醍醐寺見どころ

醍醐寺

醍醐寺見どころ・豆知識(簡潔に徹底解説)を紹介しています。醍醐寺の見どころは国宝である五重塔(下醍醐)です。五重塔は高さ約38メートル・屋根の上の相輪約12.8メートルで、屋根が少しずつ小さくなるように造られています。五重塔は京都最古の五重塔とも言われています。

【醍醐寺見どころ(見所)以外の情報】
醍醐寺見どころ以外の情報
醍醐寺見どころ以外の情報(歴史)

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【醍醐寺見どころ(見所) 金堂】
金堂(下醍醐)は国宝です。金堂は内陣と外陣の境に結界などはありません。金堂は関白・豊臣秀吉の発願により、平安時代に建立され、鎌倉時代に改修された紀州・満願寺の本堂を移して再建されました。ただ金堂の落慶は秀吉没後の1600年(慶長5年)です。なお金堂は本瓦葺の入母屋造です。
(醍醐寺見どころ 金堂豆知識)
●金堂は正面約21メートル・奥行き約17メートルです。
●金堂は本尊・薬師三尊像(重要文化財)を安置しています。

【醍醐寺見どころ(見所) 五重塔】
五重塔(下醍醐)は国宝です。五重塔は931年(承平元年)朱雀天皇が発願し、951年(天暦5年)に建立されたとも言われるが、1585年(天正13年)の伏見大地震によって損傷し、1597年(慶長3年)豊臣秀吉の援助によって修理されました。五重塔は京都最古の五重塔とも言われています。なお五重塔は本瓦葺です。
(醍醐寺見どころ 五重塔豆知識)
●五重塔は高さ約38メートルです。ただ相輪が約12.8メートルあります。なお屋根は少しずつ小さくなるように造られています。
●五重塔の初層には両界曼荼羅・真言八祖などが描かれ、五重塔とは別に国宝に指定されています。なお空海像は日本最古の空海像とも言われています。

【醍醐寺見どころ(見所) 薬師堂】
薬師堂(上醍醐)は国宝です。薬師堂は内陣・外陣に分かれています。薬師堂は1121年(保安2年)に再建されました。薬師堂は上醍醐で唯一平安時代の建物です。なお薬師堂は檜皮葺の入母屋造です。
(醍醐寺見どころ 薬師堂豆知識)
●薬師堂はかつて薬師三尊像(国宝)・閻魔天像(重要文化財)などを安置していました。
●薬師堂の蟇股(かえるまた)は宇治上神神社の本殿・中尊寺の金色堂と合わせて、日本三蟇股と言われています。

【醍醐寺見どころ(見所) 清滝宮拝殿】
清滝宮拝殿(上醍醐)は国宝です。清滝宮拝殿は醍醐寺の鎮守社です。清滝宮拝殿は1434年(永享6年)に再建されたと言われています。なお清滝宮拝殿は檜皮葺の入母屋造です。
(醍醐寺見どころ 清滝宮拝殿豆知識)
●清滝宮拝殿は空海が唐の長安・青龍寺から勧請した密教の守護神・清滝権現を祀っています。

【醍醐寺見どころ(見所) 清滝宮本殿】
清滝宮本殿(下醍醐)は重要文化財です。清滝宮本殿は1517年(永正14年)に建立されたと言われています。なお清滝宮本殿は檜皮葺の三間社流造です。
(醍醐寺見どころ 清滝宮本殿豆知識)
●清滝宮本殿は清滝宮拝殿と同じく、密教の守護神・清滝権現を祀っています。

【醍醐寺見どころ(見所) 開山堂】
開山堂(上醍醐)は重要文化財です。開山堂は上醍醐の一番奥にあります。開山堂は1606年(慶長11年)豊臣秀頼が再建しました。なお開山堂は入母屋造です。
(醍醐寺見どころ 開山堂豆知識)
●開山堂は理源大師・聖宝坐像を安置しています。

【醍醐寺見どころ(見所) 如意輪堂】
如意輪堂(上醍醐)は重要文化財です。如意輪堂は開山堂とともに1606年(慶長11年)豊臣秀頼が再建しました。なお如意輪堂は檜皮葺の入母屋造です。
(醍醐寺見どころ 如意輪堂豆知識)
●かつての如意輪堂は聖宝が准胝堂とともに醍醐寺に最初に建てた建物と言われています。
●如意輪堂の堂下の岩には如意輪観世音菩薩が飛来して立ったという伝承が残されています。

【醍醐寺見どころ(見所) 祖師堂】
祖師堂(下醍醐)では毎年6月15日に弘法大師・空海の降誕会を行っています。祖師堂は1605年(慶長10年)義演准后(ぎえんじゅごう)が建立しました。
(醍醐寺見どころ 祖師堂豆知識)
●祖師堂は真言宗の開祖である空海と理源大師・聖宝を祀っています。

【醍醐寺見どころ(見所) 成身院】
成身院(じょうしんいん)は上醍醐への登山口にあります。成身院はかつて女性が登れる限界で、女性が上醍醐の諸仏を拝んだことから女人堂とも言われています。成身院は江戸時代初期に再建されたと言われています。
(醍醐寺見どころ 成身院豆知識)
●成身院には准胝堂(じゅんていどう)の准胝観音の分身像を安置しています。

