八坂神社大政所御旅所(アクセス・マップ・歴史・・・)

八坂神社大政所御旅所

八坂神社大政所御旅所

八坂神社大政所御旅所(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。八坂神社大政所御旅所はかつて大政所神輿(素戔嗚尊(すさのをのみこと))・八王子神輿(素戔嗚尊の8人の子供・八柱御子神(やはしらみこがみ))を奉安する場所でした。なお素戔嗚尊は八坂神社の主祭神です。

【八坂神社大政所御旅所 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区大政所町678-3
最寄り駅・バス停・・・四条駅(徒歩約4分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から八坂神社大政所御旅所は地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ

*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は烏丸駅(徒歩約7分)

【八坂神社大政所御旅所 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【八坂神社大政所御旅所 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【八坂神社大政所御旅所 歴史・簡単概要】
八坂神社大政所御旅所(おおまんどころおたびしょ)は974年(天延2年)に東洞院高辻(ひがしのとういんたかつじ)に住む秦助正(はたのすけまさ)が「汝の家を影向の地とせん 速やかに朝廷に奏上せよ」との八坂大神からの神託を夢の中で受け、第64代・円融天皇(えんゆうてんのう)も同じ夢を見ていたことから秦助正の自宅が大政所御旅所になり、神殿が造営されたとも言われています。神託があった翌朝、八坂神社の神職は本殿から秦助正の自宅の庭の塚まで蜘蛛(くも)の糸が続いていたのを見つけたとも言われています。その後戦国時代(室町時代後期)の1536年(天文5年)に焼失し、桃山時代の1591年(天正19年)には関白・豊臣秀吉(とよとみひでよし)の命により、少将井御旅所(しょうしょういおたびしょ)と統合し、現在の八坂神社御旅所に移されました。
八坂神社は656年(斉明天皇2年)高麗から来日した調進副使・伊利之使主(いりしおみ)が新羅・牛頭山に座した素戔嗚尊(すさのおのみこと)=牛頭天王(ごずてんのう)を山城八坂郷に奉斎したのが起源とも、876年(貞観18年)南都の僧・円如が堂(観慶寺)を建立し、薬師千手等の像を奉安したのが起源とも言われています。

【八坂神社 歴史・簡単概要】
八坂神社(やさかじんじゃ)は起源が明確ではありません。八坂神社は656年(斉明天皇2年)に高麗(高句麗)から来日した調進副使・伊利之使主(いりしおみ)が新羅・牛頭山に座した素戔嗚尊(すさのおのみこと)=牛頭天王(ごずてんのう)を山城八坂郷に奉斎したのが起源とも、876年(貞観18年)に南都(奈良)の僧・円如(えんにょ)が堂(観慶寺)を建立して薬師千手等の像を奉安し、その後天神(祇園神)が東山の麓・祇園林に垂跡(すいじゃく)したのが起源とも言われています。また829年(天長6年)に参議・紀百継(きのももつぐ)が山城八坂郷丘一処を賜り、神の祭祀を行ったのが感神院(かんしんいん)の起源とも言われています。
八坂神社は全国の八坂神社や素戔嗚尊を祭神とする神社の総本社です。
八坂神社歴史年表
*参考・・・京都・八坂神社(拝観料・アクセス・歴史概要・見どころ・・・)ホームページ

【八坂神社大政所御旅所 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】

【八坂神社大政所御旅所 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-561-6155

【八坂神社大政所御旅所 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【八坂神社大政所御旅所 おすすめ散策ルート】
八坂神社大政所御旅所からのおすすめ散策ルートは北側にある四条通を東に向かい、四条河原町に向かうルートです。20分ほど散策すれば、繁華街である四条河原町に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお四条通の更に北側には錦市場がある錦小路通があり、そちらを買い物しながら散策するのもいいかもしれません。錦市場は錦小路通の内、寺町通から高倉通までです。

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