安井金比羅宮見どころ

安井金比羅宮

安井金比羅宮見どころ(安井金比羅宮見所)には次のようなものがあります。なお安井金比羅宮は藤原鎌足が藤原氏の繁栄を祈願する一堂を創建し、藤を植えた藤寺が起源と言われています。その後讃岐・金刀比羅宮から大物主神(おおものぬしのかみ)を勧請し、安井の金比羅さんと言われるようになりました。

【安井金比羅宮見どころ(見所)以外の情報】
安井金比羅宮見どころ以外の情報

スポンサードリンク


【安井金比羅宮見どころ(見所) 本殿】
本殿は主祭神・崇徳天皇(すとくてんのう)・大物主神(おおものぬしのかみ)・源頼政(みなもとのよりまさ)を祀っています。崇徳天皇は1156年(保元元年)の保元の乱に敗れて讃岐に流され、金刀比羅宮で一切の欲を断ち切り、国家安泰を祈願して参籠(おこもり)したことから断ち物の祈願所として信仰されいます。また崇徳天皇は保元の乱により、寵妃・阿波内侍(あわのないし)と心ならずも別れたことから男女の縁を妨げる全ての悪縁断ちの祈願所としても信仰されています。
(安井金比羅宮見どころ 本殿豆知識)
●崇徳天皇は保元の乱に敗れて讃岐に流され、讃岐で亡くなりました。その後崇徳天皇は怨霊として恐れられ、没後に崇徳院の諡号を贈られました。
(安井金比羅宮見どころ 本殿ご利益豆知識)
●本殿は断ち物祈願・男女の縁を妨げる全ての悪縁断ち祈願以外にも良縁祈願・商売繁盛・金運・開運・交通安全などでも信仰されています。

【安井金比羅宮見どころ(見所) 縁切り縁結び碑】
縁切り縁結び碑(いし)は本殿に祀られている崇徳天皇の断ち物の祈願と男女の縁を妨げる全ての悪縁断ちの祈願に由来しています。縁切り縁結び碑は高さ約1.5メートル・幅約3メートルの絵馬の形をした巨石で、中央に約50センチの穴が開けられてます。ただ縁切り縁結び碑は願いが書かれた身代わりのお札・形代(かたしろ)がたくさん貼られ、穴以外はほとんど見えません。なお縁切り縁結び碑は24時間祈願することができます。ただ形代に願い事を書く際には100円以上の志を賽銭箱に納める必要があります。
(安井金比羅宮見どころ 縁切り縁結び碑の祈願の方法)
●縁切り縁結び碑の祈願の方法は先ず本殿を参拝します。次に形代に切りたい縁や結びたい縁などの願い事を書きます。そして形代を手に持って、願い事を念じながら碑の穴を表から裏にくぐって悪縁を切ります。次に願い事を念じながら碑の穴を裏から表へくぐって良縁を結びます。最後に形代を縁切り縁結び碑の自由な場所に張ります。(表裏は穴の前に案内があります。)
(安井金比羅宮見どころ 縁切り縁結び碑豆知識)
●縁切り縁結び碑は中央に亀裂があり、神力が亀裂を伝って穴に注がれると言われているそうです。
●縁切り縁結び碑は1978年(昭和53年)に設置されました。

【安井金比羅宮見どころ(見所) 金比羅絵馬館】
金比羅絵馬館は絵馬を保存・展示する為に旧絵馬堂を改築し、1976年(昭和51年)に開館しました。絵馬館の開館時間は10:00~16:00(休館日は月曜日と年末)です。入館料は大人500円・高校生以下400円です。なお絵馬館の入館料で、ガラスの部屋にも入館することができます。
(安井金比羅宮見どころ 金比羅絵馬館豆知識)
●金比羅絵馬館には1792年(寛政4年)に江村春甫が描いた絵馬・意馬心掩猿、1815年(文化12年)に山口素絢が描いた絵馬・双馬図などが展示されています。
●絵馬は神事などで神様に馬を神捧げる生馬献上の風習が起源と言われています。その後生馬から土馬・木馬・板立馬・板絵を経て、絵馬に代わったそうです。

【安井金比羅宮見どころ(見所) 安井の藤の歌碑】
安井の藤の歌碑には村上天皇の歌「まとゐしてみれとも あかぬ藤なみの たゝまくをしき けふにもあるかな」が記されています。なお安井金比羅はかつて藤寺とも言われ、藤の名所でした。なお境内には藤棚があります。

【安井金比羅宮見どころ(見所) 久志塚】
久志塚(くしづか)・櫛塚は境内の北側にあります。久志塚は女性の髪の美しさを引き立てる櫛を祀り、古い櫛を供養する為に1961年(昭和36年)に造営されました。なお久志塚には美髪・美容・美顔のご利益があるとも言われているそうです。
(安井金比羅宮見どころ 久志塚豆知識)
●久志塚では毎年9月の第4月曜日に櫛まつりが行われ、古代から現代に至る女性の髪型を再現した時代風俗行列が巡行します。
安井金比羅宮見どころ・櫛まつり

【安井金比羅宮見どころ(見所) 末社】
境内には菅原道真を祀る天満宮・八木力尊を祀る八木力社・厳島神社などの末社があります。
(安井金比羅宮見どころ 末社豆知識)
●天満宮の狛犬は1767年(明和4年)に造られ、京都市内で最も古いと言われているそうです。

【安井金比羅宮見どころ(見所) 金比羅大祭】
金比羅大祭は春季と秋季に行われます。春季金比羅大祭では縁切り縁結び碑の前に護摩壇を設け、願い事が書かれた護摩木を焚き上げ、祈願成就を行います。秋季金比羅大祭では鳳輦・宝船の花車・子供みこし・獅子舞などが氏子地区を巡行します。
(安井金比羅宮見どころ 金比羅大祭豆知識)
●金比羅大祭以外にも初金比羅祭(1月10日)・終い金比羅祭(12月10日)・秋季火焚祭(11月10日)などの祭事も行われます。
安井金比羅宮見どころ・春季金比羅大祭

京都観光 イベント・行事

  1. 知恩院試し撞き

    2016年12月のイベント

    京都市内などで2016年12月に行われる寺社などのイベント・行事です。イベント・行事を見たり、参加し…

スポンサードリンク

スポンサードリンク

京都観光おすすめ

  1. 嵐山花灯路
    嵐山花灯路2016は京都の師走の風物詩です。嵐山花灯路2016では渡月橋ライトアップや竹林の道ライト…
  2. 祇園祭前祭宵山
    祇園祭2017は京都の夏の風物詩です。祇園祭は毎年7月1日の吉符入から31日の疫神社の夏越祭までの1…
  3. 葵祭
    葵祭2017(葵祭り)は京都の春の風物詩です。葵祭は毎年5月15日に行われます。ただ関連行事(前儀・…

スポンサードリンク

ページ上部へ戻る