祇園祭祇園囃子奉納2017/7/18~

祇園囃子奉納2017は京都の夏の風物詩です。祇園囃子奉納は毎年7月18日(祇園祭神幸祭の翌日)から23日(祇園祭還幸祭の前日)まで行われています。祇園囃子奉納では3基の神輿が八坂神社御旅所に注輿している期間、囃子方がある山鉾町によって祇園囃子が奉納されます。

【祇園囃子奉納2017 日程(要確認)】
祇園囃子奉納2017は2017年(平成29年)7月18日(火曜日)~23日(日曜日)19:00から行われます。

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【祇園囃子奉納2017・八坂神社御旅所 アクセス・地図】
場所・・・京都府京都市下京区四条通寺町東入南側貞安前之町
最寄り駅・バス停・・・四条河原町(徒歩約3分)

市バスのアクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から八坂神社御旅所は4系統(A2乗り場)、5系統(A1乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条烏丸からは3系統、203系統、207系統
*河原町丸太町からは4系統、10系統、205系統
京都市バス・アクセスダイヤ京都バス・鉄道乗換案内システム「歩くまち京都」

【祇園囃子奉納 歴史・簡単概要】
祇園祭祇園囃子奉納(ぎおんばやしほうのう)では中御座神輿(なかござみこし)・東御座神輿(ひがしござみこし)・西御座神輿(にしござみこし)が八坂神社御旅所に注輿している祇園祭神幸祭(おいで)の翌日7月18日から祇園祭還幸祭(おかえり)の前日7月23日までの期間、囃子方がある山鉾町によって祇園囃子が奉納されます。ちなみに囃子方がある山鉾町には長刀鉾・函谷鉾・月鉾・船鉾・鶏鉾・放下鉾・菊水鉾・岩戸山・四条傘鉾・綾傘鉾・北観音山・南観音山などがあります。
祇園囃子は室町時代末期に能楽(能・狂言)をヒントに奏でられるようになり、江戸時代に現在のような様式に整えられたと言われています。祇園囃子は鉦(かね・摺り鉦)・笛(能菅)・太鼓(締め太鼓)で編成されています。祇園囃子には山鉾に共通している部分もあるが、その多くは各山鉾町独自のものだそうです。ちなみに祇園囃子は親しみを込めて、「コンチキチン」とも言われています。なお祇園囃子には賑やかお囃子を奏でることにより、疫病の元とされる悪霊を誘い出して引き寄せ、山鉾町に持ち帰って蔵に封じ込める役割があるとも言われています。
能・狂言はとともに平安時代に起こった猿楽が起源です。能はストーリー性のある猿楽の能から発展した歌舞劇、狂言は滑稽な物真似(ものまね)を洗練させた庶民的な喜劇・笑劇です。なお能・狂言は明治維新前までは猿楽と言われていたが、明治維新後は能楽と言われるようになりました。
中御座神輿は八坂神社の主祭神・素戔嗚尊(すさのおのみこと)、東御座神輿は素戔嗚尊の妻・櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、西御座神輿素戔嗚尊の8人の子供・八柱御子神(やはしらのみこがみ)の神霊をのせます。

【祇園祭 歴史・由来】
祇園祭(ぎおんまつり)は平安時代前期の869年(貞観11年)に京都をはじめ全国に疫病が流行し、牛頭天王(ごずてんのう)・素戔嗚尊(すさのおのみこと)の祟りであるとし、卜部日良麿(うらべのひらまろ)が禁苑(宮中の庭)である神泉苑に国の数と同じ66本の鉾を立て、悪霊を移して穢れを祓い、薬師如来の化身とされる牛頭天王(素戔嗚尊)を祀り、更に牛頭天王(素戔嗚尊)を主祭神とする八坂神社(祇園社)に3基の神輿を送り、病魔退散を祈願した祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)が起源と言われています。祇園祭は970年(天禄元年)から毎年6月14日に行われるようになったが、応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))によって一時途絶えました。その後1500年(明応9年)に町衆の手で再興され、山鉾には中国・ペルシャ・ベルギーなどからもたらされた豪華なタペストリーなどを飾るようになり、「動く美術館」と評されるようになりました。なお祇園祭の山鉾行事は2009年(平成21年)ユネスコの無形文化遺産に登録されました。
*参考・・・八坂神社・祇園祭(日程・行事・・・)ホームページ祇園祭(日程・行事・・・)wikipedia

【八坂神社御旅所 歴史・簡単概要】
八坂神社御旅所(やさかじんじゃおたびしょ)・四条御旅所・祇園御旅所は祇園祭の際に3基の神輿を神幸祭から還幸祭までの期間一時的に奉安する場所です。八坂神社御旅所は1592年(天正19年)関白・豊臣秀吉が大政所御旅所(おおまんどころおたびしょ)と少将井御旅所(しょうしょういおたびしょ)を統合し、現在の場所に移しました。なお八坂神社御旅所(Otabi Kyoto)では祇園祭の期間以外は普段お土産などを販売しています。
大政所御旅所はかつて大政所神輿(素戔嗚尊・すさのをのみこと)・八王子神輿(素戔嗚尊の8人の子供・八柱御子神)を奉安する場所でした。現在は小祠が建てられています。
少将井御旅所は少将井神輿(素戔嗚尊の妻・櫛稲田姫命・くしいなだひめのみこと)を奉安する場所でした。現在は小祠が京都御苑内にある宗像神社(むなかたじんじゃ)の境内に移されました。
*参考・・・八坂神社(アクセス・歴史・・・)ホームページ

【祇園囃子奉納2017 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。
祇園祭2017(日程・宵山・山鉾巡行・・・)
祇園祭日程2017
祇園祭2017日程詳細
祇園祭見どころ(後祭)

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