長岡天満宮名月祭2024(日程時間・・・)

長岡天満宮名月祭

長岡天満宮名月祭(日程・時間・・・)を紹介しています。名月祭は例年中秋の名月の日近くに行われています。名月祭では先ず本殿で神事が行われます。神事終了後、本殿前の神楽殿(かぐらでん)で神楽(かぐら)・琵琶(びわ)などの伝統芸能が奉納されます。また名月祭ではお茶席も設けられます。(要確認)(詳細下記参照)

【長岡天満宮名月祭2024 日程時間(要確認)】
●現在情報更新待ちです。

長岡天満宮名月祭2019は2019年(令和元年)9月21日(土曜日)18:30から行われます。なお19:00から奉納行事が行われます。
*参考・・・長岡天満宮ホームページ
●京都の寺社などでは仲秋にお月見などのイベントを行っています。(下記リンク参照)
京都お月見

【長岡天満宮名月祭 アクセス・マップ】
場所・・・京都府長岡京市天神2-15-13
最寄り駅・バス停・・・長岡京駅(徒歩約20分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からはJR東海道線

*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は長岡天神駅(徒歩約10分)

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【長岡天満宮名月祭 歴史・簡単概要】
長岡天満宮名月祭(めいがつさい)は例年中秋の名月の日近くに行われています。
名月祭では先ず本殿で神事が行われます。神事終了後、本殿前の神楽殿(かぐらでん)で神楽(かぐら)・琵琶(びわ)などの伝統芸能が奉納されます。また名月祭ではお茶席も設けられます。(要確認)ちなみに本殿は1941年(昭和16年)に平安神宮から移されました。
中秋(仲秋)の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)は秋の真ん中である旧暦の8月15日(十五夜・じゅうごや)の満月を言います。月見は縄文時代から行われていたとも言われています。その後中秋の名月(十五夜)を鑑賞する風習が中国・唐から伝わり、平安時代に盛んに行われるようになりました。919年(延喜19年)に宇多法皇(第59代・宇多天皇)が旧暦の9月13日に十三夜(じゅうさんや)の月見を催し、966年(康保3年)には宮中の正式な行事になったとも言われています。十三夜(旧暦の9月13日)の月見は日本独自のものだったそうです。なお平安時代には月を直接見ず、池や杯に映して月を楽しんだそうです。
月見ではススキを飾り、月見団子・枝豆・栗などと収穫されたばかりの里芋が供えられました。その為十五夜の月は芋名月(いもめいげつ)とも言われるそうです。

【長岡天満宮 歴史・簡単概要】
長岡天満宮(ながおかてんまんぐう)は平安時代に祭神・菅原道真(すがわらのみちざね)の所領だった場所です。道真は第51代・平城天皇の孫で、歌人・在原業平(ありわらのなりひら)らと詩歌・管弦を楽しんだと言われています。また道真は901年(延喜元年)に左大臣・藤原時平の讒言(告げ口)によって太宰府に左遷された際、この地に立ち寄って高槻まで付き従った中小路宗則(なかこうじむねのり)に自作の木像と念持仏を託し、903年(延喜3年)の道真の死後に木像を祀る祠が建てられたのが起源と言われています。その後応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))で焼失したり、1596年(慶長元年)の慶長の大地震で倒壊したりしたが、その度に再建されました。1638年(寛永15年)に八条宮智仁親王(はちじょうのみやとしひとしんのう)が八条ヶ池を築造しました。その後1941年(昭和16年)に平安神宮の社殿が移築され、本殿などになりました。なお長岡天満宮は主祭神に菅原道真を祀り、春日社・八幡社・稲荷神社・山神社・龍神社・和泉殿社・白太夫社の7社の末社も祀っています。
*参考・・・長岡天満宮(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【長岡天満宮名月祭 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
長岡天満宮(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報

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