聖護院寒中托鉢修行2017/1/8/~

寒中托鉢修行

寒中托鉢修行2017は京都の冬の風物詩です。寒中托鉢修行は毎年1月8日から14日まで行われています。寒中托鉢修行は山修行が行われない冬の時期に山伏が心身鍛錬の為に行っています。寒中托鉢修行では京都市内の信者宅約5千軒回り、般若心経を唱え、1年間の無病息災(息災長久)・家内安全を祈願します。

【寒中托鉢修行2017 日程(要確認)】
寒中托鉢修行2017は2017年(平成29年)1月8日(日曜日)~14日(土曜日)12:00頃から行われます。

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【寒中托鉢修行2017・聖護院 アクセス・地図】
場所・・・京都府京都市左京区聖護院中町15
最寄り駅・バス停・・・熊野神社前(徒歩約3分)

市バスのアクセス路線は次の通りです。
*京都駅から聖護院は206系統(D2乗り場)
*四条河原町からは31系統、201系統、203系統
*四条烏丸からは31系統、201系統、203系統
*河原町丸太町からは204系統
京都市バス・アクセスダイヤ京都バス・鉄道乗換案内システム「歩くまち京都」

*京阪電鉄鴨東線の場合、最寄り駅は神宮丸太町駅(徒歩約7分)

【寒中托鉢修行 歴史・簡単概要】
聖護院寒中托鉢修行(かんちゅうたくはつしゅぎょう)・寒行(かんぎょう)は1936年(昭和11年)から行われている新春恒例の行事です。寒中托鉢修行は山修行(山岳修行)が行われない冬の時期に山伏が心身鍛錬の為に行っています。
寒中托鉢修行では先ず境内・宸殿前で開白式(かいびゃくしき)が行われます。開白式終了後、頭巾・結袈裟・鈴懸姿の山伏がほら貝を吹きながら聖護院を出発します。寒中托鉢修行では京都市内の信者宅約5千軒回り、般若心経(摩訶般若波羅蜜多心経・まかはんにゃはらみったしんぎょう)を唱え、1年間の無病息災(息災長久)・家内安全を祈願します。なお寒中托鉢修行で集まった浄財の一部は社会福祉事業に寄付されるそうです。
托鉢は僧侶が経文を唱えながら人家を回ったり、街の辻に立ったりしながら生活に必要な最低限の施しの食物・金銭を鉢に受けて回ることです。人家を回ることを門付け(かどづけ)・街の辻に立つことを辻立ち(つじだち)と言います。托鉢は信者が喜捨することにより、徳を積むという意味合いもあるそうです。托鉢は仏教とともにインドから中国、そして日本に伝わりました。托鉢という言葉は中国・宋時代から使われるようになったそうです。なお托鉢は行乞(ぎようこつ)・乞食(こつじき)などとも言われています。
山伏は山に伏して山修行することから山伏(山臥)と言われています。また山伏は仏道修行を積んだしるしである験(げん)を修めた者ということから修験者(しゅげんじゃ)とも、修験道(しゅげんどう)の行者とも言われます。ちなみに山修行や山岳信仰に密教(仏教)が習合したのが修験道と言われているそうです。なお修験道の祖は役行者(えんのぎょうじゃ)・役小角(えんのおづの)とされています。
般若心経は全16部(会)・600巻・字数500万字にも及ぶ大般若経(大般若波羅蜜多経・だいはんにゃはらみったきょう)を簡単にまとめた262文字の経典です。大般若経は最高の真理である般若から見ると全てのものは実体がない空(くう)だと説き、般若心経では色即是空(しきそくぜくう)・空即是色(くうそくぜしき)と表されています。ちなみに色即是空・空即是色は現世に存在する事物・現象は実体ではなく、空無であるという意味だそうです。

【聖護院 歴史・簡単概要】
聖護院(しょうごいん)は1090年(寛治4年)白河上皇が熊野三山を参詣する熊野御幸の際、先達を務めた増誉大僧正(ぞうよだいそうじょう)が常光寺を賜り、聖体護持の二字から聖護院としたのが起源です。その後白河天皇の皇子・静恵法親王(じょうえほっしんのう)が入寺し、門跡寺院になりました。ただ応仁の乱の兵火によって焼失し、洛北岩倉に移りました。しかしそこでも火災に遭い、烏丸今出川に移りました。なお1675年(延宝3年)の延宝の大火でも延焼し、1676年(延宝4年)に旧地に戻りました。
聖護院は本山修験宗の総本山です。
*参考・・・聖護院(アクセス・歴史・・・)ホームページ聖護院(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【寒中托鉢修行2017 備考】*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。
聖護院(アクセス・見どころ・・・)情報

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