大船鉾

大船鉾

大船鉾(祇園祭山鉾後祭)情報を紹介しています。大船鉾はくじ取らずで、祇園祭後祭(7月24日)の殿(最後尾)を巡行します。なお大船鉾は祇園祭前祭(7月17日)の殿を巡行する船鉾とはほぼ同型だが、船鉾よりも一回り大きくなっています。

【大船鉾(祇園祭山鉾後祭) アクセス・地図】
場所・・・京都府京都市下京区新町四条下る四条町
最寄り駅・・・四条駅(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ

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【大船鉾(祇園祭山鉾後祭) 授与品】
粽(ちまき)・腹帯・手拭・扇子・絵葉書など

【大船鉾(祇園祭山鉾後祭) 搭乗】
搭乗するには拝観券を購入する必要があります。

【大船鉾(祇園祭山鉾後祭) ご利益】
安産

【大船鉾(祇園祭山鉾後祭) 歴史・簡単概要】
大船鉾(おおふねほこ)は懐妊中の神功皇后(じんぐうこうごう)による三韓征伐(さんかんせいばつ)の説話(古事記・日本書紀)に由来しています。大船鉾は船鉾が「出陣の船鉾」と言われるのに対し、新羅遠征からの帰船が由来の為に「凱旋の船鉾」と言われています。なお神功皇后は仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)の皇后とされています。仲哀天皇が熊襲(くまそ)を討つ為に九州に赴いて筑紫・香椎宮(かしいぐう)で急死すると同行していた皇后は妊娠中にも関わらずに新羅に遠征し、新羅を戦わずして降服され、筑紫に帰って応神天皇(おうじんてんのう)を無事に産んだと言われています。三韓征伐では新羅以外の百済・高句麗も新羅同様に日本に朝貢を約したと言われています。
大船鉾(おおふねほこ)は1441年(嘉吉元年)以来500年以上の歴史があり、江戸時代に度々大火に見舞われても復興してきました。しかし1864年(元治元年)の元治の大火によって木組・車輪を焼失し、懸装品を飾る居祭などを行ってきました。その後2012年(平成24年)に神功皇后の神面を唐櫃(からひつ)に納めた唐櫃巡行し、2014年(平成26年)に150年振りに巡行に復帰しました。なお大船鉾はかつて凱旋船鉾と称していたが、韓国・全斗煥大統領の来日の際に大船鉾に改めたそうです。
*参考・・・大船鉾(祇園祭山鉾後祭)ホームページ大船鉾(祇園祭山鉾後祭)

【大船鉾(祇園祭山鉾後祭) 特徴・懸装品】
●大船鉾の胴体の木部は京都青年会議所、船上の屋形は京都ライオンズクラブ、甲板と船首の欄縁(らんぶち)は黒主山保存会、音頭取りが握る力綱は公益財団法人祇神会(ぎしんかい)からの寄付によって作られました。また車輪・車軸などは菊水鉾保存会から譲り受けました。
●屋形中央に神功皇后、屋形前部に住吉明神、艫部に鹿島明神、舳先に海神安曇磯良(あずみのいそら)を祀っています。なお神功皇后の姿は船鉾が神面を付けた緋縅(ひおどし)の軍装(鎧姿)だが、大船鉾の神功皇后の姿は狩衣姿です。
●前懸・後懸は17世紀末~18世紀に作られた紅地雲龍青海文綴織です。天水引は文化文政年間(1804~1829年)に作られ、胴幕の羅紗は16世紀にポルトガルで作られたと言われています。

【大船鉾(祇園祭山鉾後祭) 備考】 
祇園祭2017(日程・宵山・山鉾巡行・・・)
祇園祭日程2017
祇園祭山鉾・後祭
祇園祭見どころ(後祭)
大船鉾の鉾建て・・・7/18 7:00~
大船鉾の曳き初め・・・7/20 15:00~
大船鉾の一般搭乗・拝観・・・7/20 18:00~
時間などは目安です。正確な時間などをネットなどで確認して下さい。

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