祇園祭稚児舞7/17

祇園祭稚児舞

祇園祭稚児舞(7月17日)は京都の夏の風物詩です。祇園祭稚児舞は7月17日に行われています。稚児舞は山鉾巡行(前祭)で先頭を行く長刀鉾に搭乗し、現在唯一の生稚児で、神の使いとされる長刀鉾稚児が行います。稚児舞は注連縄切りや巡行中に町名が変わる度に披露され、ルートを清め祓い、疫病の退散を祈願します。(詳細下記参照)

【祇園祭稚児舞 日程時間(要確認)】
祇園祭稚児舞は7月17日に行われます。
山鉾巡行(前祭)2019・祇園祭
祇園祭2019(山鉾巡行・宵山・・・)
祇園祭2019日程(山鉾巡行・宵山・・・)

【祇園祭稚児舞 アクセス・マップ地図】
場所・・・京都府京都市・四条烏丸
最寄り駅・バス停・・・四条駅(徒歩すぐ)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ

祇園祭山鉾巡行ルート(前祭)

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【祇園祭稚児舞 簡単概要】
祇園祭稚児舞(ちごまい)は7月17日に行われる山鉾巡行(前祭)の際に行われます。稚児舞は山鉾巡行(前祭)で先頭を行く長刀鉾に搭乗し、現在唯一の生稚児で、神の使いとされる長刀鉾稚児が行います。稚児舞は四条麩屋町で行われる注連縄切り(しめなわきり)や巡行中に町名が変わる度に披露され、巡行ルートを清め祓い、疫病の退散を祈願します。ちなみに稚児舞は祇園囃子が奏でられる中行われるが、四条通から四条河原町までは緩テンポの渡り囃子(奉納囃子)、四条河原町以後は急テンポの戻り囃子が奏でられます。稚児舞は長刀鉾が新町御池交差点付近に差し掛かるまで行われ、その後稚児は長刀鉾を降りて八坂神社に向い、授かった五位少将・十万石大名相当の格式を返すお位返しの儀が行われます。なお7月24日に行われる山鉾巡行(後祭)では稚児舞は行われません。
稚児舞(太平の舞)では両手に握ったバチを交差させ、体を大きく、優雅に旋回させて胸に抱いた鼓(つづみ)を叩きます。稚児舞は長刀鉾の外に身を大きく乗り出して舞うことから稚児の足は父親などが支え、稚児係が後ろからサポートします。なお稚児は白塗りにクジャクの羽を飾った蝶とんぼの冠を被り、青海波に鶴模様の藤紫色の振り袖と薄緑紗の肩衣袴を着用します。
祇園祭ではかつて船鉾・大船鉾以外の鉾には生身の子供である生稚児が搭乗していました。しかし1788年(天明8年)の天明の大火で被災した函谷鉾(かんこほこ)が1839年(天保10年)に再興した際、生稚児に代わって稚児人形を使うようになってからは他の鉾も徐々に人形に代わり、1929年(昭和4年)に放下鉾(ほうかほこ)が人形に代わって以来、祇園祭で生稚児を乗せるのは長刀鉾だけになりました。
山鉾巡行(前祭)では山鉾23基が四条烏丸から出発し、四条通・河原町通・御池通の順に巡行します。
長刀鉾稚児・祇園祭稚児

【祇園祭 歴史・簡単概要】
祇園祭(ぎおんまつり)は平安時代前期の869年(貞観11年)に京都をはじめ全国に疫病が流行し、牛頭天王(ごずてんのう)・素戔嗚尊(すさのおのみこと)の祟りであるとし、卜部日良麿(うらべのひらまろ)が禁苑(宮中の庭)である神泉苑に国の数と同じ66本の鉾を立て、悪霊を移して穢れを祓い、薬師如来の化身とされる牛頭天王(素戔嗚尊)を祀り、更に牛頭天王(素戔嗚尊)を主祭神とする八坂神社(祇園社)に3基の神輿を送り、病魔退散を祈願した祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)が起源と言われています。その後970年(天禄元年)から毎年旧暦6月14日に行われるようになりました。
祇園祭歴史

【長刀鉾 歴史・簡単概要】
長刀鉾(なぎなたほこ)は鉾頭に疫病邪悪(えきびょうじゃあく)を祓う大長刀(おおなぎなた)を付けていることに由来しています。鉾頭にはかつて三条小鍛冶宗近(さんじょうこかじむねちか)が造った長刀、1522年(大永2年)に三条長吉が造った長刀、1675(延宝3年)に和泉守来金道が造った長刀が使われていたが、現在は木に銀箔を張ったレプリカが使われています。なお長刀は刃先が御所・八坂神社には向かないように南向きに取り付けられています。
三条小鍛冶宗近が造った長刀は宗近が娘の病気平癒を祈願し、八坂神社(祇園社)に奉納しました。その後鎌倉時代には武士が愛用していたが、不思議な出来事が続いたことから返納されました。1522年(大永2年)神のお告げにより、長刀鉾町で飾ったところ流行していた疫病は治まったと言われています。
*参考・・・長刀鉾(祇園祭山鉾前祭)

【祇園祭稚児舞 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
祇園祭稚児
山鉾巡行2019・祇園祭
祇園祭2019日程一覧(山鉾巡行・宵山・・・)

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