宗像神社神賑わいの祭2023/9/17(日程時間・・・)

神賑わいの祭

宗像神社神賑わいの祭

宗像神社神賑わいの祭(日程・時間・・・)を紹介しています。神賑わいの祭は例年9月に行われています。神賑わいの祭は一年間を通じて、最も重要な大祭です。神賑わいの祭では先ず祝詞奏上などの神事が行われ、その後巫女による豊栄の舞が奉納されます。豊栄の舞には太陽の恵みなど森羅万象のあらゆる神々を崇め、その恩恵に感謝する意味があります。(詳細下記参照)

【宗像神社神賑わいの祭2023 日程時間(要確認)】
宗像神社神賑わいの祭2023(●コロナによる実施の有無要確認)は2023年(令和5年)9月17日(日曜日)10:00から行われます。(現在確認中・要注意)

【宗像神社神賑わいの祭 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市上京区京都御苑内9
最寄り駅・バス停・・・丸太町駅(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から宗像神社は地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ

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【宗像神社神賑わいの祭 歴史・簡単概要】
宗像神社神賑わいの祭(かみににぎわいまつり)・例祭(れいさい)は一年間を通じて、最も重要な大祭です。
神賑わいの祭では先ず祝詞奏上などの神事が行われます。その後巫女による豊栄の舞(とよさかのまい)が奉納されます。豊栄の舞には太陽の恵みなど森羅万象のあらゆる神々を崇め、その恩恵に感謝する意味があります。
例祭は神社が毎年行う祭礼の内、最も重要な祭礼とされています。例祭は1年に1回行われることが多いが、神社によっては春・秋など1年に2回行われこともあります。なお例祭は例大祭(れいたいさい)とも言われるが、例大祭は俗称で、正式には大祭式例祭(たいさいしきれいさい)と言うそうです。
豊栄の舞は女性である巫女(舞人)が舞うことを前提にしていることから乙女舞と言われています。豊栄の舞では通常巫女は榊を右手に持って舞うが、菊などの季節の花を持って舞う場合もあります。なお豊栄の舞は神楽の一種で、巫女による巫女舞です。巫女舞には豊栄の舞以外にも浦安の舞・悠久の舞などがあり、神社の例祭などの祝い事の席などで舞われます。なお巫女舞は天照大神(あまてらすおおかみ)が天の岩戸に隠れた際、天鈿女命(あめのうずめのみこと)が舞ったのが起源とも言われています。
豊栄の舞の歌詞は1番が「朱(あけ)の雲わけうらうらと 豊栄(とよさか)昇る朝日子(あさひこ)を 神のみかげと拝(おろが)めば その日その日の尊しや」、2番が「地(つち)にこぼれし草のみの 芽生えて伸びて美(うるわ)しく 春秋(はるあき)飾る花見れば 神の恵みの尊しや」です。なお豊栄の舞は臼田甚五郎が作詞・東儀季凞らが作曲しました。

【宗像神社 歴史・簡単概要】
宗像神社(むなかたじんじゃ)は社伝によると795年(延暦14年)に公卿・藤原冬嗣(ふじわらのふゆつぐ)が第50代・桓武天皇の勅命により、皇居鎮護の神として筑前宗像神を勧請し、冬嗣邸・小一条院(東京一条第・東京第)に祀ったのが起源と言われています。応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))の兵火によって焼失したが、その後再建されました。安政年間(1855年~1860年)に現在の社殿が造営されたが、1869年(明治2年)の東京遷都によって社殿のみが残されました。なお宗像神社は宗像三女神である多紀理比売命(たごりひめのみこと)・多岐都比売命(たぎつひめのみこと)・市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)を主祭神に祀り、倉稲魂神(うがのみたまのかみ)・天岩戸開神(あめのいわとあけのかみ)を配祀しています。
*参考・・・宗像神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【宗像神社神賑わいの祭 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
神賑わいの祭では御神酒の接待も行われます。(要確認)
宗像神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報

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