は毎年7月1日の吉符入から31日の疫神社の夏越祭までの1…

スポンサードリンク

ピックアップ記事

  1. 嵐山花灯路

    嵐山花灯路2016/12/9~

    嵐山花灯路2016は京都の師走の風物詩です。嵐山花灯路は毎年12月に行われています。嵐山花灯路は嵐山…
  2. 竹林の道

    竹林の道

    竹林の道アクセスでは渡月橋から北に伸び、天龍寺前を通る府道29号線を天龍寺方面から北側にある清涼寺(…
ページ上部へ戻る