今宮神社見どころ

今宮神社

今宮神社見どころ(今宮神社見所)には次のようなものがあります。なお今宮神社は794年(延暦13年)平安京遷都以前から疫神スサノオを祀った社があった場所です。今宮神社は994年(正暦5年)疫病が流行し、悪疫退散を祈願する為、御輿2基を作って船岡山に安置した紫野御霊会が起源と言われています。

【今宮神社見どころ(見所)以外の情報】
今宮神社見どころ以外の情報

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【今宮神社見どころ(見所) 本殿】
本殿は1694年(元禄7年)江戸幕府4代将軍・徳川綱吉(とくがわつなよし)の生母・桂昌院(けいしょういん)が造営したとも、1795年(寛政7年)に造営されたとも言われているが、1896年(明治29年)に焼失しました。その後1902年(明治35年)に再建されました。
(今宮神社見どころ 本殿豆知識)
●本殿は大己貴命(おおなむちのみこと)・事代主命(ことしろぬしのみこと)・奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)を祀っています。
●桂昌院(お玉)は西陣の八百屋の娘から江戸幕府3代将軍・徳川家光(とくがわいえみつ)の側室になり、4代将軍となる綱吉を生んだことから「玉の輿(たまのこし)」の由来になったとも言われています。また桂昌院は今宮神社を篤く崇敬し、荒れていた本殿などの社殿を造営したり、途絶えていたやすらい祭を復活させたりしたことから玉の輿神社の由来にもなっています。

【今宮神社見どころ(見所) 楼門】
楼門(南門)は境内の南側にあります。楼門は朱塗で、重層門です。楼門は1926年(昭和元年)に造営されました。なお楼門は入母屋造です。
(今宮神社見どころ 楼門豆知識)
●楼門には今宮大明神の扁額が掲げられています。

【今宮神社見どころ(見所) 桂昌院の碑・お玉の井】
桂昌院の碑は境内に2012年(平成24年)に建てられました。桂昌院の碑には上段に桂昌院のレリーフか埋め込まれ、下段に歴史・功績が記されています。なおお玉の井は手水舎(ちょうずや)のことです。お玉の井は桂昌院が1694年(元禄7年)に寄進したと言われています。
(今宮神社見どころ お玉の井豆知識)
●お玉の井の手水盤は京都西町奉行・小出淡路守守里が寄進したと言われています。

【今宮神社見どころ(見所) 摂末社】
今宮神社には疫神社(やくじんのやしろ)などの摂社、月読社(つきよみしゃ)・地主稲荷社(じしゅいなりしゃ)・宗像社(むなかたしゃ)・織姫社(おりひめしゃ)・稲荷社(いなりしゃ)・織田稲荷社(おだいなりしゃ)・日吉社(ひよししゃ)・大将軍社(だいしょうぐんしゃ)・若宮社(わかみやしゃ)などの末社があります。また大国社・蛭子社・八幡社・熱田社・住吉社・香取社・鏡作社・諏訪社を一棟に祀った八社もあります。
(今宮神社見どころ 疫神社豆知識)
●疫神社は素戔嗚尊(すさのをのみこと)を祀っています。
(今宮神社見どころ 月読社豆知識)
●月読社は伊勢神宮の別宮・月読宮(つきよみのみや)の祭神である月読命(つきよみのみこと)を祀っています。
(今宮神社見どころ 地主稲荷社豆知識)
●地主稲荷社は天孫降臨に関わった神である倉稲魂大神(うがのみたまのおおかみ)・猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)を祀っています。なお地主稲荷社は今宮神社を守護する地主神として祀られたそうです。
(今宮神社見どころ 宗像社豆知識)
●宗像社は素戔嗚尊の十握剣(とつかのつるぎ)から生まれられた宗像三女神である田心姫命(たごりひめのみこと)・湍津姫命(たぎつひめのみこと)・市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)を祀っています。
(今宮神社見どころ 織姫社豆知識)
●織姫社は栲幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと)を祀っています。織姫社は西陣の機業家が勧請したと言われています。
(今宮神社見どころ 稲荷社豆知識)
●稲荷社は伏見稲荷大社の祭神である宇迦御魂命(うがのみたまのみこと)を祀っています。
(今宮神社見どころ 織田稲荷社豆知識)
●織田稲荷社は織田信長(おだのぶなが)を祀っています。
(今宮神社見どころ 日吉社豆知識)
●日吉社は近江日吉大社(ひえたいしゃ)の祭神である大山咋神(おおやまくいのかみ)・大物主神(おおものぬしのかみ)を祀っています。
(今宮神社見どころ 大将軍社豆知識)
●大将軍社は素戔嗚尊と同一神とされる牛頭天王(ごずてんのう)と素戔嗚尊の五男三女である八大王子を祀っています。大将軍社は大将軍八神社とも言われています。なお大将軍社はかつて大徳寺門前に祀られていたが、今宮神社内に移されたそうです。
(今宮神社見どころ 若宮社豆知識)
●若宮社は天津彦火瓊瓊杵尊(あまつひこひこほのににぎのみこと)・高皇産霊尊(たかみむすびのみこと)を祀っています。