【醍醐寺見どころ(見所) 霊宝館】
霊宝館(下醍醐)は醍醐寺が所有する国宝・重要文化財7万5千点以上を含めて、合計約10万点の文化財を収蔵・展示しています。
(醍醐寺見どころ 霊宝館豆知識)
●霊宝館では春と秋に特別展を行っています。

【醍醐寺見どころ(見所) 西大門】
西大門は仁王門とも言われています。西大門(下醍醐)は1605年(慶長10年)豊臣秀頼が再建しました。なお西大門は本瓦葺の入母屋造です。
(醍醐寺見どころ 西大門豆知識)
●西大門にはかつて南大門に安置されていた仁王像(重要文化財)を安置しています。仁王像は1134年(長承3年)仏師・勢増と仁増が造ったと言われています。

【醍醐寺見どころ(見所) 醍醐水】
霊水・醍醐水は上醍醐寺務所近くにあります。醍醐水が湧く場所は聖宝が小堂宇を建立し場所で、醍醐寺発祥の地とされています。醍醐水は今でも飲むことができます。
(醍醐寺見どころ 醍醐水豆知識)
●醍醐水は販売されています。

【醍醐寺見どころ(見所) 桜】
醍醐寺は桜の名所です。日本さくら100選にも選ばれています。醍醐寺には枝垂桜・山桜・染井吉野など1,000本の桜が植えられているそうです。なお桜は例年だと4月上旬頃に見頃を迎えます。
(醍醐寺見どころ 桜豆知識)
●醍醐寺では1598年(慶長3年)に豊臣秀吉・秀頼・北政所・淀殿・諸大名など約1,300人が花見を行い、醍醐の花見と言われました。
京都桜名所・醍醐寺見どころ

【醍醐寺見どころ(見所) 紅葉】
醍醐寺は桜だけでなく、紅葉の名所です。紅葉は例年だと11月中旬から11月下旬頃に見頃を迎えます。なお紅葉の時期には夜間拝観を行っています。
京都紅葉名所・醍醐寺見どころ

【醍醐寺見どころ(見所) 醍醐寺山内】
醍醐寺は伏見区東方にある醍醐山(笠取山)周辺に200万坪以上の敷地を持ち、上醍醐と下醍醐に分かれています。なお醍醐寺山内には桜だけでなく、相生の杉とも言われる樹齢300年以上の2本の杉の巨木もあります。
(醍醐寺見どころ 山内豆知識)
●下醍醐から上醍醐には徒歩で1時間ほど掛かります。

【醍醐寺見どころ(見所) 醍醐山万灯会】
醍醐寺では毎年8月5日に醍醐山万灯会(だいごさんまんとうえ)を行っています。醍醐山万灯会では先祖と精霊を供養し、命の尊さに感じます。醍醐山万灯会では醍醐寺山内の置き灯篭や提灯が灯され、精霊供養法要・お施餓鬼供養が行なわれます。
(醍醐寺見どころ 醍醐山万灯会豆知識)
●醍醐山万灯会では金堂(国宝)・五重塔(国宝)などがライトアップされます。
醍醐山万灯会・醍醐寺見どころ

【醍醐寺見どころ(見所) 五大力尊仁王会】
醍醐寺では毎年2月23日に五大力尊仁王会(ごだいりきそんにんのうえ)を行っています。五大力尊仁王会は理源大師・聖宝の遺訓により、907年(延喜7年)から行われています。五大力尊仁王会は真言密教秘奥の大法義で、七難即滅(しちなんそくめつ)・七福即生(しちふくそくしょう)の一大祈祷を行う最上無比の権儀(ごんぎ)とされ、醍醐寺最大の年中行事とも言われています。
(醍醐寺見どころ 醍醐山万灯会豆知識)
●五大力尊仁王会では餅上げ力奉納(もちあげちからほうのう)も行われます。
五大力尊仁王会・醍醐寺見どころ

【醍醐寺見どころ(見所) 豊太閤花見行列】
醍醐寺では毎年4月の第2日曜日に豊太閤花見行列(ほうたいこうはなみぎょうれつ)が行われます。豊太閤花見行列では桃山時代の装束を身に着け、豊臣秀吉・北政所・淀殿などに扮した約200人が境内を練り歩きます。
(醍醐寺見どころ 豊太閤花見行列豆知識)
●豊太閤花見行列由来の醍醐の花見では畿内から700本の桜が醍醐寺などに集められました。
豊太閤花見行列・醍醐寺見どころ

【醍醐寺見どころ(見所) 醍醐市】
醍醐寺では毎月29日に醍醐市が行われています。醍醐市は地球温暖化防止・CO2(二酸化炭素)削減に寄与するフリーマーケットです。醍醐市では毎回先着200名に薬膳粥も振舞われているそうです。(要確認)
(醍醐寺見どころ 醍醐市豆知識)
●醍醐市では参加費の一部が世界遺産の修理や社会福祉事業に寄付されているそうです。

【醍醐寺見どころ(見所) 三宝院】
醍醐寺の子院・三宝院(さんぼういん)は1115年(永久3年)醍醐寺14代座主・勝覚(しょうかく)が創建した灌頂院(かんじょういん)が起源です。三宝院には国宝である表書院・唐門、重要文化財である殿堂(6棟)・宝篋印塔などがあります。
(醍醐寺見どころ 三宝院豆知識)
●三宝院には豊臣秀吉が作庭したとも言われる庭園もあります。
三宝院・醍醐寺見どころ

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