祇園祭2016/7/1~31

祇園祭前祭宵山

祇園祭2016(祇園祭り)は京都の夏の風物詩です。祇園祭は毎年7月1日の吉符入から31日の疫神社(八坂神社)夏越祭までの1ヶ月に渡って行われます。祇園祭の山鉾巡行は前祭が毎年7月17日、後祭が毎年7月24日に行われます。なお祇園祭の山鉾巡行では2014年(平成26年)に後祭が復活し、前祭と後祭で行われます。

祇園祭2017(日程・宵山・山鉾巡行・・・)

【祇園祭2016 日程(要確認)】
祇園祭2016は2016年(平成28年)7月1日(金曜日)~31日(日曜日)まで行われます。
●祇園祭2016では前祭の山鉾巡行は17日(日曜日)9:00に四条烏丸、後祭の山鉾巡行は24日(日曜日)9:30に烏丸御池を出発します。
●祇園祭2016では神幸祭の神輿巡行は17日(日曜日)16:00に八坂神社、還幸祭の神輿巡行は24日(日曜日)17:00に御旅所を出発します。
●祇園祭2016では前祭の宵山は14日(木曜日)~16日(土曜日)、後祭の宵山は21日(木曜日)~23日(土曜日)までです。
祇園祭2016日程詳細

スポンサードリンク


【祇園祭2016 山鉾巡行ルート】

●祇園祭2016・前祭の山鉾巡行(7月17日)
四条烏丸出発(9:00)→四条河原町(9:35頃)→河原町御池(10:20頃)→烏丸御池到着(11:00頃)
●祇園祭2016・後祭の山鉾巡行(7月24日)
烏丸御池出発(9:30)→河原町御池(10:00頃)→四条河原町(10:40頃)→四条烏丸到着(11:20頃)

【祇園祭2016 アクセス】
最寄り駅・・・四条駅(祇園祭・前祭の出発地)、烏丸御池駅(祇園祭・後祭の出発地)
アクセス路線は次の通りです。
*京都駅からは地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ
祇園祭・八坂神社
祇園祭・八坂神社御旅所
祇園祭・八坂神社御供社

【祇園祭2016 日程(概略)】
祇園祭は下記のように行われます。なお祇園祭2016では6月上旬頃に長刀鉾の稚児・禿が発表されます。
7月1日~・・・吉符入(祇園祭の始まり)
7月2日・・・くじ取り式 
7月10日・・・お迎え提灯・神輿洗 
7月10日~11日・・・前祭鉾建て 
7月12日~14日・・・前祭山建て 
7月13日・・・長刀鉾稚児社参
7月14日~16日・・・前祭宵山
7月17日・・・前祭山鉾巡行・神幸祭 
7月18日~21日・・・後祭鉾建て 
7月21日~23日・・・後祭宵山
7月24日・・・後祭山鉾巡行・花傘巡行・還幸祭
7月28日・・・神輿洗
7月31日・・・疫神社夏越祭(祇園祭の終わり)

【祇園祭 歴史・由来】
祇園祭(ぎおんまつり)は平安時代前期の869年(貞観11年)に京都をはじめ全国に疫病が流行し、牛頭天王(ごずてんのう)・素戔嗚尊(すさのおのみこと)の祟りであるとし、卜部日良麿(うらべのひらまろ)が禁苑(宮中の庭)である神泉苑に国の数と同じ66本の鉾を立て、悪霊を移して穢れを祓い、薬師如来の化身とされる牛頭天王(素戔嗚尊)を祀り、更に牛頭天王(素戔嗚尊)を主祭神とする八坂神社に3基の神輿を送り、病魔退散を祈願した祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)が起源と言われています。祇園祭は970年(天禄元年)から毎年6月14日に行われるようになったが、応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))によって一時途絶えました。その後1500年(明応9年)に町衆の手で再興され、山鉾には中国・ペルシャ・ベルギーなどからもたらされた豪華なタペストリーなどが飾るようになり、「動く美術館」と評されるようになりました。なお祇園祭の山鉾行事は2009年(平成21年)ユネスコの無形文化遺産に登録されました。
祇園祭は葵祭(賀茂祭)・時代祭と合わせて、京都三大祭りに数えられています。また大阪の天神祭・東京の山王祭(神田祭)と合わせて、日本の三大祭りにも数えられています。
祇園祭2016歴史年表
*参考・・・八坂神社・祇園祭ホームページ祇園祭wikipedia

【祇園祭2016 山鉾】
祇園祭の山鉾は前祭・後祭・休み山に分類されます。
●祇園祭・前祭では長刀鉾・函谷鉾・鶏鉾・菊水鉾・月鉾・放下鉾・保昌山・孟宗山・占出山・山伏山・霰天神山・郭巨山・伯牙山・芦刈山・油天神山・木賊山・太子山・白楽天山・蟷螂山・岩戸山・綾傘鉾・四条傘鉾・船鉾の23基が巡行します。
●祇園祭・後祭では橋弁慶山・鯉山・浄妙山・黒主山・役行者山・鈴鹿山・八幡山・北観音山・南観音山・大船鉾の10基が巡行します。
●祇園祭・休み山は布袋山・鷹山の2基です。
前祭23基・後祭10基の山鉾が現在祇園祭の主役になっています。
前祭山鉾・祇園祭
後祭山鉾・祇園祭