【今宮神社見どころ(見所) 阿呆賢】
奇石・阿呆賢(あほかし)さんは心を込めて病気の回復を祈り、石を軽く手で撫でた後に体の悪い部分を摩ると早く回復すると言われています。なお阿呆賢は重軽石(おもかるいし)とも言われています。阿呆賢を軽く手の平で三度打って持ち上げ、次に願い事をしてから手の平で三度撫でてから持ち上げます。阿呆賢が軽くなったと感じると願い事が成就すると言われています。
(今宮神社見どころ 阿呆賢豆知識)
●阿呆賢は古くから神占石(かみうらいし)・今宮の奇妙とも言われています。

【今宮神社見どころ(見所) 線刻四面石仏】
線刻四面石仏(重要文化財)は旧多宝塔の本尊と言われています。線刻四面石仏には薬師・弥勒・弥陀・釈迦が線刻されています。なお線刻四面石仏は現在京都国立博物館に寄託されています。
(今宮神社見どころ 線刻四面石仏豆知識)
線刻四面石仏には「天治二年(1125年)」の刻銘があり、在銘線刻石仏の中では最古のものとも言われています。

【今宮神社見どころ(見所) やすらい祭】
やすらい祭(夜須礼祭)は春に花とともに流行する疫神を鎮める為、桜の花が散る頃に行われます。現在は4月の第2日曜日に行なわれています。疫神は花の精に煽られていたずらをして回ることからやすらい踊りにより、疫神を花傘に惹き寄せ、疫神社で疫病退散を祈願します。 やすらい祭では花傘に入ると1年間健やかに過ごせると言われています。なおやすらい祭(やすらい花)は国の重要無形民俗文化財に指定されています。
(今宮神社見どころ やすらい祭豆知識)
●やすらい祭は今宮神社の起源と同じ御霊会を起源とする祭礼と言われています。
●やすらい祭は由岐神社の鞍馬の火祭・大酒神社(広隆寺)の牛祭と合わせて、京都の三大奇祭に数えられています。
今宮神社見どころ・やすらい祭

【今宮神社見どころ(見所) 祭礼】
今宮神社ではやすらい祭以外にも今宮祭(神幸祭・還幸祭)・節分祭・例祭(例大祭)・疫神祭・大将軍社例祭・織姫社七夕祭・地主稲荷社火焚祭などの祭礼も行われます。なお今宮祭の神幸祭(しんこうさい)では車太鼓を先頭に祭鉾・八乙女・御神宝・牛車・神輿などが氏子地域を巡幸し、御旅所に向かいます。今宮祭の還幸祭(かんこうさい)では神幸祭と同様に氏子地域を巡幸し、今宮神社に戻ります。
(今宮神社見どころ 今宮祭豆知識)
●今宮祭もやすらい祭と同様に御霊会を起源とする祭礼と言われています。

【今宮神社見どころ(見所) あぶり餅】
あぶり餅は今宮神社の門前名物です。東門の参道には2軒の店、北側に一和(一文字屋和助)と南側にかざり屋があります。あぶり餅はきな粉をまぶした親指大の餅を斎竹(いみたけ)を裂いた竹串に刺し、炭火で炙って白味噌のタレをぬったものです。
(今宮神社見どころ あぶり餅豆知識)
●あぶり餅は玉のよう餅を食べることから桂昌院(お玉)のご利益(玉の輿)にあやかれるとも言われています。
●一和は1000年以上、かざり屋は600年以上の歴史を持っていると言われています。なお一和は京都最古の茶店とも言われ、店内には井桁を組まない洛中最古とも言われる井戸があります。

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