祇園祭長刀鉾稚児舞披露2017/7/5

稚児舞披露

稚児舞披露2017は京都の夏の風物詩です。稚児舞披露は毎年7月5日に行われています。稚児舞披露は先ず稚児が長刀鉾町関係者の前で稚児舞を披露し、了承が得られた場合、長刀鉾町の町会所二階の窓を長刀鉾に見立てて、一般に稚児舞を披露します。

【稚児舞披露2017 日程(要確認)】
稚児舞披露2017は2017年(平成29年)7月5日(水曜日)15:30頃から行われます。

スポンサードリンク


【稚児舞披露2017・長刀鉾 アクセス・地図】
場所・・・京都府京都市下京区四条通烏丸東入長刀鉾町
最寄り駅・・・四条駅(徒歩約3分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ

【稚児舞披露 歴史・簡単概要】
祇園祭長刀鉾稚児舞(なぎなたほこちごまいひろう)は7月5日の長刀鉾町の吉符入(きっぷいり)に合わせて披露されます。稚児舞披露では先ず稚児が長刀鉾町関係者の前で稚児舞を披露し、了承が得られた場合、長刀鉾町の町会所二階の窓を長刀鉾に見立てて、一般に稚児舞を披露します。ちなみに稚児舞は祇園祭前祭山鉾巡行中、注連縄切りの際や巡行中に町名が変わる度に披露されます。稚児舞は太平の舞とも言われ、山鉾巡行のコースを清め祓います。
稚児舞(太平の舞)では両手に握ったバチを交差させ、体を大きく、優雅に旋回させて胸に抱いた鼓(つづみ)を叩きます。稚児舞は長刀鉾の外に身を大きく乗り出して舞うことから稚児の足は父親などが支え、稚児係が後ろからサポートします。なお稚児は白塗りにクジャクの羽を飾った蝶とんぼの冠を被り、青海波に鶴模様の藤紫色の振り袖と薄緑紗の肩衣袴を着用します。
長刀鉾稚児は現在唯一の生稚児(いきちご)です。祇園祭ではかつて船鉾・大船鉾以外の鉾には生身の子供である生稚児が搭乗していました。しかし1788年(天明8年)の天明の大火で被災した函谷鉾(かんこほこ)が1839年(天保10年)に再興した際、生稚児に代わって稚児人形を使うようになってからは他の鉾も徐々に人形に代わり、1929年(昭和4年)に放下鉾(ほうかほこ)が人形に代わって以来、祇園祭で生稚児を乗せるのは長刀鉾だけになりました。なお放下鉾の稚児人形・三光丸(さんこうまる)は稚児舞を披露できるように作られています。稚児舞を披露できるように作られている稚児人形は三光丸だけだそうです。

【祇園祭 歴史・由来】
祇園祭(ぎおんまつり)は平安時代前期の869年(貞観11年)に京都をはじめ全国に疫病が流行し、牛頭天王(ごずてんのう)・素戔嗚尊(すさのおのみこと)の祟りであるとし、卜部日良麿(うらべのひらまろ)が禁苑(宮中の庭)である神泉苑に国の数と同じ66本の鉾を立て、悪霊を移して穢れを祓い、薬師如来の化身とされる牛頭天王(素戔嗚尊)を祀り、更に牛頭天王(素戔嗚尊)を主祭神とする八坂神社(祇園社)に3基の神輿を送り、病魔退散を祈願した祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)が起源と言われています。祇園祭は970年(天禄元年)から毎年6月14日に行われるようになったが、応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))によって一時途絶えました。その後1500年(明応9年)に町衆の手で再興され、山鉾には中国・ペルシャ・ベルギーなどからもたらされた豪華なタペストリーなどを飾るようになり、「動く美術館」と評されるようになりました。なお祇園祭の山鉾行事は2009年(平成21年)ユネスコの無形文化遺産に登録されました。
*参考・・・八坂神社・祇園祭(日程・行事・・・)ホームページ祇園祭(日程・行事・・・)wikipedia

【長刀鉾 歴史・簡単概要】
長刀鉾(なぎなたほこ)は鉾頭に疫病邪悪(えきびょうじゃあく)を祓う大長刀(おおなぎなた)を付けていることに由来しています。鉾頭にはかつて三条小鍛冶宗近(さんじょうこかじむねちか)が造った長刀、1522年(大永2年)に三条長吉が造った長刀、1675(延宝3年)に和泉守来金道が造った長刀が使われていたが、現在は木に銀箔を張ったレプリカが使われています。なお長刀は刃先が御所・八坂神社には向かないように南向きに取り付けられています。
三条小鍛冶宗近が造った長刀は宗近が娘の病気平癒を祈願し、八坂神社(祇園社)に奉納しました。その後鎌倉時代には武士が愛用していたが、不思議な出来事が続いたことから返納されました。1522年(大永2年)神のお告げにより、長刀鉾町で飾ったところ流行していた疫病は治まったと言われています。
*参考・・・長刀鉾(祇園祭山鉾前祭)

【稚児舞披露2017 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。
祇園祭2017(日程・宵山・山鉾巡行・・・)
祇園祭日程2017
祇園祭2017日程詳細
祇園祭見どころ(前祭)

京都観光 イベント・行事

  1. 知恩院試し撞き

    2016年12月のイベント

    京都市内などで2016年12月に行われる寺社などのイベント・行事です。イベント・行事を見たり、参加し…

スポンサードリンク

スポンサードリンク

京都観光おすすめ

  1. 嵐山花灯路
    嵐山花灯路2016は京都の師走の風物詩です。嵐山花灯路2016では渡月橋ライトアップや竹林の道ライト…
  2. 祇園祭前祭宵山
    祇園祭2017は京都の夏の風物詩です。祇園祭は毎年7月1日の吉符入から31日の疫神社の夏越祭までの1…
  3. 葵祭
    葵祭2017(葵祭り)は京都の春の風物詩です。葵祭は毎年5月15日に行われます。ただ関連行事(前儀・…

スポンサードリンク

ピックアップ記事

  1. 錦市場

    錦市場

    錦市場アクセスでは四条通が目印で、錦市場がある錦小路通は四条通の北側約100メートルを四条通と並行し…
  2. 竹林の道

    竹林の道

    竹林の道アクセスでは渡月橋から北に伸び、天龍寺前を通る府道29号線を天龍寺方面から北側にある清涼寺(…
ページ上部へ戻る