【祇園祭2016 神輿】
祇園祭の神輿には中御座神輿・東御座神輿・西御座神輿があります。
●中御座神輿(なかござみこし)には八坂神社の主祭神・素戔嗚尊(すさのおのみこと)の神霊をのせます。なお中御座神輿は祇園祭の輿丁から三若神輿とも言われます。
●東御座神輿(ひがしござみこし)には素戔嗚尊の妻・櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)の神霊をのせます。東御座神輿には櫛稲田姫命に神大市比売命・佐美良比売命が御同座します。なお東御座神輿は祇園祭の輿丁から四若神輿とも言われます。
●西御座神輿(にしござみこし)には素戔嗚尊の8人の子供・八柱御子神(やはしらのみこがみ)の神霊をのせます。八島篠見神・五十猛神・大屋比売神・抓津比売神・大年神・宇迦之御魂神・大屋毘古神・須勢理毘売命の八柱御子神に稲田宮主須賀之八耳神が傍御座します。なお西御座神輿は祇園祭の輿丁から錦神輿とも言われます。
3基の神輿が祇園祭の本来の主役です。
神輿・祇園祭

【祇園祭2016 見どころ詳細】
祇園祭には山鉾巡行以外にも神輿渡御・曳き初めなど様々な見どころがあります。詳細は下記を参考にして下さい。
●前祭の山鉾曳き初め・宵山・山鉾巡行、そして神幸祭(神輿巡行)などの祇園祭の見どころを紹介しています。
前祭+神幸祭・祇園祭見どころ
●後祭の山鉾曳き初め・宵山・山鉾巡行・花傘巡行、そして還幸祭(神輿巡行)などの祇園祭の見どころを紹介しています。
後祭+還幸祭・祇園祭見どころ
●くじ改め・注連縄切り・稚児舞・辻回し・祇園囃子などの祇園祭の見どころを紹介しています。
山鉾巡行・祇園祭見どころ
●山鉾を見るだけでなく、曳く体験もできる祇園祭の見どころを紹介しています。
山鉾の曳き初め・祇園祭見どころ

【八坂神社 歴史・簡単概要】
八坂神社(やさかじんじゃ)は656年(斉明天皇2年)高麗から来日した調進副使・伊利之使主(いりしおみ)が新羅・牛頭山に座した素戔嗚尊(すさのおのみこと)=牛頭天王(ごずてんのう)を山城八坂郷に奉斎したのが起源とも、876年(貞観18年)南都の僧・円如が堂(観慶寺)を建立し、薬師千手等の像を奉安したのが起源とも言われています。869年(貞観11年)流行した疫病を鎮める御霊会(ごりょうえ)が神泉苑で行われたのが祇園祭の起源と言われ、970年(天禄元年)からは毎年行われるようになりました。
*参考・・・八坂神社(アクセス・歴史・・・)ホームページ八坂神社(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【祇園祭2016 備考】*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。
*祇園祭2016では山鉾巡行が前祭・後祭ともに日曜日の為、かなりの人出が予想されます。また宵山も週末になる為、かなりの人出が予想されます。
祇園祭見どころ(前祭)
祇園祭見どころ(後祭)
*2016年(平成28年)6月7日から有料観覧席の販売が開始されます。
祇園祭2016・有料観覧席

京都観光 イベント・行事

  1. 知恩院試し撞き

    2016年12月のイベント

    京都市内などで2016年12月に行われる寺社などのイベント・行事です。イベント・行事を見たり、参加し…
  2. 東福寺紅葉

    京都紅葉見頃2016

    京都紅葉見頃情報を紹介しています。紅葉の見頃(見ごろ)は例年11月上旬頃から12月上旬頃までです。た…

スポンサードリンク

スポンサードリンク

京都観光おすすめ

  1. 時代祭
    時代祭2017は京都の秋の風物詩です。時代祭は毎年10月15日の参役宣状祭がら始まり、23日の後日祭…
  2. 五山送り火
    五山送り火2017(五山の送り火・大文字焼き)は京都の夏の風物詩です。五山送り火は毎年8月16日に行…
  3. 祇園祭前祭宵山
    祇園祭2017は京都の夏の風物詩です。祇園祭は毎年7月1日の吉符入から31日の疫神社の夏越祭までの1…

スポンサードリンク

ピックアップ記事

  1. 嵐山花灯路

    嵐山花灯路2016/12/9~

    嵐山花灯路2016は京都の師走の風物詩です。嵐山花灯路は毎年12月に行われています。嵐山花灯路は嵐山…
  2. 竹林の道

    竹林の道

    竹林の道アクセスでは渡月橋から北に伸び、天龍寺前を通る府道29号線を天龍寺方面から北側にある清涼寺(…
ページ上部へ戻る