大福寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

大福寺

大福寺

大福寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。大福寺の本尊・薬師如来(菩提薬師)は聖徳太子作とも言われています。また布袋尊は恵心僧都(えしんそうず)・源信(げんしん)作とも言われ、京都七福神のひとつです。なお布袋尊は安産の腹帯地蔵とも言われています。

【大福寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市中京区麸屋町通二条上ル布袋屋町498
最寄り駅・バス停・・・丸太町駅(徒歩約10分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から大福寺は地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ

【大福寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明

【大福寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明

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【大福寺 歴史・簡単概要】
大福寺(だいふくじ)は起源が明確ではありません。大福寺は寺伝によると推古天皇の時代(593年~628年)に第31代・用明天皇の皇子・聖徳太子(厩戸皇子)が奈良宮田郷に瑠璃光山利生院大福寺として創建したのが起源と言われています。その後平安時代初期に京都に移されたとも、1356年(延文元年)に勅旨によって京都に移されとも言われています。大福寺はかつて北は夷川通・南は二条通・西は富小路通・東は麹屋町通に囲まれた寺地を持ち、七堂伽藍が建ち並んでいたとも言われています。その後1788年(天明8年)の天明の大火によって焼失して多くの寺地を失いました。幕末に勤王の志士で、儒学者・梅田 雲浜(うめだうんぴん)が住したと言われています。なお大福寺は京都十二薬師霊場・京都七福神に数えられています。
大福寺は天台宗の寺院です。

【大福寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
大福寺の見どころは本尊・薬師如来(菩提薬師)です。薬師如来は聖徳太子作と言われています。

【大福寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-231-3624

【大福寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
市バスの場合、四条河原町からは10系統、31系統、最寄りのバス停は烏丸丸太町(徒歩約10分)
路線・時刻表・運賃チェック

【大福寺 おすすめ散策ルート】
大福寺からのおすすめ散策ルートは北にある京都御苑(京都御所・仙洞御所)に向かうルートです。10分ほど散策すれば、京都御苑に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。ただ京都御所・仙洞御所の拝観には事前の申込みが必要です。なお大福寺の西には世界遺産である二条城があり、そちらを散策するのもいいかもしれません。

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