清水の舞台・清水寺

清水寺

清水寺見どころ・清水の舞台(本堂)を詳しく紹介します。なお清水寺は778年(宝亀9年)延鎮上人(えんちんしょうにん)・賢心(けんしん)が「木津川の北流に清泉を求めて行け」という霊夢により、音羽山に庵を結んだのが起源と言われています。

【清水寺見どころ・清水の舞台 ポイント】
清水の舞台は危険な舞台の上から見下ろすのではなく、舞台の下から見上げ、木組みなどの構造を確認しましょう。春・夏よりも秋・冬の方が木の影響もなく、確認しやすいかもしれません。

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【清水寺見どころ・清水の舞台 概略】
清水の舞台は本堂の一部です。本堂は国宝で、崖・錦雲渓(きんうんけい)の斜面にせり出すように建てられています。清水の舞台は元々本尊である千手観音立像(秘仏)に雅楽・能・狂言・歌舞伎などの芸能を奉納する場所で、清水の舞台の両脇にある翼廊は楽舎に使われました。なお清水の舞台では現在も重要な法会などでは芸能が奉納されています。
(清水寺見どころ・清水の舞台 概略豆知識)
●2016年(平成28年)8月11日には上鳥羽橋上鉦講中(かみとばはしがみかねこうちゅう)によって六斎念仏が奉納されました。
清水寺見どころ・清水の舞台 六斎念仏

【清水寺見どころ・清水の舞台 歴史】
清水寺は延鎮上人が音羽山に草庵を結んだのが起源だが、その後1063年(康平6年)から1629年(寛永6年)までに記録に残るだけでも9回も焼失し、現在の清水の舞台(本堂)は1633年(寛永10年)江戸幕府3代将軍・徳川家光(とくがわいえみつ)の寄進によって再建されました。
(清水寺見どころ・清水の舞台 歴史豆知識)
●清水の舞台がいつから造られ始めたかは明確ではありません。清水寺の創建当初から造られていたとも、12世紀初頭にはすでに造られていたとも言われています。

【清水寺見どころ・清水の舞台 大きさ】
清水の舞台は高さ約12メートル・正面約18メートル・側面約10メートルで、広さ約190平方メートルです。高さは4階建てのビルに匹敵し、床には410枚以上のヒノキ(檜)の板が敷き詰められています。ヒノキの板は25年から30年ほどで張り替えられるそうです。
(清水寺見どころ・清水の舞台 大きさ豆知識)
●清水の舞台の内、本堂は正面約36メートル・側面約30メートル・棟高18メートルです。

【清水寺見どころ・清水の舞台 構造】
清水の舞台は最長約12メートルの柱など139本のケヤキ(欅)を釘を1本も使わない地獄止めにより、組み上げられています。その構造は舞台造(ぶたいづくり)とも言われています。なお本堂は檜皮葺の寄棟造です。
(清水寺見どころ・清水の舞台 構造豆知識)
●舞台造は懸造(かけづくり)・懸崖造り(けんがいづくり)・崖造り(がけづくり)などとも言われています。

【清水寺見どころ・清水の舞台 飛び降り】
清水の舞台は「清水の舞台から飛び降りる」という言葉のように江戸時代(1694年(元禄7年)~1864年(元治元年))に235件の投身(未遂を含む)があったとも言われています。その中には12歳の若者や80歳の老人、そして2度飛び降りて2度とも助かった女性もいたとも言われています。なお清水の舞台から飛び降りた理由は清水の観音さまに祈って飛び降りると命も助かり、願いも叶うということ、また運悪く亡くなったとしても観音さまの補陀落浄土で、成仏するといった願掛け・迷信によるものと言われています。
(清水寺見どころ・清水の舞台 飛び降り豆知識)
●明治時代に京都府から飛び降り禁止令が出され、事態は収束したそうです。

【清水寺見どころ・清水の舞台 植林】
清水の舞台には樹齢300年から400年と言われるケヤキも使われていることから2000年(平成12年)から京都府の花背・京北町・舞鶴市の山林で、ケヤキの植林が行われているそうです。ちなみに花背には約6000本のケヤキが植林されているそうです。
(清水寺見どころ・清水の舞台 植林豆知識)
●ケヤキの耐用年数は約800年とも言われています。

【清水寺見どころ・清水の舞台 備考】
清水の舞台以外の情報(清水寺概略)
清水の舞台以外の情報(清水寺歴史)
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清水の舞台以外の情報(清水寺七不思議)

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