祇園祭大船鉾曳き初め2017/7/20

大船鉾曳き初め

大船鉾曳き初め2017は京都の夏の風物詩です。大船鉾曳き初めは毎年7月20日に行われています。曳き初めでは祇園祭後祭山鉾巡行に先立って、組み立てられた大船鉾を本番さながらに動かします。曳き初めでは祇園囃子が奏でられ、音頭方による「エンヤラヤー」の掛け声とともに大船鉾を動かします。

【大船鉾曳き初め2017 日程(要確認)】
大船鉾曳き初め2017は2017年(平成29年)7月20日(木曜日)15:00から行われます。

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【大船鉾曳き初め2017・大船鉾 アクセス・地図】
場所・・・京都府京都市下京区新町四条下る四条町
最寄り駅・・・四条駅(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ

【大船鉾曳き初め 歴史・簡単概要】
祇園祭大船鉾曳き初め(おおふねほこひきぞめ)では7月24日の祇園祭後祭山鉾巡行に先立って、組み立てられたばかりの大船鉾を本番さながらに動かします。大船鉾曳き初めでは大船鉾を見るだけでなく、大船鉾を曳く体験ができます。大船鉾曳き初めでは本番さながらに祇園囃子が奏でられ、2人の音頭方による「エンヤラヤー」の掛け声とともに参加者がひき綱を曳き、大船鉾を動かします。ちなみに大船鉾曳き初めでは警察による交通規制の中、新町通を短距離だが曳いて動かします。なお7月20日には大船鉾だけでなく、北観音山(きたかんのんやま)・南観音山(みなみかんのんやま)も曳かれます。
大船鉾曳き初めに参加する場合、1時間ほど前から並んだ方がいいかもしれません。ただ大船鉾は2014年(平成26年)から後祭山鉾巡行に復帰したことから人気が高く、1時間以上前から並んでも曳くことができないことも予想されます。(要確認)
大船鉾は祇園祭前祭の殿を巡行する船鉾(ふねほこ)とはほぼ同型だが、船鉾(約8.4トン)よりも一回り大きくなっています。なお船鉾のデータは2008年(平成20年)に測定されたものです。

【祇園祭 歴史・由来】
祇園祭(ぎおんまつり)は平安時代前期の869年(貞観11年)に京都をはじめ全国に疫病が流行し、牛頭天王(ごずてんのう)・素戔嗚尊(すさのおのみこと)の祟りであるとし、卜部日良麿(うらべのひらまろ)が禁苑(宮中の庭)である神泉苑に国の数と同じ66本の鉾を立て、悪霊を移して穢れを祓い、薬師如来の化身とされる牛頭天王(素戔嗚尊)を祀り、更に牛頭天王(素戔嗚尊)を主祭神とする八坂神社(祇園社)に3基の神輿を送り、病魔退散を祈願した祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)が起源と言われています。祇園祭は970年(天禄元年)から毎年6月14日に行われるようになったが、応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))によって一時途絶えました。その後1500年(明応9年)に町衆の手で再興され、山鉾には中国・ペルシャ・ベルギーなどからもたらされた豪華なタペストリーなどを飾るようになり、「動く美術館」と評されるようになりました。なお祇園祭の山鉾行事は2009年(平成21年)ユネスコの無形文化遺産に登録されました。
*参考・・・八坂神社・祇園祭(日程・行事・・・)ホームページ祇園祭(日程・行事・・・)wikipedia

【大船鉾 歴史・簡単概要】
大船鉾(おおふねほこ)は懐妊中の神功皇后(じんぐうこうごう)による三韓征伐(さんかんせいばつ)の説話(古事記・日本書紀)に由来しています。大船鉾は船鉾が「出陣の船鉾」と言われるのに対し、新羅遠征からの帰船が由来の為に「凱旋の船鉾」と言われています。なお神功皇后は仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)の皇后とされています。仲哀天皇が熊襲(くまそ)を討つ為に九州に赴いて筑紫・香椎宮(かしいぐう)で急死すると同行していた皇后は妊娠中にも関わらずに新羅に遠征し、新羅を戦わずして降服され、筑紫に帰って応神天皇(おうじんてんのう)を無事に産んだと言われています。三韓征伐では新羅以外の百済・高句麗も新羅同様に日本に朝貢を約したと言われています。
大船鉾(おおふねほこ)は1441年(嘉吉元年)以来500年以上の歴史があり、江戸時代に度々大火に見舞われても復興してきました。しかし1864年(元治元年)の元治の大火によって木組・車輪を焼失し、懸装品を飾る居祭などを行ってきました。その後2012年(平成24年)に神功皇后の神面を唐櫃(からひつ)に納めた唐櫃巡行し、2014年(平成26年)に150年振りに巡行に復帰しました。なお大船鉾はかつて凱旋船鉾と称していたが、韓国・全斗煥大統領の来日の際に大船鉾に改めたそうです。
*参考・・・大船鉾(祇園祭山鉾後祭)ホームページ大船鉾(祇園祭山鉾後祭)

【大船鉾曳き初め2017 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。
大船鉾(アクセス・見どころ・・・)情報
祇園祭2017(日程・宵山・山鉾巡行・・・)
祇園祭日程
祇園祭見どころ(後祭)

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