伏見神宝神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

伏見神宝神社

伏見神宝神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。伏見神宝神社の「神宝」は奉安の十種(沖津鏡・辺津鏡・八握剣・生玉・死反玉・足玉・道反玉・蛇比礼・蜂比礼・品物之比礼)を言います。なお剣は破邪顕正の勇気を表し、邪気を払い、英知を導くと言われています。

【伏見神宝神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市伏見区深草笹山町15
最寄り駅・バス停・・・稲荷駅(徒歩約15分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から伏見神宝神社はJR奈良線

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は伏見稲荷駅(徒歩約15分)

【伏見神宝神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
年中無休

【伏見神宝神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料

スポンサーリンク(Sponsor Link)

【伏見神宝神社 歴史・簡単概要】
伏見神宝神社(ふしみかんだからじんじゃ)・神宝さんは平安時代には標高約233メートルの稲荷山(いなりやま)上に祀らていたと言われています。ちなみに稲荷山は東山三十六峰の最南端に位置する霊峰で、古くから三ケ峰とも言われていました。その後平安時代前期の仁和年間(885年~889年)に第59代・宇多天皇(うだてんのう)が三重・伊勢神宮(いせじんぐう)などに神宝(しんぽう)・幣帛(へいはく)を奉献する大神宝使(だいじんぽうし)を発遣しました。安土桃山時代の1589年(天正17年)に里宮が造営されたが、その後荒廃したと言われています。1957年(昭和32年)に再建されました。伏見神宝神社は天照大御神(あまてらすおおみかみ)を主祭神、稲荷大神(いなりおおかみ)を配神として祀っています。なお神宝は沖津鏡(おきつかがみ)・辺津鏡(へつかがみ)・八握剣(やつかのつるぎ)・生玉(いくたま)・死反玉(まかるかへしのたま)・足玉(たるたま)・道反玉(ちかへしのたま)・蛇比礼(おろちのひれ)・蜂比礼(はちのひれ)・品物之比礼(くさぐさのもののひれ)です。

【伏見神宝神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
伏見神宝神社の見どころは狛犬代わりの阿吽(あうん)の龍(天龍・地龍)です。

【伏見神宝神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-642-5838

【伏見神宝神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
京都初詣ランキング2025

【伏見神宝神社 おすすめ散策ルート】
伏見神宝神社からのおすすめ散策ルートは石峰寺を経由し、東にある伏見稲荷大社に向かうルートです。20分ほど散策すれば、伏見の自然を感じながら伏見稲荷大社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお伏見稲荷大社の周辺には荒木神社・弓矢八幡宮・伏見妙見寺・極楽寺があり、それらも一緒に散策するのもいいかもしれません。

関連記事

京都観光おすすめ

  1. 錦市場(Nishiki Market)
  2. 竹林の道(Bamboo Forest Path)
  3. 嵐山
ページ上部へ戻る